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国際特許分類[G01N37/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | このサブクラスの他のいずれのグループにも包含されない細部 (5,017)

国際特許分類[G01N37/00]に分類される特許

4,011 - 4,020 / 5,017


【課題】生物学的サンプルの分析を可能にするための赤外線透過基板を提供する。
【解決手段】赤外線透過基板は、活性表面及び裏側表面を有する。赤外線透過基板の活性表面は凹領域を有する。凹領域は、一方のプローブ領域と、このプローブ領域の反対側に設けられた対のプローブ領域と、プローブ領域及び対のプローブ領域間のサンプルを収容する領域とを有する。サンプル収容領域は、分析のための生物学的サンプルを収容する。 (もっと読む)


【課題】多様ペプチドおよび多様オリゴヌクレオチドのような多様ポリマー配列の高密度アレーを合成する方法と装置の提供。
【解決手段】 基板上にポリマーの大きなアレーを形成する方法と装置。本発明の好ましい態様では、基板(401)を、チャンネル(409)を有するチャンネルブロック(407)と接触させる。選択された試薬を上記チャンネルを通じて送りこみ、基板を回転台(403)で回転させ、ついでこの工程を繰返して基板上にポリマーのアレーを形成させる。この方法は光による方法を組み合わせることができる。 (もっと読む)


本発明は、様々な程度のtorsin活性を有するポリペプチド配列及びその一部をコードするtor−1、tor−2、ooc−5、DYT1、及びDYT2遺伝子及びその一部に対応するポリヌクレオチド配列を備えたポリヌクレオチド、並びに、様々な程度のTOR−1、TOR2、OOC−5、TOR−A、及びTOR−B活性を有するポリペプチドをコードするポリペプチド配列をコードするポリヌクレオチドをスクリーニングする方法及び増幅する方法に関する。さらに、本発明は、タンパク質凝集を減少させる方法、タンパク質凝集によって引き起こされる疾病を治療する方法、タンパク質凝集を減少させる可能性がある産物をスクリーニングする方法、タンパク質凝集によって引き起こされる疾病の治療薬候補をスクリーニングする方法、tor−1、tor−2、ooc−5、DYT1、及びDYT2遺伝子に対応するポリヌクレオチド及び/又はtorsin活性を有するポリペプチドを含む医薬、治療剤、及びキットに関する。
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【課題】 攪拌と加温が容易な化学分析装置を提供する。
【解決手段】 化学分析装置は、モータ、モータにより回転可能な保持ディスク、保持ディスク上に配置された複数の検査カートリッジ、検査カートリッジに穿孔するための穿孔機、加温装置及び検出装置を有する。検査カートリッジは、凹部によって形成された容器及び流路を有する基板を含む、基板には、容器及び流路を覆うカバーが装着される。保持ディスクの回転によって生成される遠心力を利用して、回転軸線に対して内周側の容器から流路を経由して回転軸線に対して外周側の容器へ溶液を移動させる。検査カートリッジには、容器内の溶液を攪拌するための攪拌手段と容器内の溶液を加温するための加温手段が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、ガスを吸収する事ができるプラスチック材料又はエラストマー材料で作製された、流体マイクロシステムのコンポーネント(10)に形成されたマイクロチャネル(12)を充填する方法に関する。本方法は、コンポーネント(10)を脱気し、次いで液体(24)をマイクロチャネル(12)の供給孔(14)に導入することからなり、液体は、マイクロチャネル(12)に含まれるガスの吸収によって生じる吸い込みによりマイクロチャネル(12)に充填される。
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【課題】 分析チップの被温度調節部の温度を高精度かつ局所的に制御する分析チップ用の温度制御装置を提供する。
【解決手段】 温度制御装置10の温度調節部20はコイルばね23により分析チップ50に対し三次元方向に支持されつつ分析チップ50の面50aに押し付けられている。これにより、分析チップ50に反りが生じる場合、または分析チップ50の被温度調節部が均一な平面状に形成されない場合でも、温度調節部20は分析チップ50の形状に追従して所定の位置に密着する。また、温度制御装置10は分析チップ50の各被温度調節部ごとに対応する温度調節部20を備えている。そのため、各被温度調節部の温度は個別に制御される。 (もっと読む)


本発明は、微量流体デバイスおよび希薄な細胞を検出するための方法に関する。開示される微量流体デバイスおよび方法は、サンプル調製、細胞標識化、細胞ソーティングおよび濃縮、ならびにソートされた細胞のDNA/RNA分析を統合および自動化する。この微量流体デバイスは、1つ以上の標識細胞を含む生物学的サンプルを微量流体デバイス中に導入する手段、生物学的サンプルを緩衝液液体で覆いこの生物学的サンプルの薄いリボンを形成する手段、生物学的サンプル中の標識細胞の検出を促進する手段、生物学的サンプルから標識細胞を分離する手段、標識細胞を溶解する手段、溶解された標識細胞から放出されたRNAおよびDNAを収集する手段、および収集されたRNAおよびDNAの定量的PCR分析を実施する手段を備える。
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【課題】 デバイスの小型化を図れるとともに、流路を流れる試料の空間的なモニタリングが可能なマイクロ流路デバイスを提供する。
【解決手段】 微小な流路20を流れる試料に光を入射し、その出射光を検出して試料を分析又は処理するためのマイクロ流路デバイス11において、流路20から出射する光を集光するマイクロレンズ40が、当該流路20の形成位置に沿って複数形成する。これら複数のマイクロレンズ40で集光された出射光に基づいて、吸光光度分析法や蛍光分析法等の光学的検出方法による試料の検出を行うことにより、当該流路20を流れる試料の時間的、空間的なモニタリングが可能となり、例えば、試料中の特定物質の分離の様子や試料の濃度変化、反応速度等が容易に把握できる。また、マイクロレンズ40を本体30の表面に直接形成しているので、デバイスの小型化、薄型化が図れる。 (もっと読む)


バイオチップ使用時にスポット内での濃度分布がつかず、にじみ等の欠陥が発生しない、各スポットで高いS/N比が得られように、検出DNAを高密度に、しかも高精度に固定できる、スタンプ法に好適なバイオチップ用基板の提供を目的とする。基材上に、シリカ粒子やアルミナ粒子などの無機粒子を含み、好ましくは平均細孔半径が1〜100nmで、細孔容積が0.1〜5cm/gである、多孔質層を有することを特徴とするバイオチップ用基板。 (もっと読む)


個体の遺伝的変異を遺伝子タイピングするためのin vitro方法、およびその方法で用いる製品。
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