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国際特許分類[G01P21/02]の内容

国際特許分類[G01P21/02]に分類される特許

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【課題】簡易に且つ精度良くヨーレートセンサの出力値を補正することができるヨーレートセンサの補正装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両のヨーレートを検出するヨーレートセンサの出力値を補正するヨーレートセンサの補正装置であって、車両のタイヤの磨耗度を検出するタイヤ磨耗度検出手段(4,6,8)と、このタイヤ磨耗度検出手段により検出されたタイヤの磨耗度に基づきヨーレートセンサの出力値の補正係数を算出する補正係数算出手段(10)と、この補正係数算出手段により算出された補正係数を用いてヨーレートセンサの出力値を補正する補正手段(10)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ジャイロセンサにおいて、より適切な補正方法を実現する。
【解決手段】(a)ジャイロセンサが装着された移動体が回転する状態で、測定部100が、移動体の角速度及びジャイロセンサの平均出力値を測定するステップと、(b)演算部200が、測定された角速度及び平均出力値を利用してジャイロセンサの特性曲線についての情報を算出し、保存部300が、その算出された情報を保存するステップと、(c)補正部400が、特性曲線についての情報を利用してジャイロセンサを補正するステップと、を含むジャイロセンサの補正方法。 (もっと読む)


【課題】 センサ素子の温度特性を相殺する温度特性を有し、周囲の温度変化に関わらず一定の出力を得る増幅回路を提供する。
【解決手段】 温度特性を有するセンサ素子2からの検出信号V1を入力する演算増幅器5と、この演算増幅器5の入力端に接続される入力抵抗と、演算増幅器5の出力端と入力端との間に接続される帰還抵抗とを有し、入力抵抗及び帰還抵抗は、n型ポリシリコン抵抗とp型ポリシリコン抵抗とを所定の比率で組み合わせる構成とした。これにより、センサ素子の温度特性を相殺し、温度変化に対して一定の出力を得る増幅回路を実現出来る。 (もっと読む)


本発明は、センサ、特にヨーレート・センサを較正する方法に関し、本方法においてセンサ値(Ysensor)および付随する温度値(T)が基準点の形式でセンサの不揮発メモリ内に保存され、この場合、センサが所定の温度プロフィルを受ける較正モードにある間に値(Ysensor,T)が決定される。更に較正の精度を向上させるべく、本発明は、較正モードにおいて決定された値(Ysensor,T)を用いてn次多項式の係数(C,...,Cn−1,C)が決定され、これらの係数が保存される方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 テスタでのテスト結果を用いて製造段階でのばらつきを補償することが可能な微小構造体を有する半導体装置、その製造方法およびその製造方法プログラムおよび半導体製造装置を提供する。
【解決手段】 テスタ1において、テスト音波を入力して、テスト音波の入力に応答したデバイスの出力電圧を検出する。ボンダー60は、テスタ1のテスト結果を受けて、デバイスの分類分けを実行する。そして、分類分けされたグループに対応する増幅器の増幅率となるようにボンディングを実行して調整する。 (もっと読む)


【課題】 クランク軸の角速度測定部において測定された所望クランク角度の角速度を捩じり振動の影響を殆ど無くすように補正する。
【解決手段】 クランク軸を剛体としてモデル化した剛体モデルにより、機関運転状態毎に所望クランク角度において剛体モデルに作用するトルクに基づき剛体モデルの所望クランク角度(CA1,CA2,CA3,CA4,CA5,CA6)における角速度を算出し、算出された機関運転状態毎の剛体モデルの所望クランク角度における角速度と、機関運転状態毎のクランク軸の所望クランク角度における角速度測定部の理論角速度との偏差(a1,a2,a3,a4,a5,a6)に基づき、現在の機関運転状態において測定された所望クランク角度における角速度測定部の実角速度を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、センサ信号処理回路に関して、センサ信号処理回路における故障診断時間の短縮を目的とする。
【解決手段】センサ素子1と、このセンサ素子1に接続されたノイズフィルタ2と、センサ素子1からノイズフィルタ2を介して出力されたアナログ信号をデジタル変換するAD変換レジスタ4と、このAD変換レジスタ4の故障診断に用いられるパルス波出力9とを備え、パルス波出力9をノイズフィルタ2とAD変換レジスタ4との間に接続するとともに、ノイズフィルタ2をセンサ素子1とAD変換レジスタ4の間に設けられた抵抗素子6と、一端が抵抗素子6のAD変換レジスタ4側に接続され他端がスイッチ素子10を介して固定電位7に接続された容量素子8で構成する。 (もっと読む)


【課題】 列車等の交通機関の安全運行を目的とする風向風速センサシステム及び方法において、無風持続状態か故障発生状態かの診断を確実に行うことが出来る診断機能付きの風向風速監視システム及び方法を提供する。
【解決手段】 複数の監視箇所に各々設置された風向風速測定手段、該風向風速測定手段からの風向風速測定値の送信手段、該風向風速測定値の受信手段、該受信手段からの該風向風速値の蓄積手段、該蓄積手段に蓄積された風向風速値の実測データを基に警戒表示などを行う表示制御装置を有し、複数監視箇所の集中監視を行う風向風速監視システムにおいて、該風向風速測定手段に、前記風向風速測定手段からの風速値が所定時間継続して無風状態を示す場合には、自動的に所定送風パタンによる強制送風を行う強制送風手段を新たに設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多数の角速度センサを短時間で効率よく検査する、角速度センサの検査装置を提供する。
【解決手段】 複数の角速度センサS1〜S24を配置し角速度センサに外力を付加する外力付加部と、前記外力付加部に設けた配線中継部と、測定部とを備えた角速度センサの検査装置において、複数の角速度センサS1〜S24は、複数の群に区分され、それぞれの群内における任意の一つの前記角速度センサS1〜S24を配線中継部に備えられたマルチプレクサM1〜M3とスイッチSW1〜SW6を有するセンサ選択部20が選択して角速度センサS1〜S24を駆動させ、各群から選択された前記角速度センサS1〜S24のセンサ出力Vout1〜Vout3を前記配線中継部の出力端子から出力する。 (もっと読む)


【課題】
交通制御システム用としての車両走行速度の誤差低減を図る。
【解決手段】
地点A−地点B間を走行する車両において、地点A、地点Bの通過および地点A−地点B間距離 L を路側からの通報によって検知し、地点A通過後地点Bまでの間の自車速を時間積分して得られる距離Lc と、前記通報された地点A−地点B間の正確な距離Lとの比から速度較正係数 α=L/Lc を求め、以後車両側で計測される自車速および走行距離をこの係数で較正することによって交通制御システムの交差点ノンストップ走行精度の向上を図る。
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