説明

国際特許分類[G01N21/88]の内容

国際特許分類[G01N21/88]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N21/88]に分類される特許

141 - 150 / 1,454


【課題】露光ユニット全体を小型化することができ、また、タクトタイムの短縮を図ることができ、且つ、適切に基板の温調を行うことができる異物検出装置及び異物検出異物検出方法を提供する。
【解決手段】異物検出装置20は、精密温調プレート22に載置された基板Wを温調する基板温調機構、精密温調プレート22の上方に配置され、所定の方向に直線状に配置される複数のカメラ30と、該カメラ30が撮像する基板の位置に光を照射する光源31と、を有し、精密温調プレート22に載置された基板Wの異物を検出する異物検出機構34とを有することで、異物検出機構と基板温調機構34とが単一の装置に設けられため、露光ユニット全体を小型化でき、また、温調が行われている基板Wの異物の検出を行う場合には、タクトタイム短縮ができ、さらに、異物を検出する際に、基板Wにはレーザー以外の光源31を照射するため、活性化による基板Wの温度上昇を防止できる。 (もっと読む)


【課題】従来の検査装置では、検査を効率化することが困難である。
【解決手段】ノズルプレート11のノズル面側とは反対側からノズル孔を撮像する第1撮像装置21aと、第1撮像装置21aの光軸に対して同軸であり、第1の波長成分の光でノズルプレート11を照明する第1照明23aと、ノズル面側から、ノズル面を撮像する第2撮像装置21bと、第2撮像装置21bの光軸に対して同軸であり、第2の波長成分の光でノズル面を照明する第2照明23bと、第3の波長成分の光で、第2撮像装置21bの光軸に対して傾斜した方向からノズル面を照明する第3照明と、第1撮像装置21aでの第1の波長成分の画像と第2の波長成分の画像とを合成して第1検査画像を生成し、第2撮像装置21bでの第2の波長成分の画像と第3の波長成分の画像とを合成して第2検査画像を生成する画像処理装置26と、を有する、ことを特徴とする検査装置。 (もっと読む)


【課題】検査時間の短縮しつつ、タイヤの内周面を広範囲にわたって検査することができるタイヤの検査装置を提供する。
【解決手段】タイヤTの内周面8を照明する照明部16と、タイヤTの内周面8を撮影する第1撮影部18と、タイヤTの内周面8の周方向Cに沿って湾曲しタイヤTの内周面8を照らした光を第1撮影部18へ反射させる鏡36とを有する検査部20と、タイヤTと検査部20とをタイヤTの軸回りに相対的に回転させる駆動部とを備え、照明部16がタイヤTの内周面8を照明した状態で、駆動部がタイヤTと検査部20とをタイヤTの軸回りに相対的に回転させながら、タイヤTの内周面8に沿わせて配置した鏡36で反射したタイヤTの内周面8からの光を第1撮影部18が撮影することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板材の表面の側端部近傍における汚れ、傷、めっき不良、異物の付着等を検出することができる板材検査方法及び板材検査装置を提供すること。
【解決手段】板材Wの表面側から反射用の照明光を照射するとともに、板材Wの裏面側からバックライト用の照明光を照射して、板材Wの表面と板材Wの側端部よりも外側の部分までを含む範囲Sを撮像部4で撮像する。そして、その画像に基づいて板材Wの表面で反射した反射光12の光量と、板材Wの側端部Wbよりも外側部分のバックライト光11の光量を測定して、これら2つの光量が同一且つ予め設定された範囲の光量となるように、反射用の照明光とバックライト用の照明光の光量を調節する。そして、光量の調節がなされた状態で、板材Wの表面と板材Wの側端部Wbよりも外側の部分とを含む範囲を撮像して、その撮像した画像に基づいて板材Wの欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】検査対象が偏光などの光学的性質を持たない場合であっても、その検査対象について厚みムラ、歪み、うねりなどに起因する光学ムラを高感度で検出できる装置の提供
【解決手段】この発明は、検査対象3の透過光に応じた画像を撮像し、その画像の輝度変化に基づいて検査対象3の光学ムラを検出する光学ムラ検査装置である。そして、検査対象3の一方の面側に配置され検査対象3に光を照射する光源5と、検査対象3の他方の面側に配置され検査対象3を透過した光に応じた画像を撮像する撮像手段1と、を備えている。さらに、光源5と撮像手段1とはそれぞれの光軸7、8が交差角度θ1(θ1≠0)で交差するように配置し、かつ、撮像手段1は光源1の光軸8の回りの異なる複数の位置から撮像するようにした。 (もっと読む)


