説明

国際特許分類[G01N27/02]の内容

国際特許分類[G01N27/02]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N27/02]に分類される特許

51 - 60 / 469


【課題】流体のHCTとプロトロンビン時間を測定する診断装置とその方法の提供。
【解決手段】検体におけるリアクタンスの変化を分析することによってプロトロンビン時間とヘマトクリット(HCT)を測定する装置と方法は、流体のHCTとプロトロンビン時間を測定する診断装置が、相対電極式センサー装置と、1組以上の電極を含む血液テストカードアッセンブリを含み、そのうち前記センサー装置により提供される交流電流(AC)がリアクタンス分析を用いた血液テストのプロトロンビン時間とHCTの測定と計算に用いられる。 (もっと読む)


【課題】外来ノイズの影響を好適に排除し、ひいては素子インピーダンスの検出精度を高める。
【解決手段】インピーダンス信号出力部42は、センサ素子に交流信号を印加した状態でそれに応答して交流変化するインピーダンス応答信号に基づいて素子インピーダンスを検出するためのものであり、HPF45とP/H回路(ピークホールド回路)46とLPF47とを備えている。P/H回路46は、HPF通過後のインピーダンス検出電圧Vzを入力する入力コンパレータ53と、その出力端子に接続された整流素子54と、入力コンパレータ53の出力により充電されるホールドコンデンサ55とを有している。入力コンパレータ53は、その内部回路として定電流回路53aとトランジスタ53bとを有している。定電流回路53aは、電圧ホールド値Vphの更新に際し交流周期ごとの更新量を制限する制限手段に相当するものである。 (もっと読む)


【課題】尿素タンクの残量が少なくなっても品質センサの測定精度が低下しないSCRセンサを提供する。
【解決手段】品質センサ122が尿素タンク105の最小残量液面Sと底部105bの間に設置され、滴下管131は、尿素タンク105の天井部から尿素タンク105内の空間上部までにわたり設置され、支柱174が尿素タンク105の底部から天井部までにわたり設置され、品質センサ122と滴下管131とが支柱174を介して一体化され、滴下管131からの尿素水滴下による泡沫拡散域Bが品質センサ122の感応域F外である。 (もっと読む)


【課題】局所的な液体の存在量を高精度の空間分布で計測するとともに、液体が薄い液膜の場合でも適切に高精度に計測することができるインピーダンス計測センサを提供する。
【解決手段】一方の電極である励起電極21及び他方の電極である計測電極22からなる電極対25の複数個と、励起電極21の基準電位と同じ電位に保持したグランド領域23と、励起電極21、計測電極22及びグランド領域23間を電気的に絶縁する絶縁部24とを有するインピーダンス計測センサであって、絶縁部24は、周囲をグランド領域23に囲まれてそれぞれ独立した絶縁領域を形成しており、各電極対25のうち同一電極対における励起電極21と計測電極22との間には絶縁領域のみが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 細胞・細菌・ウイルスを1個単位で定量することができるデバイス,測定装置,測定方法を提供する
【解決手段】 細胞・細菌・ウイルスといった測定対象と同程度の大きさとした電極を複数配置したセンサを用いて,各電極について電極近傍の測定対象の有無を検出し,測定対象を検出した電極の数を足し合わせることで,センサ上に存在する測定対象の量を測定する。 (もっと読む)


【課題】極めて小型で安価に製造することが可能な粒子状物質検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の粒子状物質検出装置100は、板状の素子基材11、この素子基材11の一方の端面16に配置された少なくとも一対の計測電極12、素子基材11のいずれかの端面又はその内部に配置されたヒータ電極13、及び素子基材11の他方の端面17に配置され、計測電極12及びヒータ電極13のそれぞれに電気的に接続された複数の取出端子14を有するセンサ素子10と、柱状の胴部21、及び胴部21の一方の端面26に配置された胴部端面22を有する外装体20とを備え、センサ素子10が、外装体20の胴部21の内部に、一対の計測電極12が、胴部端面22の開口部23から露出するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 DNA等の微量物質を電流測定により検出する際の検出精度の向上を図ることができる微量物質検出装置を提供すること。
【解決手段】 イオン交換膜又はイオン透過膜を介して区画された一対の室を備え検体及びバッファ液を収容する測定チャンバと、上記測定チャンバの一対の室内に設置された一対の電極と、を具備してなる微量物質検出装置において、
上記一対の電極間に発生する電圧を「0」V又は略「0」Vに能動制御しながら発生する電流を計測し、それによって、微量物質を検出するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】従来の化学・生化学反応を用いたセンシング装置では、感度、検出速度、安定性に課題があった。
【解決手段】被験物質107と結合する性能を有する第1の物質105、および、酸化剤110によりエッチングされる物質で構成されたモニタリング体103を有する基板の面上に、試料を供給した後、過酸化物109を還元し酸化剤110を生成する触媒108を担持し、被験物質107と結合する性能を有する第2の物質104を供給し、その後基板上を洗浄し、次いで、過酸化物109を供給し、その後、過酸化物109が触媒108により還元されることで生成した酸化剤110によりモニタリング体103がエッチングされることに起因する所定のデータ変化をモニタリングする被験物質センシング方法。 (もっと読む)


【課題】低電力応用のために、室温または環境温度で動作する敏感で選択性のあるセンサが必要とされる。
【解決手段】気相または液相中の、化学的またはバイオ化学的な検体をセンシングするための、低電力センシングに関し、所定の検体をセンシングするために、デバイス中でのセンシング層40としての、粒界の無い薄い連続した膜の使用に関する。使用において、センシング層は検体に露出した表面を有する。センシング層の電気的なインピーダンスは、センシング層の露出表面上の、所定の検体の吸収に応じて変化する。センシング層は、好適には約1nmと約30nmの間の範囲、例えば約1nmと約30nmの間の膜厚を有する。好適には、センシング層はアモルファス層である。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低コストな構成で、物質の識別性能を高めることのできる検出センサ、物質検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】振動子30上に、対となる電極70A、70Bを設け、さらに電極70A、70Bを、感応膜20で覆うようにした。そして、感応膜20で吸着した成分分子による質量変化に伴う振動子30の周波数変化を検出するとともに、一対の電極70A、70B間の感応膜20の抵抗、導電率の変化を検出するようにした。 (もっと読む)


51 - 60 / 469