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国際特許分類[G01N21/01]の内容

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この発明は、顕微鏡を使用して撮影された測定試料の画像の色評価及び色補正に使用可能な比較基準となる色情報を提供するためのスライドガラス等に関する。当該スライドガラスは、顕微鏡に使用され測定試料の画像を得るために使用され、試料が載置されるガラス板と、該ガラス板の一方の面上に配置された1以上のマイクロカラーフィルタを有する。これらマイクロカラーフィルタ群のそれぞれは、上記画像の色評価及び色補正に使用する比較基準となる色の採取を行うための2以上の色基準用マイクロカラーフィルタを有する。また、同一マイクロカラーフィルタ群に属する各色基準用マイクロカラーフィルタは、ガラス板の一方の面上に互いに重なり合わないように配置され、全色相のうちの少なくとも3色以上の互いに異なる基準色を有する。また、同一マイクロカラーフィルタ群に属するこれら色基準用マイクロカラーフィルタのサイズは、それぞれ顕微鏡の対物レンズを使用した際に得られる視界内に捕捉可能な範囲内に調節されている。
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【課題】 体格を小型化でき、且つ、保護膜としてゲルを適用した場合よりも赤外線センサの受光効率を向上できる赤外線センサ、赤外線式ガス検出器、及び赤外線光源を提供すること。
【解決手段】 基板110と、基板110に形成されたメンブレン120と、少なくとも一部がメンブレン120上に形成され、赤外線を受光したときに生じる温度変化に基づいて検出信号を発生する検出素子130と、検出素子130の少なくとも一部を被覆するようにメンブレン120上に形成された赤外線吸収膜140とを備える赤外線センサ100において、検出素子130が、その端部に設けられたパッド部118を介して外部と電気的に接続された状態で、パッド部118及び赤外線吸収膜140を含む基板110の一面側全面を、パリレンからなる第2の保護膜150によって被覆した。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 分光分析カテーテル・システム用のレーザ・システムはオーバーモード・キャビティを利用して、波長走査中におけるモード・ホッピングより発生する出力変動を低減する。好ましい実施形態においては、半導体利得媒体を使用してコストを低減する。ファイバ・ピグテールを用いて、15GHz未満の密なキャビティ・モード間隔を有するレーザ・キャビティを形成する。回折格子はチューニング素子として用いられる。円柱レンズを用いて位置合わせ公差を低減し、生産性を向上させる。
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本発明は、プローブが備えられ、検査すべき物体におよび/または物体内にビームを向けるために、少なくとも1個の放射源のビームが、少なくとも1個の光学導波部を経てプローブに供給可能であり、検査すべき物体におよび/または物体内に反射および/または散乱したおよび/または物体から放射された、特に蛍光性のビームが、プローブから少なくとも1個の光学導波部を経てビームレシーバーに供給可能であり、このビームレシーバーが評価ユニットに接続可能である、反射型分光計に関し、この反射型分光計は、多数の放射源が設けられ、この放射源のビームの強さがそれぞれ調節可能であり、放射源が放射源毎に広帯域であるかまたはすべての放射源にとって共に広帯域である放射スペクトルを有し、放射源がそれぞれ光学導波部に直接接続され、ビームレシーバーが、拡散反射および/または指向性反射および/または蛍光によって光学導波部内に入射したビームの全部のスペクトルを受け取り、そして評価ユニットにおいて、少なくとも1つのパラメータを計算するために操作ユニットを介して選択可能な少なくとも1つのプログラムによって、少なくとも所定の波長の強さが処理可能であることを特徴とする。本発明は更に、プローブが備えられ、検査すべき物体の方におよび/または物体内にビームを向けるために、少なくとも1個の放射源のビームが、少なくとも1個の光学導波部を経て前記プローブに供給可能であり、プローブから離隔された少なくとも1個の光学導波部が備えられ、検査すべき物体におよび/または物体内に散乱、通過および/または放射された、特に蛍光性のビームが前記光学導波部を経てビームレシーバーに供給可能であり、このビームレシーバーが評価ユニットに接続可能であり、この場合多数の放射源が設けられ、この放射源のビームの強さがそれぞれ調節可能であり、放射源が放射源毎に広帯域であるかまたはすべての放射源にとって共に広帯域である放射スペクトルを有し、放射源がそれぞれ光学導波部に直接接続され、ビームレシーバーが、拡散反射および/または指向性反射、通過、放射および/または蛍光によって光学導波部内に入射したビームの全部のスペクトルを受け取り、そして 評価ユニットにおいて、少なくとも1つのパラメータを計算するために操作ユニットを介して選択可能な少なくとも1つのプログラムによって、少なくとも所定の波長の強さが処理可能である、透過光型分光計に関する。
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1つのビームに組み合わされる各種の波長をもつ光の出力を有する多重化された1組の光源。ビームはサイトメータのフローチャネルの粒子に当たることができる。フローチャネルを出る光は検出器によって検出され、波長に応じて識別することができる。
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【課題】生体及び測定用プローブの状態変動を抑えて、吸光度スペクトルの測定毎の安定性と経時的再現性とを得ることができる生体内成分測定用プローブ支持具及び生体内成分測定用ヘッド装置を提供することにある。
【解決手段】生体内成分測定用プローブ支持具の腕固定部30は被測定者の手首141の位置を定めるとともに前腕140に沿って装着される。位置決め体31は腕固定部30の前腕140の長手方向の所定位置に設けられ、前腕140の前面に測定用プローブ8を案内する孔部310を有し、加圧用ベルト32によって前腕140の前面に押し付けられて装着される。測定用プローブ8を被測定者の前腕140の前面方向に対して移動させる駆動部33は位置決め体31と連結するための連結体300を備え、またジョイント治具39と自在アーム38とを介して重量物たるスタンド42に保持されている。 (もっと読む)


