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国際特許分類[G01R27/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 抵抗,リアクタンス,インピーダンスまたはそれらから派生する電気的特性を測定する装置 (1,223) | 実数または複素抵抗,リアクタンス,インピーダンス,またはそれらから誘導される二端子特性,例.時定数,を測定するもの (1,093)

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【課題】中心電極および外部電極の双方を測定対象体に対して確実に接触させ得る抵抗測定用電極装置を提供する。
【解決手段】中心電極22と、中心電極22の周囲に配置された筒状の外部電極23と、中心電極22および外部電極23を支持する筐体21(支持板33)とを備えた電極装置2であって、筐体21(支持板33)は、支持板33に対する外部電極23の筒長方向への中心電極22の移動を許容しつつ中心電極22および外部電極23を支持する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の直流抵抗の高低によらず、所定の直流バイアス電圧を測定対象物に印加しつつインピーダンスを測定することができるインピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】インピーダンス測定装置1は、直流電圧を重畳させた交流電圧を、所定の直流出力抵抗R0でDUT90に出力する信号源2と、DUT90に流れる電流を検出する電流検出部3と、DUT90の両端電圧を検出する電圧検出部4と、電流検出部3及び電圧検出部4の出力を読み込んで、DUT90のインピーダンスを演算する演算処理部5とを備え、直流電圧のみを信号源2から出力させた状態で、演算処理部4と信号源2とが、所定の直流バイアス電圧をDUT90に印加させるフィードバック関係で接続されるものである。 (もっと読む)


【課題】安価で簡素な電気回路であると共に、広範囲のレンジにおいて、可変抵抗の電気抵抗値を高精度に計測できる電気抵抗の計測装置を提供する。
【解決手段】定電流を供給する定電流回路1と、定電流回路1に接続された計測対象の可変抵抗2と、可変抵抗2に並列接続されたシャント抵抗3と、可変抵抗2に直列接続されたキャリブレーション用スイッチ4を備える。このキャリブレーション用スイッチ4が接続状態の場合には可変抵抗2とシャント抵抗3とによる並列回路を形成し、遮断状態の場合には可変抵抗2に電流が供給されずシャント抵抗3に電流が供給される非並列回路を形成する。そして、抵抗値算出部7において、非並列回路においてキャリブレーションを行うと共に、並列回路において可変抵抗2の電気抵抗値Raを計測する。 (もっと読む)


【課題】一対のワニ口クリップを正しいかみ合わせのもとでゼロアジャストが行えるようにする。
【解決手段】四端子抵抗測定装置に用いられる電気測定用プローブで、ともに被測定抵抗体の所定部位を挟む一対の挟持片を有する2つのワニ口クリップ1,2を備え、ワニ口クリップ1,2の各一方の挟持片が電流供給用のソースプローブとして定電流源のHi側とLo側とに接続され、各他方の挟持片が電圧検出用のセンスプローブとして電圧測定手段のHi側とLo側とに接続される電気測定用プローブにおいて、ワニ口クリップ1,2の各一方の挟持片のうち、定電流源のLo側に接続されるソースLo側挟持片21a(102)の反挟持面側に絶縁被覆102Aを設けるとともに、各他方の挟持片のうち、電圧測定手段のHi側に接続されるセンスHi側挟持片12a(201)の反挟持面側に絶縁被覆201Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保護回路及びそれを含む絶縁抵抗測定装置に関する。
【解決手段】本発明の保護回路は、印加される電流が予め定められた第1の基準電流となるように電流制御を行う第1の定電流制御部と、第1の定電流制御部と並列に連結され、第1の定電流制御部に印加される電圧が予め定められた第1の基準電圧以上であると、第1の定電流制御部に印加される電流がバイパスされるように制御して電流制御を行う第2の定電流制御部と、を含み、高電圧が印加されても、定電流制御を行って絶縁抵抗を用意に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に高周波の交流信号を重畳した際の誘導起電圧の影響による燃料電池のセルの局所部位を流れる電流の測定精度の低下を抑制する。
【解決手段】電位差検出用電圧検出部103を、第1電位差検出用配線104を介して第1電極111と第1抵抗部131とを接続する第1ビアホール101bに接続すると共に、第2電位差検出用配線105を介して第2電極121と第2抵抗部141とを接続する第2ビアホール101cに電気的に接続する。そして、第1電位差検出用配線104および第2電位差検出用配線105それぞれを、少なくともセル10aの積層方向から測定部集合板100aを見たときに各抵抗部131、141と重合する部位が、各抵抗部131、141を流れる電流の流れ方向に対して直交する形状とする。 (もっと読む)


【課題】2個の電流源の相対誤差に起因する測定誤差を打ち消すことを可能とする3線式抵抗測定装置を実現する。
【解決手段】被測定抵抗10の一端に第1配線を介して第1電流源41が接続され、被測定抵抗の他端に第2配線を介して第2電流源42が接続され、被測定抵抗10の他端が第3配線を介して基準電位に接続され、第2電流源42の電流回路に基準抵抗50が挿入され、第1電流源41、第2電流源42の出力電位差を示す第1電圧信号と、基準抵抗の端子間の電圧降下を示す第2電圧信号に基づいて被測定抵抗10の値を演算する信号処理部200を備える抵抗測定装置において、第1電流源41、第2電流源42の第1配線および第2配線への接続を切り替える電流切り替え手段100を備え、信号処理部200は、切り替え前の第1電圧信号および第2電圧信号と、切り替え後の第1電圧信号および第2電圧信号に基づいて被測定抵抗の値を演算する。 (もっと読む)


【課題】 デルタ回路のような配線の測定対象部を測定する場合であっても、高周波の電圧源を用いて、短時間で且つ精度良く測定することができる測定方法及び測定装置を提供する。特に、上記の如く、従来技術に利用されるアンプを用いることなく測定を可能にする。
【解決手段】 測定対象となる第一測定部、第二測定部と第三測定部が三角結線にて形成される測定対象部の抵抗値を算出するための測定装置であって、二つの結線用接点と残り一つの結線用接点との間に電力を供給して算出される抵抗値を、夫々の場合に応じて算出し、その結果から、各測定部の抵抗値を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロールツーロール法を用いて長尺状の基材に透明導電膜が形成されてなる被処理体の特性評価を効率よく行うことが可能な被処理体の検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の被処理体の検査装置は、ロールツーロール法を用いて、長尺状の基材に透明導電膜が前もって形成されてなる被処理体の検査装置であって、前記透明導電膜のシート抵抗を求める第一手段と、前記透明導電膜のヘイズおよび透過率を求める第二手段と、を少なくとも備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のケーブルを有する配線設備に接続し、ケーブルをつなぎ換えることなく任意の一対のケーブルを複数選択可能な、使い勝手のよい切換スイッチを提供する。
【解決手段】本発明の切換スイッチ1は、ケーブルと接続する複数の固定接点、前記固定接点に択一的に当接する可動接点及び前記可動接点と導通する共通端子を備えるロータリスイッチ11、12を2つ備え、前記ロータリスイッチ11、12が同心円上に配置され、かつ前記2つのロータリスイッチ11、12の固定接点が共用である。このような切換スイッチ1は、ロータリスイッチ11、12が同心円上に配置されているので装置をコンパクト化できる。また回路の選択、さらには回路の短絡も容易に行うことができる。回路を短絡させるとロータリスイッチ11、12の摘み14、15が一直線上に並ぶので回路が短絡状態であることが一目で分かる。 (もっと読む)


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