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国際特許分類[G01P3/42]の内容

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【課題】警告表示が変化にとみ運転者にとっては速度超過状況の把握がしやすい警告装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両に搭載され車両速度が制限速度を超えていることを運転者に対し警告する警告装置であって、前記車両の車両速度を検出する車速センサ210と、前記車両が走行する道路の制限速度に係る情報を取得するナビゲーションシステム部800と、車速センサ210で検出された車両速度とナビゲーションシステム部800で取得された制限速度との差分に相当する差分量と、制限速度値と、を表示するインターフェイス部600と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】警告表示が変化にとみ運転者にとっては速度超過状況の把握がしやすい警告装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両に搭載され車両速度が制限速度を超えていることを運転者に対し警告する警告装置であって、前記車両の車両速度を検出する車速センサ210と、前記車両が走行する道路の制限速度に係る情報を取得するナビゲーションシステム部800と、車速センサ210で検出された車両速度が、ナビゲーションシステム部800で取得された制限速度を超えたとき、車両速度が継続して制限速度を超えている時間を計時する計時部と、
前記計時部で計時された時間に関連する量と、制限速度値と、を表示するインターフェイス部600と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リップルパルスを用いて直流モータの回転状態を検出すると共に、当該リップルパルスを用いた回転状態の検出能力を判定することが可能な直流モータの回転状態検出装置を提供する。
【解決手段】フィルタ1を通過した後のモータ電流の検出信号FOに含まれるリップル成分をパルス波形に変換してリップルパルスRPを生成するリップルパルス生成部3と、リップルパルス生成部3よりも低い感度でリップル成分をパルス波形に変換して低感度パルスLRPを生成する低感度パルス生成部4と、リップルパルスRPに基づいて直流モータMの回転状態を検出する回転検出部6と、所定の判定期間内における低感度パルスLRPのパルス数がリップルパルスRPのパルス数を下回る場合に回転検出部6による回転状態の検出能力の低下を判定する検出能力判定部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い車速情報を出力することができる車速情報出力装置を提供する。
【解決手段】車速パルス生成装置11は、エンジンECU31及びナビECU35で生成された4種類の情報を入力し、その入力した情報毎にパルス値を生成する。そして、その生成したパルス値間の比を求めて異常パルス値を除外し、残ったパルス値の平均を求め、出力するデジタル車速パルス信号のパルス値とする。このため、車速パルス生成装置11は、従来の装置と比較して、信頼性の高いデジタル車速パルス信号を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】算出した回転速度に、望ましくない雑音や望ましくない位相遅延が含まれないようにする。
【解決手段】回転速度センサは、コイルを有する固定子と、永久磁石を有する回転子とを備えている。回転子は、固定子の中心長手軸に対して実質的に同軸で揃っており、前記コイルを取り囲み、前記軸を中心に固定子に対して回転可動となっている。回転位置/速度センサは、磁気感知デバイスを有すると共に少なくとも1つのコイルを有する非磁性固定子を備え、また少なくとも1つの永久磁石を有する非磁性回転子を備える。磁気感知デバイスは、固定子軸に対して実質的に垂直な法線軸を有する感知面を備えている。前記少なくとも1つのコイルは、固定子軸に対して実質的に垂直な中心コイル軸を有している。回転子は、固定子の中心長手軸に対して実質的に同軸で揃っており、前記少なくとも1つのコイルを取り囲み、固定子軸を中心に固定子に対して回転可動となっている。 (もっと読む)


【課題】小さな演算回路で速度を高精度に検出することができる速度検出回路を提供する。
【解決手段】速度検出装置は、仮の角度に対する三角関数を記憶するメモリと、運動体の第1の座標を格納する第1のレジスタと、次のサンプリングで得られた現実の第2の座標を格納する第2のレジスタと、第1の座標から座標軸までの回転角度をθとした場合に、現実の第2の座標を角度θだけ座標軸の方向へ回転させて得られた点と原点とを結ぶ直線上にある仮座標を計算し、仮座標の符号に基づいて第1の座標から現実の第2の座標への回転方向を判別する回転方向判別部と、第1の座標と三角関数との演算で得られた計算上の第2の座標を現実の第2の座標に接近させるように演算し、このときの三角関数に対応する仮の角度に基づいて運動体の速度を演算する演算部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被検出体の回転が停止された状態で、磁電変換素子やバイアス磁石の故障や経年劣化による出力の感度低下やオフセットの有無を自己診断することができる回転検出装置を提供する。
【解決手段】被検出体である歯車形状のギアの回転状態を検出する回転検出装置であって、ギアに向けてバイアス磁界を発生するバイアス磁石と、バイアス磁界内に配置され、ギアの回転に伴うバイアス磁界の向きの変化を検出する磁電変換素子とを有する磁気センサと、磁電変換素子の近傍に配置され、磁電変換素子に向けてバイアス磁界とは異なる向きの診断用磁界を発生する磁界生成手段と、ギアの回転が停止した状態で、磁界生成手段に電流を印加して駆動させる駆動手段と、ギアの回転が停止した状態で、バイアス磁界と診断用磁界の合成磁界が作用したときの磁電変換素子の出力に基づいて、磁気センサの良否を自己診断する自己診断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転速度を検出するとともに、各種の異常を検知できるようにすることを目的とする。
【解決手段】モータ2に連動する回転体8の回転をそれぞれ検出する第1,第2の近接センサ9,10からの検出パルスの周波数を比較し、一致しなかったときに、異常と判定するとともに、その周波数の不一致が、低周波数側または高周波数側のいずれの側で生じたかに応じて、異常を区分し、対応する表示を行うようにし、これによって、例えば、センサの設置不良や配線ミスなどの低周波数側で生じる異常であるか、あるいは、例えば、高速回転によってセンサの応答が追従できないといった高周波数側で生じる異常であるかを把握できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】追加経路やタイマの追加を必要としなくても入力信号処理回路などの各部の異常チェックを行える電子制御装置を提供する。
【解決手段】CPU3からの異常チェックモードに移行するという指令に基づいて、異常チェック用のチェック信号が入力信号処理回路21もしくはセレクタ22に入力されるようにし、そのときの出力信号OUT0〜OUT3がCPU3に入力されるようにすることで、異常チェックを行う。これにより、CPU3のキャプチャ機能の異常チェックだけでなく、入力信号処理回路21をはじめとして、CPU3に車輪速度を示す信号を伝えるまでの経路中の各要素や配線の異常チェックをも行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】3相の磁気検出器の磁気検出信号の異常を検出することが可能であり、異常発生後も、3相中の2相の磁気検出信号が正常な場合に、継続して回転情報の計算を正確に行うことが可能な回転情報算出装置を提供する。
【解決手段】3相の磁気検出信号のサンプリング値a、b、cを取得し、取得したサンプリング値に基づいて、各相に対する回転角度位置を算出する。そして、これら算出した回転角度位置に基づき各相のサンプリング値の異常を検出するとともに、1相のサンプリング値のみに異常が検出されたときは、異常検出フラグを出力すると共に残りの2相のサンプリング値で回転角度位置の算出を行う。2相以上のサンプリング値の異常が検出されたときは、回転情報算出装置の動作を停止する。また、正常な相のサンプリング値に基づいて算出した回転角度位置の平均値を出力用の回転角度位置として算出する。 (もっと読む)


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