光源(16)と、光検出器(24)と、光源(16)および光検出器(24)のあいだの光路の中で試験エレメント(10)を位置決めする装置(12)とを備える、特に診断用の試験エレメント(10)を光学的に検査するための測定装置において、光源(16)が1つまたはそれ以上の有機発光ダイオード(OLED)を有し、OLED(14)が結像光学系(20)および/または光検出器(24)と共に1つの複合体構造を形成する測定装置。
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この発明は、分光システム、かかる分光システムを自律的に調整する方法及びそれに対応するコンピュータプログラム製品を提供する。分光分析ユニットの開口部の横断面内における戻り放射の位置を検出することにより、光学部品におけるサーボ駆動式偏向又は移動ステージを駆動させる制御信号を発生させることができる。この方法により、分光システムの横方向のミスアライメントを、効果的に検出することができる。概して、分光システムの自律的な調整及び分光システムにおけるミスアライメントの自律的な取り除きを可能とする、多数の検出スキームを実現することができる。
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【課題】実現と処理ユニットでの処理論理がより単純で、より信頼でき、精度の高い結果を生み出す製品の光学分析装置を提案する。
【解決手段】
フレーム(7)に対して長手方向に沿って連続進行方式で駆動される、製品の搬送ライン(1、2)と、長手方向に沿って互いに距離を置いて連続的に配置され、搬送ライン(1、2)に向けられた光学軸を備え、フレーム(7)に固定取付された撮影装置(12〜19)を具備した製品の外面用の光学分析台とを備え、撮影装置(12〜19)を、該撮影装置が向けられた搬送ラインの上であり、長手方向垂直面に対して側方にずらすことで、搬送ライン(1、2)に対して鉛直にではなく、光学軸を傾けて、搬送ライン(1、2)の両側部に配置する。 (もっと読む)


【課題】
軟質包装袋内に分散して存在するガスの量を迅速かつ正確に測定すること。
【解決手段】
いずれか一方の面に円形凹部を設けると共に、円形凹部に対応するいずれか少なくとも一方の面には気泡径測定用環状目盛を該円形凹部と同心円状に表示してなる透明基板からなることを特徴とする封入液体内発生ガスの気泡径測定用治具。 (もっと読む)


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