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国際特許分類[G01P3/42]の内容

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【課題】 位置信号がアナログ信号の場合はダイナミックレンジが大きくノイズに強い速度信号を得ることができるとともに、位置信号がディジタル信号の場合はむだ時間の発生をなくした(時間遅れが小さい)速度信号を得ることができる速度演算器とそれを備えたモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 検出位置信号2と積分器5の出力信号とを減算する減算器3と、前記減算器3の出力信号を増幅する増幅器4と、前記増幅器4の出力信号を積分する前記積分器5と、を有する速度演算器1を備え、前記増幅器4の出力信号を速度信号6としモータ200を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ダイナミックレンジが大きくノイズに強い速度計測信号を得ることができ、また、むだ時間の発生をなくした(時間遅れが小さい)速度計測信号を得ることができると共に、位置計測信号と速度計測信号とを同時に同制度で得ることができる位置および速度同時計測装置を提供する。
【解決手段】 位置センサ12と固定部との間に配置した1軸アクチュエータ11と、前記位置センサ12の出力に基づいて前記1軸アクチュエータ11を可動し、位置計測信号Yと速度計測信号dY/dtとを同時に計測する手段4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
従来の車輪速パルス補正システムに比べて迅速に車輪速パルスの誤差を補正することができる車輪速パルス補正システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
インフラ装置10から得られた特定区間の開始地点と終了地点の情報を元に、画像認識で道路に存在する特徴物を捕らえて認識する。通信により得られた情報および画像認識による情報から特定区間の距離を計算し、情報から計算された特定区間距離と車輪速パルスから計算した特定区間距離とを比較することで、車輪速パルスの誤差の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】多大なインフラの構築を必要とせず、車速パルスの補正の機会が制限されることが少ない車輪速パルス補正装置の提供。
【解決手段】車輪速パルス補正装置10において、地物の位置情報を格納した地図データベース12と、走行経路上に存在する地物を画像認識する画像認識部20と、第1の地物Aが前記地物画像認識手段により画像認識されたときを起点して、第2の地物Bが前記地物画像認識手段により画像認識されるまでの車輪速センサの出力パルスをカウントする車速パルスカウント部24と、前記地物情報記憶手段に格納された第1の地物A及び第2の地物Bの地物情報に基づいて、第1の地物Aと第2の地物B間の距離Dを特定する相対距離算出部18と、前記2地物間パルスカウント手段によりカウントされたカウント値Cpと、前記2地物間距離特定手段により特定される2地物間距離Dとの関係に基づいて、前記演算式を補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤの回転数に基づいて速度、走行距離を表示する車両の走行メータ装置において、摩耗や空気圧などによってタイヤ径が変化しても、実際の速度、走行距離を表示できるようにする。
【解決手段】カーナビゲーション装置2のGPS測位装置20によって正しい走行距離を演算し、走行メータ装置1が速度センサ13により検出されたタイヤの車軸の回転速度と正規のタイヤ径とから速度を演算すると共に、速度の積分により走行距離を演算する。走行メータ装置1が求めた走行距離と、ナビゲーション装置2によって求めた走行距離とを比較して補正係数を求め、この補正係数により走行メータ装置1が求めた速度、走行距離を補正して表示部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】揮発性メモリの故障を検知することにより、常に、正確に揮発性メモリによる補正データの比較をすることが可能な信頼性の向上した角速度センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】電源立ち上げ時に前記読み出し用揮発性メモリ78および比較回路79の初期化動作完了後に前記読み出し用揮発性メモリの初期データを比較回路79を介して比較することにより、この読み出し用揮発性メモリ78および比較回路79の故障診断をする構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】出力用揮発性メモリが故障している場合には、故障状態を認識することにより、常に正確な出力信号を出力可能な角速度センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】電源立ち上げ直後に前記不揮発性メモリ77から読み出し用揮発性メモリ78および比較回路79を介して出力用揮発性メモリ80に移送された初期データの最初の2ビットが所定のデータであることを確認することにより、出力用揮発性メモリ80の故障診断をする構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】故障時の角速度センサの出力信号を即座に認識可能な信頼性の向上した角速度センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】検出回路46からのアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器60と、このA/D変換器60により変換されたデジタル信号を記憶する記憶手段62と、外部に設けたマスタコンピュータ68とチップセレクト端子64、クロック端子67、入力端子65および出力端子66を介して電気的に接続された通信制御回路63とを備え、前記A/D変換器60から出力されるデジタル信号からなる角速度情報に故障情報を付加させる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】角度センサからの信号で角速度を算出する際、角速度に対応してサンプリング周期を可変とし、角度信号誤差の影響を少なくした角速度演算装置を提供する。
【解決手段】モータに取り付けられた位置センサの角度信号から角速度を算出する角速度演算装置において、前記モータの回転速度に対応して前記角度信号のサンプリング周期を可変とする。また、前記角度信号を複数のサンプリング周期でサンプリングするサンプリング手段と、前記サンプリング手段だサンプリングされた角度信号に基づいてそれぞれ角速度を算出する角速度算出手段と、前記角速度算出手段で算出された角速度を判定する角速度判定部と、前記角速度判定部の判定結果に従って前記角速度の出力を切替えるスイッチ手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなく、ノイズを低減し、周波数特性を向上する。
【解決手段】弾性部22によって変位自在に支持された振動子21と、該振動子21と対面する位置に固定された固定電極12、32とを備え、前記振動子21と固定電極12、32とで形成されるキャパシタの静電容量に基づいて被測定体の変位、速度、加速度の何れかを検出する振動検出器において、前記固定電極12、32の中央部12c、32cにおける前記振動子21とのギャップdを、周辺部より大とする。 (もっと読む)


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