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国際特許分類[G01R27/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 抵抗,リアクタンス,インピーダンスまたはそれらから派生する電気的特性を測定する装置 (1,223) | 実数または複素抵抗,リアクタンス,インピーダンス,またはそれらから誘導される二端子特性,例.時定数,を測定するもの (1,093)

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国際特許分類[G01R27/02]に分類される特許

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【課題】測定した抵抗値に基づいて測定対象体の検査を行う際の検査効率を向上させる。
【解決手段】測定用の電圧Vを出力する電源部11と、出力された電圧Vの電圧値および電圧Vの供給に伴って流れる電流I1の電流値に基づいて抵抗値Rmを測定する測定部12と、正極および負極を有する測定対象体における正極に接続される第1プローブ20aと、負極に接続される第2プローブ20bと、基準電位に接続される第3プローブ20cと、第1プローブ20aおよび第2プローブ20bの相互間の電気的接断を行う接断器13とを備え、接断器13は、制御信号S1(測定指示)に従って第1プローブ20aおよび第2プローブ20bを相互に接続させ、測定部12は、電圧Vの電圧値、並びにプローブ20a,20bと第3プローブ20cとの間に流れる電流I1の電流値に基づいて正極および負極と基準電位との間の抵抗値Rmを測定する。 (もっと読む)


【課題】抵抗検出体の面直方向の抵抗を正確に検出する抵抗測定装置および抵抗測定方法を提供する。
【解決手段】抵抗測定装置1は、抵抗検出体2の面直方向の抵抗を測定する第1部位に第1電流を印加する第1電流印加手段5と、第1部位よりも外周側であり、第1部位を取り囲むように設けた第2部位に、抵抗検出体2の面内方向における第1部位と第2部位との電位差が略ゼロとなる第2電流を印加する第2電流印加手段6と、第1電流と第2電流とが印加された時の第1部位間の第1電圧を検出する第1電圧検出手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 基準抵抗器のみを用いて内部抵抗計測器を校正する場合と比較して、交流結合素子への電位印加に起因する校正誤差を極めて少なく出来る計測値校正回路を提供する。
【解決手段】 基準抵抗器5を用いた内部抵抗計測器3の校正時、基準抵抗器5および交流電圧計2間に接続されたコンデンサ6に、蓄電素子が有する電位と同等の電位v1が直流電圧源7によって与えられる。従って、内部抵抗計測器3を用いた蓄電素子の内部抵抗計測時にコンデンサ6に印加される電位と同等の電位v1が、計測値校正回路におけるコンデンサ6に与えられた状態で、基準抵抗器5を用いた内部抵抗計測器3の校正が行われる。このため、基準抵抗器5を用いた内部抵抗計測器3の校正時、コンデンサ6への印加電位による静電容量変化は、内部抵抗計測器3を用いた蓄電素子の実際の内部抵抗計測時の計測条件と同等となる。 (もっと読む)


