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国際特許分類[G01N35/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から33/00のいずれか1つに分類される方法または材料に限定されない自動分析;そのための材料の取扱い (7,310)

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国際特許分類[G01N35/00]に分類される特許

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【課題】反応容器を逐次交換しながら、それに点着されている検体の分析を次々と行う分析装置において、処理能力を上げる。
【解決手段】反応容器20を導入、排出可能な分析装置1を用い、かつ検体点着から前記導入までの必要時間Ta、およびこの導入から分析完了までの必要時間Tbが予め分かっている反応容器20を用いて分析を行う分析方法において、一つの反応容器20に点着がなされた後に、該反応容器20と換えられる次の反応容器20を用いる新たな分析の要求がなされたとき、時間T=Ta1+Tb1−Tc−Ta2を示す通知を発生させる。ただし、Ta1、Tb1はそれぞれ前記一つの反応容器に関する時間Ta、Tbであり、Ta2は前記次の反応容器に関する時間Ta、そしてTcは前記一つの反応容器20における点着から前記要求までの経過時間である。 (もっと読む)


【課題】核酸分析において、反応プレートのローディング及びアンローディングの自由度が高く、効率的に試料を分析することができる技術を提供する。
【解決手段】核酸分析装置は、円周方向に沿って配置された複数の温度調節装置と、温度調節装置の上に配置された反応プレートアセンブリを円周方向に沿って回転させる回転機構と、温度調節装置の外周側に設けられた搬入ベース及び排出ベースと、反応プレートアセンブリを搬入ベースから温度調節装置の上に搬入する搬入駆動機構と、反応プレートアセンブリを温度調節装置の上から排出ベースに排出する排出駆動機構と、反応プレートアセンブリに装填された試料を光学的に検出する検出装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】操作者に、より確実に情報を伝達し、装置トラブルや誤操作の発生を抑制するこができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】試料の定性・定量分析を行う自動分析装置において、自動分析装置の操作画面を表示する表示装置26と、操作者が操作画面の操作や各種情報の入力を行うための入力装置24と、1つ以上の表示条件と予め関連付けて設定された連絡メッセージを記憶する記憶装置25とを備え、表示条件を満たす状態となった時に、その表示条件に関連付けて設定された連絡メッセージを表示する連絡メッセージ画面を表示装置26に表示する。 (もっと読む)


【課題】自動分析装置のスループットを維持しつつ、試薬間の意図しない混合を回避でき、さらに撹拌棒のメンテナンスを必要としない試薬撹拌機構およびこれを備えた自動分析装置を提供する。
【解決手段】自動分析装置の試薬撹拌機構107は、試薬容器112ごとに設けられた撹拌棒200と、撹拌棒200とは分離して設けられて駆動力を伝達する駆動伝達部150と、撹拌棒200と駆動伝達部150とを着脱する着脱手段としての接続部163、203とを有する。これにより、複数の試薬容器にそれぞれ撹拌棒を設けるので、他の試薬や洗浄液の混合を完全になくし、スループットの向上を図ることが可能になるとともに、他の試薬や洗浄液の抑制を目的とした撥水撥油性材料の使用あるいはコーティングによる撥水撥油加工が不要となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来の自動分析装置の試薬容器蓋開閉機構と比較して、試薬容器内の試薬の劣化を、より確実に防止することができる試薬容器蓋開閉機構を提供することにある。
【解決手段】本発明は、一端が支持されて片開きに回動する開閉蓋113が開口部に設けられた試薬容器101aの当該開閉蓋113を開閉する試薬容器蓋開閉機構103であって、前記開閉蓋113が閉じられた状態から、前記開閉蓋113を第1の速度で開き、次いで第2の速度で開く際に、前記第1の速度を前記第2の速度よりも遅くしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定項目だけを区別する方式と、測定項目だけでなく反応ラインも含めて区別する方式とを各処理過程に応じて最適に使い分けることができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】試料を成分分析するために任意の測定項目を測定可能な反応ラインを複数系統装備する自動分析装置において、同一の測定項目について異なる反応ラインを用いて測定された測定結果を、反応ラインについて区別された状態で記憶し、前記測定結果において、前記測定項目について区別され、前記反応ラインについて区別されないよう編集を行い、出力する。 (もっと読む)


【課題】表示部を備えた分析装置に表示部を持たない分析装置を増設させる際に、それら双方の分析装置における分析に関連する表示項目を、1つの表示部を用いて混乱無く表示させる。
【解決手段】表示部11と、分析に関連する複数の表示項目を、予めテーブルの形で規定した所定の優先順位に従って表示部11に表示させる表示制御部80とを備え、表示部を持たない分析装置200、300が増設可能とされた分析装置において、表示部を持たない分析装置200、300が増設されたとき、増設された分析装置200、300における分析に関連する表示項目も加えて表示優先順位を再設定するようにテーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比してユーザが簡便に各検体処理ユニットに関する操作を行うことが可能な検体処理装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】
血球分析装置の情報処理ユニットは、3つの測定ユニットに接続されている。情報処理ユニットの表示画面D1には、ツールバー領域A1と、メイン領域A2と、操作領域A3とが設けられている。メイン領域A2は、各測定ユニットに関する情報の表示に共用される。操作領域A3には、3つの測定ユニット操作部M1,M2,M3が設けられる。測定ユニット操作部M1,M2,M3は、3つの測定ユニットのそれぞれに個別に対応しており、各測定ユニットの操作に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 同じ検体に対して追加の処理オーダが発生した場合に、システム内での当該検体に対する検体の処理の進捗を分かりやすく表示する検体処理システムを提供する。
【解決手段】
検体処理システムのシステム制御装置は、検体搬送装置を制御して検体を搬送する。システム制御装置は、検体処理の進捗状況画面D4を表示可能である。この進捗状況画面D4には、測定オーダ及び追加測定オーダ毎に、各測定項目についての測定指示の有無及び測定結果の有無を示す情報、検体を測定した測定ユニット、測定時刻、測定オーダを受け付けたときの検体の位置、測定オーダの送信元、測定オーダの受付時刻等の情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】組織処理装置(20)の試薬容器(24、40)を安全に空にし、かつ充填する装置を提供すること。
【解決手段】試薬容器(24、40)から試薬を吸引するための吸引ライン(30、42)、及び、試薬で試薬容器(24)を充填するための給送ライン(32、44)を含み吸引ライン(30、42)の終端開口部(31、43)は、給送ライン(32、44)の終端開口部(33、45)から離隔して配されている装置を提供する。 (もっと読む)


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