【課題】高精度な印刷品質検査が行える検査装置、検査方法、検査プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】検査装置100は、印刷面の読み取り画像により印刷物の印刷品質を検査する装置であって、読み取り画像を検査対象画像G2として所得し、印刷データをリッピングした画像を基準画像G1として取得する取得手段11と、取得した基準画像G1において、画素値の変化を表す平坦度を解析する解析手段12と、解析結果の平坦度に基づき、検査用の閾値を、画像領域の種別ごとに切り換え、基準画像G1と検査対象画像G2との比較から得た画素値の差分が検査用の閾値を超過しているか否かの判定結果に基づき、領域種別ごとに印刷品質を検査するように制御する制御手段13と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワーク表面に存在する表面欠陥と水滴を精度良く判別することにより、表面欠陥の検出精度の向上を実現させた表面欠陥の検査装置を提供する。
【解決手段】表面欠陥の検出対象たるワーク10の被検査面10aに対して照明光を照射する照明装置3と、被検査面10aを撮像するカメラ2と、該カメラ2により撮像した画像データを画像処理してワーク10の被検査面10aにおける表面欠陥5を検出する画像処理装置4と、を備える表面欠陥検査装置1であって、照明装置3は、被検査面10aに対して拡散反射させた照明光である拡散照明光Xを照射し、かつ、画像処理装置4は、照明装置3により拡散照明光Xが照射された被検査面10aをカメラ2により撮像した画像データに基づいて、ワーク10の被検査面10aにおける表面欠陥5を検出する。 (もっと読む)


【課題】剥離帯電によって発生する静電気の量を低減することができ、基板の平面度が出し易い基板検査装置を提供すること。
【解決手段】検査対象の基板Sを下面から照明する透過照明ユニット4と、基板の上面に沿って移動され、基板の像を結像する顕微鏡8とを備えた基板検査装置1は、透過照明ユニットの上面に、柱状をなし、互いに所定の間隔をおいて互いの軸線と平行に複数立設され、基板を支持すると共に、軸線方向に沿った長さを調整自在な支持部材5を有する。 (もっと読む)


【課題】クラックでない線状の領域の誤検出を招くことなく、高精度にクラックを検出する。
【解決手段】クラックの領域を映している可能性がある画素を選別する画素選別処理部4と、画素選別処理部4により選別された画素を繋ぎ合わせて線状の画像領域を形成し、その画像領域がクラックの一部を構成している線分であるか否かを判別する線分判別処理部5と、線分判別処理部5によりクラックの一部を構成していると判別された線分を繋ぎ合わせて折れ線を形成し、その折れ線がクラックに相当する折れ線であるか否かを判別する折れ線判別処理部6とを設け、折れ線判別処理部6によりクラックに相当すると判別された折れ線を表示する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、基板を確実に支持バーから離隔し、基板全面を検査できる基板検査装置及び基板検査方法を提供することである。
【解決手段】
発明は、所定方向に長い複数の支持バーに設けられた複数の吸着孔からエアを吸引して基板を保持し、検査光を前記基板の表面に走査しながら照射して前記基板の表面又は内部から散乱された散乱光を受光し、前記吸引を停止し、前記基板を前記支持バーから離隔して上昇させて前記所定方向と垂直な方向にシフトし、前記基板の全面を検査する基板検査装置または基板検査方法において、前記基板からの離隔は、前記吸着孔から前記支持バーの前記基板の載置面に設けられた溝にエアを供給することによって行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


141 - 150 / 1,454