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国際特許分類[G01N33/566]の内容

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国際特許分類[G01N33/566]に分類される特許

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【課題】 簡便、迅速、高感度かつ高い再現性で、被験物質に対する複数のプローブの結合の競争性を評価する。
【解決手段】 本発明の被験物質に対するプローブの結合親和性を測定する方法は、被験物質を含む試料、及び当該被験物質を検出するための複数のプローブを混合する試料調製工程と、蛍光相関分光法によって、上記複数のプローブから発せられる蛍光強度を検出する蛍光検出工程と、を含み、上記複数のプローブは、それぞれ異なる励起波長又は蛍光波長を有するものであり、上記蛍光相関分光法は、上記複数のプローブを検出するための、それぞれ異なる波長のレーザ光を、試料に照射することで行なう。 (もっと読む)


本発明は、興奮毒性関連障害を治療するための候補薬剤を識別する方法を提供する。本発明はさらに、興奮毒性関連障害を治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】核酸を高感度に検出することができる新規な検出方法等を提供する。
【解決手段】カチオン性基及びπ共役系平面構造を同一分子上に有する有機化合物(カチオン性有機化合物と略す)が核酸2重鎖構造上に結合したときには隣り合うカチオン性有機化合物分子間に相互作用が生じ、その相互作用によりカチオン性有機化合物の核酸2重鎖構造上への結合と解離が平衡関係から結合安定状態へ偏ることにより、カチオン性有機化合物が核酸2重鎖と結合した状態を保った状態で固体表面上へ取り出すことを可能にし、形態測定あるいは導電性測定による核酸2重鎖の特異的検出方法に関する。 (もっと読む)


【課題】被検試料中に含まれる動物に由来する成分の有無または同成分が由来する動物種を簡便に高感度で判定する。
【解決手段】対象となる動物種のCOXII遺伝子のうち動物種に特異的な塩基配列を有するポリヌクレオチド用いて、動物種特異的核酸を検出する。 (もっと読む)


【課題】安定化した固定化能を備える生体分子の固定用材料を提供する。
【解決手段】炭素質膜にケイ素を含有させることで、生体分子に対する固定化能を発現させる。すなわち、固定用材料の固定化能を化学修飾によらず炭素質膜自体の構造に由来させるようにする。 (もっと読む)


【課題】検出サイトの自由度が高く、誤認識の危険性が著しく少なく、かつ簡便な操作によって遺伝子多型を検出する方法、簡便な操作によるものでありながら感度良く遺伝子多型を検出する方法、及び検出機器の汎用性が高い遺伝子多型検出法を提供する。
【解決手段】特定の配列(下流から順に連続する第1領域、第2領域及び第3領域からなり、第2領域は検出すべき多型の塩基から構成される)を有する、試料中の特定の核酸に、第1オリゴヌクレオチド(第3領域の相補配列、第2領域の相補配列、非相補的フラップ配列、及び第3領域の相補配列に捕捉可能なタグを有する)と、第2オリゴヌクレオチド(第1領域の相補配列、及び任意の配列を有する)とを、ハイブリダイズさせて3本鎖構造体を形成させ、FENによりフラップ配列を含む核酸断片を遊離させ、タグを捕捉する手段によってタグを捕捉し、核酸断片を検出することによって多型を確認する、遺伝子多型検出方法。 (もっと読む)


【課題】目的タンパク質に付与したタグと相互作用する粒子の凝集により、目的タンパク質を精製する方法において、粒子の凝集効率を向上させた方法を提供すること。
【解決手段】へテロ多量体を形成することができるヘリックスペプチドを目的タンパク質及び凝集を検知可能な粒子に結合させ、ヘリックスペプチドどうしのヘテロ多量体の形成により生じる粒子凝集体として目的タンパク質を回収する。 (もっと読む)


本発明は、冠動脈性心疾患(特に、心筋梗塞)、動脈瘤/解離、および/もしくは薬物処置に対する応答と関連する遺伝的多型に基づく、組成物および方法を提供する。例えば、本発明は、上記多型を含む核酸分子、これら核酸分子によってコードされる改変体タンパク質、上記多型核酸分子および改変体タンパク質を検出するための試薬、ならびに上記核酸およびタンパク質を使用する方法、同様にそれらの検出のための試薬を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】異なる置換基を有する複数種の修飾ヌクレオチド単位を含んでいても、PCR等による増幅を容易に行うことのできる機能性分子、及び前記機能性分子の合成に使用される機能性分子合成用アミダイド、並びにそれらを用いた標的物質解析方法を提供すること。
【解決手段】置換基が塩基から脱離可能であるように導入された修飾ヌクレオチド単位を含む機能性分子;置換基が塩基から脱離可能であるように導入されてなる、前記機能性分子の製造に用いられる機能性分子合成用アミダイド;機能性分子のランダムプールを作製するランダムプール作製工程と、所望の機能性分子を選別する選別工程と、選別された機能性分子を増幅する増幅工程とを含む標的物質解析方法であって、前記増幅工程前に、前記選別された機能性分子から置換基を脱離する脱離工程を含む標的物質解析方法;である。 (もっと読む)


【課題】フォンビルブランド因子とグリコプロテインIbとの結合を簡便に検出する方法及びそれに用いる手段が提供される。
【解決手段】反応容器にボトロセチンの存在下で固定化したフォンビルブランド因子に、グリコプロテインIbのフォンビルブランド因子結合部位を含む部分蛋白質のカルボキシル末端にイムノグロブリン分子のFc部分のアミノ末端を融合させてなるキメラ蛋白質を結合させ、前記イムノグロブリン分子のFc部分を検出することにより、フォンビルブランド因子とグリコプロテインIbとの結合又はこの結合の阻害を検出する。 (もっと読む)


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