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国際特許分類[G01N21/53]の内容

国際特許分類[G01N21/53]に分類される特許

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配管ライン中の汚染物質をモニタするシステム(10)及び方法であって、該システムは、配管ライン内に伸長し、当該配管ライン内の汚染物質の代表的な量がその後に計測できることを確かなものとするように、配管ライン内の流体をサンプリングするプローブを含んでいる。分析装置は、プローブからサンプル流体を受け取り、サンプル流体を光源(31)で照射し、この照射されたサンプル流体内の汚染物質粒子からのあらゆる散乱光を集光する。検出器(34)は、前記分析装置から散乱光を受け取り、この散乱光を汚染物質の粒子サイズに比例した電気信号に変換する。処理装置(35)は、前記検出器から電気信号を受け取り、この電気信号を汚染物質粒子に関連したデジタルデータに変換し、表示および評価のために、少なくとも1つのデジタルデータ処理装置に対して、デジタルデータをイーサネット接続上で伝達し、或いは、無線信号(24,25)を配信のために通信ネットワークに伝達する。
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【課題】煙感知室の煙流入口から侵入する煙の流入性を向上させるとともに、煙感知室の煙流入口から侵入する外光を遮断することのできる煙感知器を提供する。
【解決手段】ラビリンス壁12は、煙感知室14の内方にある部分12bを屈曲させて屈曲部分12bを形成し、その先端12cを、感煙領域Sに向いた煙誘導端として形成しており、かつ、受光部11に対向した部分に設けたもの12(#1)は、煙感知室Aの外方に向く側を裾広形状に形成した外光遮断端12dを更に有した構造にしている。 (もっと読む)


【課題】スピーカを設けたものにおいて、煙濃度の低い部分を極力少なくして煙感知精度を向上させた煙感知器を提供する。
【解決手段】煙感知室に隣接して、火災を報知するスピーカが設置されており、煙感知室4は、発光部11と受光部12とを内装した光学基台10内に、発光部11と受光部12とを取り囲むようにして、ラビリンス壁16を設けて構成され、光学基台10のうち、感煙領域13を含まず、発光部11と受光部12とで挟まれた部分には、上げ底20を形成して、上げ底によって煙の流入しない閉鎖空間を構成し、その上げ底面より煙感知室4の上端にわたってラビリンス壁16を形成する一方、感煙領域13を含む、それ以外の部分は、ラビリンス壁16を底面より煙感知室4の上端にわたって形成させた構造としている。 (もっと読む)


【課題】音圧の高い警報音を鳴動させることができ、煙感知感度のよい煙感知器を提供する。
【解決手段】天井面等に取り付けられるベース2の下方に、発光部10と受光部11とを備え複数のラビリンス壁12が周設された煙感知室Sを内装し、該煙感知室の下方にはスピーカ4を収容した感知部ヘッド5を設けた煙感知器Aにおいて、上記煙感知室と上記スピーカとの間には、隔離壁30を介在させており、該隔離壁には、上記煙感知室内の外周付近に対応する位置に通じる通気孔30aが複数設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比し煙検出感度を向上させた散乱光式煙検知器を提供すること。
【解決手段】散乱光式煙検知器用の検煙部であり、本体側内平面を有する検煙部本体と、検煙部本体に対応し蓋側内平面を有する蓋部とを含んでなり、検煙部内において、発光部と受光部とを、発光部からの一次光が受光部に到達しないように配置すると共に、本体側内平面および/または蓋側内平面において集光手段を形成し、集光手段は、発光部の発光方向中心軸と受光部の受光方向中心軸との交点を中心とする球状の煙検出領域であって前記受光方向中心軸周囲に形成される受光側錐状領域によって規定される煙検出領域において、発光部からの二次光が集光するような反射面を有している。 (もっと読む)


【課題】筐体の内壁に付着した付着物を容易に除去しメンテナンスが容易で検出誤差の生じない信頼性の高いほこりセンサ、そのメンテナンス方法、およびほこりセンサを備える空気調整器を提供する。
【解決手段】ほこりセンサ1は、周囲の枠体を構成する筐体2、筐体2の表面側を保護する表蓋部2f、筐体2の裏面側を保護する裏蓋部2r、筐体2の内側で筐体2に固定された発光部6および受光部7、表蓋部2fに形成され気流を矢符IN方向で気流通過領域AAに導入する気流導入穴3f、裏蓋部2rに形成され気流を矢符OUT方向で気流通過領域AAから排出する気流排出穴3rを備える。筐体2は、気流通過領域AAを構成する筐体2の内壁2wに付着した付着物を除去する清掃具CTを気流通過領域AAに導入するための清掃具導入孔4を備える。 (もっと読む)


【課題】 微粒子にレーザー光を照射してその散乱光を測定する方法、更に詳しくはCVD装置における排気ガスに含まれるポリシランを測定する方法を改良し、ポリシランの流れ、濃度が平面的にあるいは立体的に測定出来ようにし分布を把握できる方法を提供する。
【解決手段】 微粒子にレーザー光を照射し散乱光を測定する方法であって、ポリゴンミラーまたはガルバノミラーを少なくとも有する光学系によりレーザー光を走査しながら散乱光を測定する。 (もっと読む)


【課題】ラビリンス内部で反射した迷光や、外部から入射した入射光等、意図しない方向からのノイズ光を受光せず、必要な散乱角の光のみを選択的に取り込むことができ、しかもラビリンス構造が簡素である煙感知器を提供することを目的とする。
【解決手段】検煙部と、上記検煙部に設けられている発光素子と、上記検煙部に設けられている受光素子とを具備する煙感知器において、上記受光素子の受光面の前方に、上記発光素子が発光するピーク発光波長帯のみが透過する光学フィルタを設けた煙感知器である。 (もっと読む)


【課題】2感度式火災感知器を用いなくても、確実に火災を検出できるようにすることを目的とする。又、他の目的は、火災感知器が故障しても火災の検出に支障をきたさない様にすることである。
【解決手段】監視空間32に敷設されたサンプリング管1と、該サンプリング管を介してサンプリングエアSAを導入する検煙部25A、25Bと、前記検煙部の煙検出レベルを判別する制御部と、を備えた煙感知器を複数設置して受信装置と接続した煙感知システムにおいて;少なくとも1台の煙感知器25Aが火災を検出すると、前記受信装置は他の煙感知器25BのサンプリングエアSAの吸引量を増加させる。
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【課題】
加煙試験と感度試験が同時にできる火災感知器および火災感知器の点検装置を提供する。
【解決手段】
本発明の火災感知器の点検装置は、通常はノズルが閉栓されているガスボンベと、ノズルを開栓して火災感知器の火災検出部にガスを供給するノズル開栓手段と、火災感知器から感度情報を受光する受光手段と、受光した感度情報を表示する表示手段と、感度情報より火災感知器が正常であるかを判断する試験判定部を備えたものである。
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