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国際特許分類[G01N21/49]の内容

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【課題】水質分析計の測定精度を高くできる光学ユニットを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の光学ユニットの製造方法は、開口部が形成され、透明セル窓11bを有するレンズ用ハウジング11に、透明セル窓11bに近接するようにレンズ12を収納する光学ユニット10の製造方法であって、透明セル窓11bを加熱した後に、レンズ12を収納したレンズ用ハウジング11に締め付けリング13を所定のトルクで締め付けて、レンズ12をレンズ用ハウジング11に固定して収納する。 (もっと読む)


【課題】構造で回折したビームの位相差および振幅を、既知の位相変調器を使用することなく、また、過剰な追加ハードウェアを組み込むことなく、複数の波長レンジで測定することができるよう、スキャトロメータにエリプソメトリック機能を提供する。
【解決手段】システムは、基板の特性を決定するために、基板で回折する際に個々に偏光される2つのビームを測定するように構成されている。2つの直交偏光放射ビームのうちの一方の位相をもう一方のビームに対して変化させるために、円偏光源または楕円偏光源が固定位相リターダを介して引き渡される。2つの放射ビームの相対位相およびディテクタで測定されるビームの他のフィーチャによって基板表面の特性が得られる。 (もっと読む)


本発明は、なかんずく、細胞スケールの距離で解像された排出物の光学的特性に基づいて、例えば、腹膜炎の発症を検出するために、(例えば、APDシステム又はCAPD装備での)流れ通路でPD排出物を検査する自動化された医療的な方法及び装置を提供する。例えば、本発明の一形態によれば、APD機械は、排出物流れ通路で、照射光源及び検出器を備えている早期の腹膜炎検出のための装置を含んでいる。光源は、流れ通路の一部を形成するチャンバで腹膜排出物を照射するために配置され、そして、検出器は排出物によって拡散された発光体を検出するべく配置されている。
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【課題】浮遊固形物濃度計の測定精度及び機械的強度を高める。
【解決手段】浮遊固形物濃度計1は検出部10と洗浄器11とを備える。検出部10は発光窓15及び受光窓16を備える。洗浄器11は検出部10の軸方向に往復動可能に検出部10の外周に設けられる。洗浄器11は発光窓15及び受光窓16を洗浄するための洗浄液27を充填した洗浄槽28を備える。検出部10は浮遊固形物濃度の測定時に発光窓15及び受光窓16を露出させる一方で測定待機時には発光窓15及び受光窓16が洗浄槽28内に収まるように動作する。 (もっと読む)


【課題】試料を通流させる流路の幅方向端部を容易に検出することができ、高精度で試料を検出できる光学的測定装置を提供する。
【解決手段】レーザ光1を、サンプル流路2に、その幅w方向に少なくとも一方の側壁から他方の側壁まで走査しながら、連続的に照射する。そして、散乱光検出部において、サンプル流路2のエッジ部及び微小粒子3からの散乱光を検出する。このとき、流路2のエッジ部から発せられる散乱光の強度は、微小粒子3から発せられる散乱光の強度よりも高くなるため、予め閾値を設定しておき、この閾値以上の強度を示した散乱光を、流路3のエッジ部からの散乱光として、微小粒子3からの散乱光と識別する。 (もっと読む)


【課題】生体内での状態に近い自然な結合状態である、タンパク質と基質単体との結合状態を表す指標を求めることが可能な分析装置、コンピュータプログラムおよび分析方法を提供する。
【解決手段】このタンパク質分析装置(分析装置)1は、少なくともタンパク質を含む試料を用いて取得された、タンパク質と所定の基質との結合体の粒子径の分布状態を示す粒子径分布グラフに基づいて、結合体の粒子径の分布幅に関する指標Pdを取得し、所定の基質の濃度が異なる複数の試料から得られる複数のPdに基づいて、タンパク質と所定の基質との結合の強さに関する指標となる結合定数KPdを取得するCPU412を備える。 (もっと読む)


【課題】 温度変化による測定値の変動を抑えた光測定装置を提供する
【解決手段】 本発明の光測定装置10は、光測定装置10は、被測定対象としての検水Wへ光P1を投ずる測定用投光素子11と、検水Wに投ぜられた光P1’を受ける測定用受光素子12と、測定用受光素子12と入出力の温度依存性が同じであるとともに測定用投光素子11からの光P1''を直接受ける制御用受光素子13と、制御用受光素子13の出力を測定用投光素子11の入力へフィードバックして制御用受光素子13の出力を一定にする制御回路14と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで細菌数を測定し、より好適に水質管理を行う水管理装置及び水管理方法を提供する。
【解決手段】水槽2内の水に特定波長の光を照射し、水槽2内の水から出射される散乱光に基づいて、水槽2内の水に含まれる細菌数を逐次測定する細菌センサ5(細菌測定工程)と、細菌センサ5により測定された細菌数に基づいて、水槽2内の水の状態を制御する制御部7(制御工程)と、を備えるように構成した。これにより、リアルタイムに細菌数を測定することができ、より好適に水質管理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】試料溶液の微少量化に対応し小型の装置で,散乱光や蛍光を効率よく検出する。
【解決手段】試料溶液を収めた透明な容器と空気との屈折率を考慮し,屈折率の大きな容器側から屈折率の小さな大気側へブリュースタ角度以内で出射する散乱光や蛍光を前方と後方とを別々の回転楕円鏡で集光し,検出器にブリュースタ角より小さな角度で入射させる。 (もっと読む)


【課題】輝度レベルの差が大きい複数の蛍光又は散乱光を検出する場合でも、蛍光補正及びデータ解析における精度が高く、信頼性が高い測定が可能で、かつレーザ光による微小粒子のダメージ及び変質を低減することができる微小粒子の光学的測定方法及び光学的測定装置を提供する。
【解決手段】流路2内を一列になって通流する微小粒子3に、光照射部4からパルスレーザ光5を、パルス強度を変調しながら照射することにより、1つの微小粒子に対して、同一波長のレーザ光を複数回照射する。そして、レーザ光5によって微小粒子3から発せられた蛍光及び/又は散乱光10を、検出部11で検出する。このとき、検出部9に設けられた光検出器11の感度は固定しておく。 (もっと読む)


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