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国際特許分類[G01N25/56]の内容

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【課題】 化学エネルギーを利用した水蒸気発生部を有する水蒸気発生体から発生する水蒸気の量を、従来よりも一層正確に測定可能な水蒸気発生量測定装置を提供すること。
【解決手段】 水蒸気発生体20から発生する水蒸気の量を測定するための水蒸気発生量測定装置10は、容器11と、容器11内に設置された空気循環手段14と、容器11内の温度及び湿度を測定するセンサ16とを備える。容器11は、その一面12に、開口した窓部17を有する。装置10においては、水蒸気発生体20の水蒸気発生面が窓部17に臨むように、水蒸気発生体20が一面12に取り付け可能になされている。 (もっと読む)


【課題】 被測定対象物に含有される水分をその被測定対象物の外方から非接触で測定することのできる水分測定装置と、その水分測定装置により、土壌の水分状態を正確に検出し、その検出された水分状態に対応した的確な灌水量で、土壌に対する灌水を制御する土壌灌水制御システムとを提供すること。
【解決手段】 灌水チューブ2にて輸送された輸液は、ドロップポイントPへと滴下される。ドロップポイントPを中心とする測定エリアにおいて、各水分センサ6は、各測定点の赤外線強度を検出する。検出された赤外線強度から水分センサ装置で土壌の表面温度が算出されると共に、外気温度との温度差が求められる。そして、その温度差からPF値と水分量とが算出される。メイン制御装置は、算出されたPF値と水分量とに基づいて灌水量を制御する。
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【課題】 簡易で容易な測定素子、電源装置、測定装置の構成により対象土壌の水分量を測定する。
【解決手段】 あからじめ測定対象の乾燥土壌の比熱基準値をペルチェ素子10で測定しておく。ペルチェ素子10を測定対象の土壌内に埋設して電源1から供給される一定電流を、所定時間通電してペルチェ素子を所定温度までの温度上昇させる。通電停止後の電圧降下までを測定解析装置20で測定、解析し、これらの測定データと比熱基準値との相関式へのあてはめを行う。これにより測定対象の土壌水分量を算出する。 (もっと読む)


【課題】有機物処理機の発酵槽内の水分率を検知することで良好な発酵処理が可能となる。
【解決手段】基部2にヒータ3が埋め込まれている。基部2にはフランジ4が取り付けられ、このフランジ4の取り付け穴5を介して有機物処理機の発酵槽に装着できる。フランジ4には断熱材を装着して熱が発酵槽側面等の金属部へ逃げることの防護策を講じることができる。温度検出部6が先端近辺にある温度センサ7が基部2に取り付けられ、熱伝導部8の先端部の温度が測定できるようになっている。 (もっと読む)


皮膚のような表面から発散される水蒸気流量を測定する装置及び方法は、測定室内の空気を攪拌する手段を有する密封された測定室を使用して、測定を改善することができる。
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【課題】 石炭の水分を調整する調湿炭設備において、乾燥後の石炭の水分調整を行う際に必要になる、石炭の水分測定を、劣悪な環境下にも正確に行うことのできる方法について提案する。
【解決手段】 コークス炉に装入する石炭を、その装入前に調湿炭設備の乾燥機に導入して石炭の水分を調整する際に、乾燥機とコークス炉との間において石炭の水分を測定するに当たり、該測定箇所の雰囲気中に発生した水蒸気を排除する。 (もっと読む)



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