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国際特許分類[G01N21/958]の内容

国際特許分類[G01N21/958]に分類される特許

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【課題】基板上に成膜された透明膜の外縁を明確に特定することで、精度の高い成膜パターンの検査を行うことができる。
【解決手段】透明膜検査装置1は、透明膜Mの外縁Meを含む被検査範囲の観察像を形成する観察光学系10と、被検査範囲を含む基板S上に照明光を照射する照明光源20と、観察光学系10の光路内に配置されて当該光路の一部を遮光する遮光部材30とを備える。遮光部材30は、観察像内に全遮光部分から徐々に明度が高くなる半遮光部分を含む遮光部分を形成し、この遮光部分が透明膜Mの外縁Meの像に被さるように配置される。観察光学系10は、透明膜Mの外縁Meの側面で反射した光を観察像内に結像させることで、遮光部分にコントラストの高い透明膜Mの外縁Meの線像を形成する。 (もっと読む)


【課題】ケーラー照明系を用いたより安価な検査用照明装置を提供する。
【解決手段】検査用照明装置10は、光源部20と、光源部20から発せられた光を平行光に変換するコリメータレンズ30と、コリメータレンズ30を通過した光を被検物体Wに向けて集光するためのフレネルコンデンサレンズ40と、コリメータレンズ30とフレネルコンデンサレンズ40の間に配置されたシグマ絞り50と、を備える。シグマ絞り50とフレネルコンデンサレンズ40の間には、アポダイジングフィルタ70が設置されている。 (もっと読む)


【課題】基板検査を短いタクトタイムで行うことができる基板検査装置および基板搬送方法を提供する。
【解決手段】本発明の基板検査装置1は、検査する基板を搬入する基板搬入部3と、基板を検査する基板検査部4と、検査が終了した基板を搬出する基板搬出部5とを有し、さらに気体を吐出することによって前記基板を浮上させる浮上プレート20と、基板搬入部3に搬入され、浮上プレート20により浮上した基板を保持し、個別の搬送軸上を個別に移動して搬送する基板搬送部6,7と、基板を保持した基板搬送部6、7が、基板搬入部3と、基板検査部4と、基板搬出部5とに分割された各ブロックに重複して位置しないよう制御する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省フットプリントが図れるだけでなく、タクトタイムの短縮化も可能となるマクロ検査とミクロ検査とを1台で行いうる基板検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の基板検査装置1は、検査する基板Gを載置し、吐出口61から気体を吐出させて基板Gを浮上させる浮上プレート6を有する基板載置部2と、基板Gをミクロ検査するミクロ検査部3と、基板載置部2上に浮上した基板Gを搬送する基板搬送部4と、基板載置部2に対して出没可能に設けられ、基板載置部2上に浮上した基板Gを基板載置部2の上面に対して傾斜して起こした状態で保持するマクロ検査用ホルダ5と、マクロ検査用ホルダ5で保持されたG基板の表面を照明するマクロ照明部15と、を備え、マクロ検査用ホルダ5は、基板搬送部4による基板Gの搬送方向と平行な回動軸を中心に回動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
表面の異物や傷欠陥だけでなく基板の局所的な厚さの変化による欠陥まで検出することを可能にする。
【解決手段】
ガラス基板検査装置を、ガラス基板を透過した光を検出する第1の欠陥検出光学系と、ガラス基板を透過した光によりガラス基板の表面又は内部で発生した散乱光を検出する第2の欠陥検出光学系と、第1の検出光学系で検出した信号と第2の検出光学系で検出した信号とを処理する信号処理手段とを備えて構成し、信号処理手段は、第1の検出光学系手段からの検出信号を入力して処理することによりガラス基板の局所的な厚さの変化に起因する欠陥を検出し、第2の検出光学系手段からの検出信号を入力して処理することによりガラス基板の欠陥を検出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】透明基板に形成される透明導電体のパターン形状を容易かつ正確に検査することができる導電体パターン検査装置及び導電体パターン検査方法を提供する。また、重ね合わされる複数の透明導電体の相対的位置精度を高めることができる基板の位置合わせ装置を提供する。
【解決手段】透明基板表面に形成される透明導電体のパターン形状を検査する導電体パターン検査装置であって、前記透明基板及び前記透明導電体から放射される赤外線の放射量分布を撮像してパターン形状画像として取得する画像取得手段を備える導電体パターン検査装置。 (もっと読む)


【課題】被検体の観察面の微細な凹凸による光の散乱を簡単に抑制し、被検体の内部を観察できる内部状態観察方法を提供する。
【解決手段】光を用いてランバード原石51(被検体)の内部を観察する内部状態観察方法であって、ランバード原石51の観察面57に、光透過性を有するフィルム60を貼り付けるフィルム貼付工程と、ランバード原石51の表面に光を照射しつつ、観察面57からフィルム60を介してランバード原石51の内部を観察する内部観察工程と、を備え、フィルム60は、平坦に形成された最外層61と、最外層61の一方面側に形成され、観察面57に自己吸着する自己吸着層62と、を備え、自己吸着層62の厚さは、観察面57の表面粗さにおける最大高さよりも厚く形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の表面不良の判定時間を減らし、NGの可能性の高い表面不良のみを検査員に提供して検査の集中度を極大化させる。
【解決手段】表面不良検査装置は、ガラス基板1の上方にそれぞれ配置され、ガラス基板表面不良に対する第1イメージおよび第2イメージをそれぞれ撮影する撮像装置10および20と、ガラス基板1の下方に配置され、撮像装置10、20側にガラス基板1を透過する暗視野照明装置30と、第1イメージ上の不良の位置座標と、第2イメージ上の不良の位置座標とを演算する検出信号処理部40とを備えている。ガラス基板上面に対する撮像装置10、20の撮影領域P1は互いに重ね合わされ、ガラス基板下面に対する撮像装置10、20の撮影領域P2、P3は、互いに異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】分析精度に優れ、かつ、簡便に透明板状部材の表面に付着した汚染物を分析できる装置を提供する。
【解決手段】本発明の表面汚染分析装置100は、透明板状部材の表面に付着した汚染物を分析する装置である。この表面汚染分析装置100は、外部からの光を遮断する遮光容器110と、遮光容器110の中に配置され、透明板状部材を保持する保持部120と、透明板状部材の一方の端面に光を照射して、透明板状部材の内部に光を透過させる照明部130と、透明板状部材の表面に付着した汚染物を分析する表面分析手段140と、を備えている。 (もっと読む)


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