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国際特許分類[G01R27/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 抵抗,リアクタンス,インピーダンスまたはそれらから派生する電気的特性を測定する装置 (1,223) | 実数または複素抵抗,リアクタンス,インピーダンス,またはそれらから誘導される二端子特性,例.時定数,を測定するもの (1,093)

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【課題】コイルの交流抵抗を精度良く、短時間で計算することができるコイルの交流抵抗計算方法を提供する。
【解決手段】コイルの交流抵抗計算方法は、データ入力ステップS1と、N回巻きのコイルの線材の直流抵抗Rdcを算出する直流抵抗算出ステップS2と、線材の表皮効果に起因する抵抗Rsを算出する表皮効果抵抗算出ステップS3と、N回巻きのコイルがN個の1回巻きのコイルであるものとして、1回巻きのコイルの線材に、他の(N−1)個の1回巻きのコイルから作用する磁界の強さHnを算出する磁界強度算出ステップS4と、磁界の強さHnに基づいて線材の渦電流損Peを算出する渦電流損算出ステップS5と、渦電流損Peに基づいて線材の近接効果に起因する抵抗Rpを算出する近接効果抵抗算出ステップS6と、直流抵抗Rdc、抵抗Rs、抵抗Rpの総和を算出してコイルの交流抵抗Rとする交流抵抗算出ステップS7とを含む方法である。 (もっと読む)


【課題】容量検出装置と抵抗検出装置の高精度化を図る。
【解決手段】本発明の容量検出装置は、発振部、第1微分部、第2微分部、第3微分部、第4微分部、制御部、積分部、サンプルホールド部を備える。第1〜4微分部は、第1〜4容量センサを用いて、第1発振信号を微分した信号に相当する第1微分信号を生成する。第2容量センサは第1容量センサと逆向きに静電容量が変化する。第3容量センサは第1容量センサと同じ向きに静電容量が変化する。第4容量センサは第1容量センサと逆向きに静電容量が変化する。積分部は、第1の位相のときに第1微分信号と第4微分信号とを合成した信号に対応する第1合成信号を生成し、第2の位相のときに第2微分信号と第3微分信号とを合成した信号に対応する第2合成信号を生成し、積分制御信号にしたがって第1合成信号と第2合成信号とを積分し、積分信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の低電圧化を図りつつ、抵抗値などのパラメータの測定範囲の縮小を回避する。
【解決手段】電圧測定モードのときには電池電圧Vccの中間電圧である第1中間電圧Vf1(=Vcc/2)を生成して共通端子4に出力し、抵抗測定モードのときには第1中間電圧Vf1よりも低い電圧の第2中間電圧Vf2を生成して共通端子4に出力する中間電圧生成部6と、抵抗測定モードのときには電圧測定端子2に接続されて電圧測定端子2および共通端子4間に接続された測定対象体21に直流定電流I1を供給する定電流供給部7と、電圧測定モードのときには電圧測定端子2および共通端子4間の端子間電圧を測定対象電圧Vとして測定し、抵抗測定モードのときには端子間電圧の電圧値および直流定電流I1の電流値に基づいて抵抗値Robを算出する処理部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】検査精度を向上させつつ検査効率を向上させる。
【解決手段】検査対象の抵抗器100に交流定電流Imを供給して抵抗器100の抵抗値Rmを測定する測定処理を実行する測定部14と、上下限値Ra,Rbと抵抗値Rmとを比較して抵抗器100に対する良否検査を実行する制御部19とを備え、制御部19は、測定部14によって測定処理が実行される測定レンジの上限値が規定値Rr3以下のときには、良品サンプル100aが回路基板に搭載されている状態において測定されるべき第1抵抗値Rr1と測定部14によって測定された良品サンプル100aの第2抵抗値Rr2との差分値を補正値Rcとして求め、抵抗器100の抵抗値Rmを補正値Rcで補正する補正処理を実行し、補正後の抵抗値Rmを用いて良否検査を実行する。 (もっと読む)