【課題】X−Y型回路基板検査装置で4端子対法による測定を行うにあたって、各可動アームを自由に動き得るようにする。
【解決手段】4端子対法による計測を行うため、電流プローブP1,P2および電圧プローブP3,P4の測定部に至る電気配線に同軸ケーブルC1〜C4を用いるとともに、所定の導体100に接触して互いに導通する第5,第6のプローブP5,P6をさらに備え、第1可動アーム32側に第1電流プローブP1,第1電圧プローブP3および第5プローブP5を設けて、これらの各プローブP1,P3,P5をリード線5を介して接続し、第2可動アーム31側に第2電流プローブP2,第2電圧プローブP4および第6プローブP6を設けて、これらの各プローブP2,P4,P6をリード線5を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】端子間の直流オン抵抗を高精度で測定可能な半導体スイッチ及びその測定方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、第1のスイッチ素子と、第2のスイッチ素子と、制御回路と、を備えた半導体スイッチが提供される。第1のスイッチ素子は、第1の端子及び第2の端子を含む複数の高周波端子のそれぞれと共通端子との間に接続される。第2のスイッチ素子は、前記第1の端子と接地用端子との間に接続される。前記制御回路は、前記第1のスイッチ素子及び前記第2のスイッチ素子をそれぞれオンまたはオフさせる制御信号を出力し、端子切替信号に応じて、前記共通端子を前記複数の高周波端子のいずれか1つに接続する通常動作モードと、前記共通端子を前記第1の端子と前記第2の端子と接地用端子とに接続するテストモードと、を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】X−Y型回路基板検査装置で4端子対法による測定を行うにあたって、各可動アームの離間距離をより広げられるようにする。
【解決手段】4端子対法による計測を行うため、電流プローブP1,P2および電圧プローブP3,P4の測定部20に至る電気配線に同軸ケーブルC1〜C4が用いられ、一方の可動アーム32側に、第1の電流プローブP1と第1の電圧プローブP3とを、それらの各同軸ケーブルC1,C3の外部導体S間をリード線5により電気的に接続した状態で取り付けるとともに、他方の可動アーム31側に、第2の電流プローブP2と第2の電圧プローブP4とを、それらの各同軸ケーブルC2,C4の外部導体S間をリード線5により電気的に接続した状態で取り付け、同軸ケーブルC3の外部導体Sと同軸ケーブルC4の外部導体Sとを金属製のコイルバネ5aを介して互いに電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】X−Y型回路基板検査装置で4端子対法による測定を行うにあたって、各可動アームの離間距離をより広げられるようにする。
【解決手段】電流プローブP1,P2および電圧プローブP3,P4の測定部20に至る電気配線に同軸ケーブルC1〜C4を用い、一方の可動アーム32のプローブ支持部32aに第1電流プローブP1と第1電圧プローブP3とを、また、他方の可動アーム31のプローブ支持部31aに第2電流プローブP2と第2電圧プローブP4とを支持させ、例えば可動アーム32側にプローブ支持部31a,32aの上方に配置されるケーブル支持基板33を設け、各同軸ケーブルCの一端側を、それらの外部導体Sを所定の導通手段により接続してケーブル支持基板33に固定するとともに、各同軸ケーブルCの内部導体ILを、変形可能な電気的中継手段50を介して対応するプローブPに接続する。 (もっと読む)


【課題】 ロッド状部材間に存在する媒体を測定対象とする場合に適用してインピーダンスが異なる複数種類の物質の存在量等を合理的な装置構成で的確に計測し得るインピーダンス計測センサおよびインピーダンス計測装置を提供する。
【解決手段】 複数のロッド状部材12の間および周囲に存在する媒体を測定対象とするインピーダンス計測センサであって、各ロッド状部材12を励起電極または計測電極として機能させるように構成したロッド状部材12と、隣接する前記ロッド状部材の間に配設されるとともに、計測電極または励起電極として機能させるように構成した第1および第2のワイヤ電極13,14とを有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチギヤ内部に設置された絶縁物の絶縁性能の評価の信頼性を向上させる。
【解決手段】主母線12等が収納されるスイッチギヤ内部の空間に、隔壁54等により仕切られた主母線室50A等が設けられ、主母線室50Aに支持碍子26が設置されているスイッチギヤ10であって、主母線室50Aに設置されて絶縁抵抗測定器42と接続され、支持碍子26と同質の材料からなる絶縁抵抗測定用の試験片30と、主母線室50Aの相対湿度を検出する湿度検出器28と、湿度検出器28により検出された相対湿度と、絶縁抵抗測定器42により測定された試験片30の絶縁抵抗との関係データを記録する記録部46Bと、該記録部46Bに記録された関係データに基づいて、支持碍子26の絶縁性能を判定する判定部46Cと、該判定部46Cの判定結果が否定判定の場合に警報する警報器44とを備える。 (もっと読む)


【課題】容量素子の特性測定にかかる検査時間を短縮できる特性測定方法、および特性測定装置の提供を図る。
【解決手段】強誘電体からなる容量素子を加熱し(S2)、予備充電する(S3)。これにより強誘電体における分極の進行を速める。容量素子を予備充電後に冷却し(S4)、放電する(S5)。これにより、分極の進行が進んだ状態を維持する。その後、該容量素子を再充電し(S6)、短時間で充電電流値を漏洩電流値に到達させてから、容量素子の特性を測定する。 (もっと読む)


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