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国際特許分類[G01N21/64]の内容

国際特許分類[G01N21/64]に分類される特許

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【課題】接続部における光損失を低くすることが可能な光学装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光セパレータと、パワーモニタと、第一および第二光ファイバからなる第一および第二光伝送手段と、第一光伝送手段によって光セパレータに光学的に接続されると共に第二光伝送手段によって光セパレータの第一出力部に光学的に接続される光コネクタの第一部分と、光セパレータおよびパワーモニタを収納するハウジングと、を備える光学装置であって、上記第一部分は、第一および第二光伝送手段を、第三および第四光伝送手段にそれぞれ接続するために、光コネクタの第二部分に着脱可能に接続されるよう構成され、第四光伝送手段は、第二光ファイバと第四光ファイバとの位置合わせが容易に為されるように、第二光ファイバよりも大きな直径、及び多くの誘導モードを有するマルチモードの第四光ファイバからなる、光学装置。 (もっと読む)


【課題】高感度、高コントラスト、リアルタイムに2次元的な画像を取得できるとともに、断層画像も追加的に取得可能な光学撮像装置を提供する。
【解決手段】光源1、2からの光ビームがガルバノミラー10aにより走査され、対物レンズ14を介して観察対象物体15の所定部位15bに照射される。対象物体からの反射光がガルバノミラー10aにより再走査され、撮像素子25を介して2次元的な画像が取得される。対物レンズ14とガルバノミラー10a間の光路においてOCTの干渉光学系32からなる計測手段が分岐または結合され、対象物体の断層画像が取得される。このような構成では、対象物体の2次元的な画像と断層画像を、表示装置28に同時に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、核酸試料断片を捕捉する核酸合成酵素やDNAプローブを固定した微粒子を基板上に規則正しく並べ、核酸分析のスループットを向上させることに関する。
【解決手段】本発明は、核酸合成酵素やDNAプローブなどを微粒子に予め固定しておき、当該微粒子の直径よりも小さな径を持つ、金などの金属パッドパターンを基板上に形成しておき、微粒子とパッドとを化学結合を介して結合させることに関する。本発明により、多種類の核酸断片試料を高密度にかつ規則正しく整列させて基板上に固定できるため、高スループットに核酸試料を分析できる。例えば、1ミクロン間隔で微粒子を固定すれば、106核酸断片/cm2という高密度が容易に達成できる。 (もっと読む)


【課題】特定波長の光を効率よく遮光することができる可変フィルタ装置を提供する。
【解決手段】入射ピンホール板2を通過した発散光は、コリメートレンズ3により平行光束に変えられ、音響光学可変フィルタ4に入射する。音響光学可変フィルタ4に所定周波数の電圧を印加することにより回折格子の働きをさせ、回折光が破線で示すように光軸に対して斜め方向に出射するようにし、0次光のみが直進するようにする。音響光学可変フィルタ4を出射した光束は、集光レンズ5によって集光されるが、このとき、直進した0次光は、出射ピンホール板6のピンホールを通過し、可変フィルタ装置1の外部に放出される。回折光は、出射ピンホール板6の板部にあたって遮光され、可変フィルタ装置1の外部には放出されない。 (もっと読む)


蛍光標識種を含む2次元資料又は資料アレイ、例えば電気泳動ゲル及びマイクロプレートは、照明装置によって照明され、照明装置は、自己蛍光性のない又は低自己蛍光性の材料のスラブを含み、スラブは、1又は複数の縁部から励起光を受け取ると共に上面の長さ及び幅に沿って均一な強度でスラブの上面から出現する光を分布するように形成されている。
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【課題】生体内や暗所に導入することができる小型で無線型の光源(応力発光粒子)と、それを備えた検査装置、並びに検査方法を提供する。
【解決手段】生体内あるいは外光が遮断されている領域内に存在するもしくは外部から導入された、光を受けることによって反応する物質に対して、応力を受けて発する光を提供する粒子状の光源と、上記粒子状の光源に応力を生じさせるための発生手段とを備えている。 (もっと読む)


感受性コーティングを必要としない側面照射型多点式多重パラメータ光ファイバセンサが提供される。このセンサは、感受性領域として少なくとも1つの除去されたクラッド区間を持つ光ファイバ、このファイバを側面照射する少なくとも1つのプロービング光源、電源、検出器、信号プロセッサおよびディスプレイを備える。感受性光ファイバは、蛍光、りん光を発する、プロービング光を吸収および/または散乱することができる測定対象媒体の存在によって光学的に影響を受ける。このプロービング光は、光強度を測定する検出器の方へファイバコアによって導かれ、この光強度が測定対象に関連付けられる。
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【課題】本発明は、高感度かつ高精度であり、イムノアッセイに必要不可欠である特異性に優れたプラズモン励起センサおよびそれを用いたアッセイ法、アッセイ用装置ならびにアッセイ用キットを提供することを目的とする。
【解決手段】透明平面基板と、該基板の一方の表面に形成された金属薄膜と、該金属薄膜の、該基板とは接していないもう一方の表面に形成された誘電体からなるスペーサ層と、該スペーサ層の、該金属薄膜とは接していないもう一方の表面に形成された蛍光色素層と、該蛍光色素層の、該スペーサ層とは接していないもう一方の表面に固定化されたリガンドとを含むことを特徴とするプラズモン励起センサ。 (もっと読む)


液体試料における蛍光分析法用のコンパクトなマイクロプロセッサで制御された器具であって、マイクロ流体カートリッジを受容するドッキングベイを有する浮動台と、光源LED、エミッション信号増幅、および検出器ヘッド内の隔離された低雑音・高利得環境でのフィルタリングを制御するためのオンボード組込みマイクロプロセッサを有する走査検出器ヘッドとを有する器具を開示する。複数の光チャネルが走査ヘッドに組み込まれ得る。好ましい構成では、分析法は、標的被分析物と関連付けられる第1のフルオロフォアおよび対照と関連付けられる第2のフルオロフォアを監視するための二重チャネル光学部を使用して認証される。アプリケーションは、一般に標的核酸のPCR増幅および蛍光分析法に基づく分子生物学的分析法を含み、その多くは、検出中に温度制御を必要とする。
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【課題】優れた分光特性を持ち、保存安定性も優れた単独で生体内の特定の細胞あるいは細胞器官を標識し、明瞭に視覚化する新規な生物試料用標識剤を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物を少なくとも1種を有効成分として含む事を特徴とする生物試料用標識剤。
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