【課題】装置コストの上昇を抑えつつ、高い抵抗値を高精度で測定する。
【解決手段】複数の電流値のうちから選択された1つの電流値の直流定電流I1を生成して測定対象体21に供給する定電流供給部7と、直流定電流I1の供給時に測定対象体21の両端間に発生する両端電圧を検出する電圧検出部としての差動増幅部11およびA/D変換部12と、直流定電流I1の電流値と両端電圧の電圧値とに基づいて測定対象体21の抵抗値Robを算出する処理部14とを備え、定電流供給部7は、選択された電流値が予め規定された基準電流値以上のときには、振幅が連続して選択された電流値となる連続定電流を直流定電流I1として生成し、選択された電流値が基準電流値未満のときには、振幅が基準電流値以上で、かつ平均電流値が選択された電流値となるパルス定電流を直流定電流I1として生成する。 (もっと読む)


【課題】電池の内部インピーダンスの測定を短時間で行うことができるインピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】インピーダンス測定装置1は、測定対象の電池30に交流源2から交流電流IACを供給して、供給した交流電流IAC、及び電池30の両極間に発生する両極間交流電圧VACに基づいて、電池30の内部インピーダンスを測定するもので装置であって、交流源2と電池30とが、交流源2の出力端に負極が接続されると共に、電池30の正極に正極が接続される第1の直流電圧源3を介して接続されるものである。また、電池30と差動増幅器が第2の直流電圧源4を介して接続されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 レールボンド抵抗を自動で測定できるレールボンド抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】 第1のレール11上に、第1電極C1と、第2電極C2と、第3電極C3とを配置し、第2のレール12上に第4電極C4と第5電極C5とを配置する。この場合に、第2電極C2と第3電極C3の間隔が所定の基準長さ(例えば、1m)になるように配置する。また、第1のレール11上の第3電極C3と第2のレール12上の第4電極C4の間隔が所定の長さ(例えば、1m)になるように配置する。そして、電源部41により、第1電極C1と第5電極C5との間にバッテリ電圧Vbatを印加し、演算制御部100により、第2電極C2と第3電極C3との間の電位差V1と、第3電極C3と第4電極C4との間の電位差V2とを検出し、この電位差V1と電位差V2との比に基づいて、レールボンド抵抗(抵抗R)の大きさ(メートル長に換算された抵抗値)を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、屋内の動作検出対象電気機器の動作の判別を検出する電気機器動作検出システムを提供する。
【解決手段】電気機器検出装置14は、特定の周波数を含む特定の帯域幅で連続的に周波数が変化する送信信号を電源線12に送信する送信部と、送信部によって電源線12に送信された送信信号を受信して電源線12のインピーダンスを計測する計測信号を取得する受信部と、受信部によって取得された計測信号に、特定の周波数の信号が含まれているか否かを検出するCPUと、を備えている。可変インピーダンス装置15は、電気機器13bの動作中に電源線12を流れる電流との電磁結合により誘起される起電力に基づいて電圧を発生する電源回路と、電気機器13bの動作中において、電源線12に送出された送信信号に含まれている特定の周波数に応答して、電源線12のインピーダンスを変化させる可変インピーダンス回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】電気集塵装置に流入する実排ガスの環境下でダストの電気抵抗率を正確に測定できる、簡便かつ省スペースなダストの電気抵抗率の測定器を提供する。
【解決手段】測定器の中心電極と主電極の間にダストを充填し、この電極間に電圧を加え
て電極間に流れる電流から電気抵抗率を測定するダストの電気抵抗率の測定器において、前記測定器を、前記電極を収容し排ガス煙道中に挿入される測定部と、前記測定部を支持し、かつ前記測定部を通って排ガスを抽気するサンプリング管と、前記電極に接続したリード線を収容するシールド管から構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リレーの数を減少すると共に検査時間を短縮することができる絶縁性検査装置を提供する。
【解決手段】対象物に電源を供給して電圧または電流を測定する測定器30と、測定器30と対象物との間を電気的に接続するバス配線線路50-1、50-2と、該対象物の測定ポイントと該バス配線線路とを選択的に接続する測定ポイント変換リレー部10と、該測定器と該バス配線線路とを選択的に接続する測定器変換リレー部20とを含む。 (もっと読む)


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