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国際特許分類[G01N21/17]の内容

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【課題】 被計測体内における蛍光射出量の分布を求め、かつ該蛍光射出量の分布に基づいた蛍光断層画像を生成する。
【解決手段】 予め蛍光試薬が投与された被検者の乳房4へ、第1極短パルス光L2を照射し、光検出部32により乳房4内を伝播した極短パルス光L4の光量の空間分布および時間変化を検出し、光学特性値分布算出部47により、光検出部32の検出結果に基づいて乳房4内における光学特性値の分布を算出する。また、第2極短パルス光L3を乳房4へ射出し、光検出部32により第2極短パルス光L3を照射されることにより乳房4内から発せられ、乳房4内を伝播した蛍光L4の光量の空間分布および時間変化を検出し、蛍光分布算出部48において、この検出結果と、光学特性値分布とに基いて、乳房4内における蛍光射出量の分布を算出する。この蛍光射出量の分布に基いて、乳房4の蛍光断層画像を生成して表示する。 (もっと読む)


新規な腫瘍特異性光学治療用および光学診断用成分を開示する。本発明の化合物は、可視化のためのカルボシアニン染料、光動力学的処置のための光増感剤、プローブの部位特異的送達のための腫瘍レセプター−探求(渇望)ペプチド、および病変組織に対する光毒性成分とからなる。これらの要素の組み合わせにより、効率のよい患者のケアマネージメントのために、各成分のユニークかつ有効な性質の利点が最大化される。 (もっと読む)


【課題】 従来の雨滴センサでは雨滴のガラス面への付着の検出に、可視光を使用していたので、外光センサなどと組合わせたときには混信を生じて精度の低下を生じるものとなるので、個別に設けざるを得ずコストアップを生じていた。
【解決手段】 本発明によりウインドガラスに取付ける光学素子はシリンドリカルレンズの両端が球面とされたものとして、中心部に可視光を透過させても雨滴センサの検出には影響を与えないものとすると共に、雨滴の検出には赤外光を使用し、必要に応じて可視光を遮蔽し赤外光を透過する黒色フィルターを使用して可視光と赤外光とを分離させることで精度を損なうことなく雨滴センサと外光センサとの共用を可能として課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 所望の走査領域の光断層画像を効率良く取得する。
【解決手段】 蛍光画像ユニット11により生成した体腔1内の蛍光診断画像31をモニタ182 上に表示する。観察者は蛍光診断画像31に基づいて、癌等の病変部を探し、ペン状の入力部183 により蛍光診断画像31上で走査開始指定点A1および走査終了指定点A2を指定する。走査領域設定部15は、蛍光診断画像31上に表示されたエイミング光L2の輝点が指定点A1および指定点A2に一致するように、走査制御部176 により、OCTプローブ13の被覆管173 を回転およびスライド移動させる。輝点が指定点A1に一致したときの、エイミング光L2の照射点から、輝点が指定点A2に一致したときの、エイミング光L2の照射点までを走査領域として設定する。信号波L4により、この走査領域の走査を行い、OCT取得部12により光断層画像を取得して、モニタ181 に表示する。 (もっと読む)


【課題】応答期間の取り方には任意性があり、信号に含まれるアーチファクト等のため十分な検出能力を示さない場合がある。このため、有効な検出法さらに結果の表示法を開発する必要がある。
【解決手段】タスク(刺激)列や選択された計測信号を基準信号として、その他の計測信号との位相差信号等を求め、位相同期性を数値化する。さらにその数値を統計処理し信頼度を数値化、脳活動部位や機能的結合状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】 懸濁物質の結合状態や集合状態を観察する方法がなかったため、懸濁物質の結合状態や集合状態が水溶液に対してどのような影響を与えているのかを判断する事が難しく、水溶液を的確に浄化処理できなかった。
【解決手段】 観測用プレートに水溶液を滴下させ、それを乾燥させて肉眼で水分が視認できなくなったら乾燥を止め、観測用プレート上に析出顕在化した懸濁物質の結合状態、集合状態を光学顕微鏡により観察するようにした。 (もっと読む)


選択された関心領域から出力するための読出しコントロールと共に能動素子のアレイを使用する撮像装置を開示する。光トラップされた物体を検出するために使用する場合、高速読出し速度は、光トラップの微細制御を可能にし、物体を安定させる。相互に対して移動している物体を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】漏水による不具合を解消し、また光走査型プローブと制御装置との接続が外れているときはレーザの駆動を停止する。
【解決手段】 光走査型プローブ1は、光源を備えた光走査部としての体腔内に挿入可能な先端構成部2と、先端構成部2による光走査を制御する制御部3によって構成され、先端構成部2と制御部3とは電気ケーブル43が複数本通った細いチューブ4により接続されている。チューブ4の端部には電気コネクタ11が水密に固定して設けられており、制御部3にはこの電気コネクタ11が着脱自在に電気的に接続可能に設けられている。制御部3に対する電気コネクタ11の接続状態を検出し、電気コネクタ11が接続されることによりレーザ光を出射できるようにレーザ駆動回路64を制御するコネクタ接続検出回路71が設けられている。 (もっと読む)


超短レーザパルスを使用したレーザシステムが提供される。本発明の別の態様において、本システムは、レーザと、パルス整形器と、検出機器とを含む。本発明の更なる態様では、フェムト秒レーザ及び分光計を利用する。本発明の更に別の態様では、レーザビームパルスと、パルス整形器と、SHG結晶とを使用する。本発明の更に別の態様においては、多光子パルス内干渉位相走査システム及び方法によって、フェムト秒レーザパルスのスペクトル位相の特徴づけをする。光ファイバ通信システム、光力学療法、及びパルス特性試験において、本発明の付加的態様を備えたレーザシステムを使用する。
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自動車のウィンドーから受信器の方向に反射される光線用の送信器及び受信器と自動車のウィンドーに対して光線を入力結合及び出力分離させるためのカプラー部品とを備えており、このカプラー部品が、多数の個別プリズムから成るプリズム構造として構成され、これらの個別プリズムが、入力結合領域では入射方向に対して垂直であるプリズム面を有し、出力分離領域では光線の出射方向に対して垂直に配置されたプリズム面を有する、自動車のウィンドー上の湿度を検出するための自動車用光電式センサー装置を記載している。そのようなセンサー装置の外部光に関する感度を低減するための実施形態を提案する。
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