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国際特許分類[G01N21/17]の内容

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本発明は、光コヒーレンストモグラフィに関する方法であって、参照光ビーム及び測定光ビームを供給するステップと、合成された光ビームを供給するために、参照光ビーム及び測定光ビームを合成するステップと、参照光ビームを変調させるステップと、各サンプリング位置ごとに強度バリエーションの振幅を測定するために、合成された光ビームをサンプリングするステップと、1つの画素に関する強度信号を供給するために振幅を足し合わせるステップと、電子ドメイン又は光ドメインにおいて歪み及び収差を補正するステップと、を含む方法に関する。
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【課題】 細胞などの試料に対して好適に計測を行うことが可能な試料計測装置及び計測方法を提供する。
【解決手段】 計測対象となる細胞などの試料Sを含む液体Lを保持する試料保持機構10と、試料保持機構10の計測領域Rに対して互いに異なる3つの計測方向D1〜D3に沿って計測光源21から計測光を照射し、計測方向D1〜D3のそれぞれについて試料Sを通過した光を撮像装置22で測定してその位相差像を取得する位相差像取得装置20とを設ける。そして、位相差像取得装置20で取得された計測方向D1〜D3での3つの位相差像について、画像再構成装置30において所定の解析を行い、その解析結果に基づいて試料保持機構10の計測領域R内にある試料Sの画像を再構成する。 (もっと読む)


物体の境界の所在を突き止める方法及び装置。複数の画素を有する物体の電子画像を形成する。物体のエッジセグメントを表す画素の群を識別する。パッチを画素群の周りに形成し、各パッチをこれが画素群のうちの一つを完全に含むよう寸法決めすると共に位置決めする。互いに所定量だけオーバーラップしたパッチのうちのどれか2つを互いにマージして2つのマージしたパッチを完全に含むよう寸法決めされると共に位置決めされたマージ済みパッチを形成するパッチマージプロセスを実施する。マージプロセスは、所定量だけ互いにオーバーラップしたパッチとマージ済みパッチが存在しないようになるまで互いにオーバーラップしているパッチ及びマージ済みパッチの任意のものについて続行する。マージ済みパッチのうちの一つの中に含まれたエッジセグメントを全て、物体の境界を表すものとして相互に関連付ける。
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【課題】光遅延機構により光遅延量が高速に変化せしめられる参照光の強度を、被検体の深い位置から反射される被検光の強度低下を補うように、その光遅延量の変化に対して高精度に変化させることが可能な断層映像装置を得る。
【解決手段】光遅延機構40は、フーリエ変換レンズ42と、このフーリエ変換レンズ42の一方の焦平面位置に配された回折格子41と、フーリエ変換レンズ42の他方の焦平面位置に揺動可能に配された走査ミラー43とを有してなる。そして、走査ミラー43の揺動角度δを変化させることにより、この光遅延機構40を経由する第2光束の光遅延量を変化させるとともに、第2光束の光遅延量が小となるのに従い、第2光束が光遅延機構40において損失する光量が大となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
光学式の雨滴検出装置において、入射側および出射側の導光体またはレンズにて発生する光量の低下に伴う雨滴の検出精度が低下する箇所または面積を減らした。
【解決手段】
LED40からの光が入射される複数の入射側傾斜面12a、12bと、隣り合う入射側傾斜面の端部同士が結ばれた入射側段差面11aと、反射した光が出射される複数の出射側傾斜面15a、15bと、隣り合う出射側傾斜面の端部同士が結ばれた出射側段差面14aとが形成された導光体10と、入射側傾斜面12a、12b上に形成された第1のレンズ13a、13bと、出射側傾斜面15a、15b上に形成された第2のレンズ16a、16bとを備え、入射側段差面11aの延長された面と出射側段差面14aの延長された面とがウインドシールド60の外壁面60aで交わっている。 (もっと読む)


【課題】表示装置などに視線を移動しなくても顕微鏡で観察しながら観察所見を編集したり、レポートを作成することができるようにする
【解決手段】病理診断における顕微鏡観察中にその視野中にレポート作成に必要な文字や図形等をオーバーレイ表示する。病理診断時に、外部の参考となる教師画像を表示し、両画像を比較参照する。マウス、キーボード、音声入力などのユーザインターフェイスを用いることによって、モニタなどに視線を移動しなくてもレポート作成に必要な文字や図形等のオブジェクトを視野中で操作する。顕微鏡視野内でマウス、キーボード、音声入力などに応じてマウスカーソルが移動した場合に、顕微鏡のステージを移動させて、マウスカーソルが視野のほぼ中央付近に来るように顕微鏡を動作させるものである。 (もっと読む)


本発明は、血管2へのカテーテル1のナビゲーション支援に関する。まず、対象とする血管の部分のイメージ群のシーケンスは、血管内超音波(IVUS)プローブ3により取得され、当該血管のロードマップとして保存される。その血管内超音波(IVUS)プローブ3の現在位置で取得されるイメージ10は、当該ロードマップ上の最適位置に仕分けられる。プローブのモデル3’、及び、プローブに結合された器具(例えば、ステント11がある。)のモデル11’は、ディスプレイ6上で、当該ロードマップの対応する位置に表示される。
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【課題】制御対象を所望の態様で制御しようとする直接的思考とは異なる思考を予め定め、その思考を被験者がしたときに所望の態様で制御対象を制御することができること。
【解決手段】被験者Hの脳活動を計測する計測手段2と制御対象31との間に介在するインターフェイス装置4であって、前記制御対象31を所望の態様で制御しようとする直接的思考とは異なる予め定められた思考をしたときに計測される脳活動信号を、基準信号として格納している基準信号格納部D1と、前記計測手段2からの脳活動信号と前記基準信号とを比較して、前記被験者の思考が前記予め定められた思考であるか否かを判別する判別部41と、前記判別部41により前記被験者Hの思考が前記予め定められた思考であると判別されたときに、前記所望の態様で前記制御対象31を制御する制御部42と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】回転駆動機構を用いることなく試料の断層像が得られるようなCT法およびCT装置を提供する。
【解決手段】試料の一方の側に実質上点状の光源を配置するとともに、試料に対して光源の反対側に光源からの放射線を検出する検出器を配置する(ステップS1)。光源および検出器の相対的な位置関係を保持したまま、光源および検出器の対と試料とを相対的に平行移動させつつ、光源から放射線を試料に照射し、試料を通過後の放射線を検出器によって検出する(ステップS2)。検出器によって検出した放射線の強度データをシノグラムデータに変換する(ステップS3)。シノグラムデータに基づいてCT再構成演算を行い、試料の断層像を構成する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】 片側鏡面加工品の表裏を判別するための識別塗料の塗布を無くし、より簡単に低コストで、少ない工程で、片側鏡面加工品の表裏を判別することができる方法を提供する。
【解決手段】 加工品の表面に照明を照らして生じた加工品表面の照明の映り込みをカメラで撮像し、得られた画像に写し出された加工品表面の照明の輝度値を画像処理装置にて測定し、片側鏡面加工品の表裏判別を行う。 (もっと読む)


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