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国際特許分類[G01S13/86]の内容

国際特許分類[G01S13/86]に分類される特許

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【課題】カメラの光軸調整、及びレーダ装置の角度軸調整を行う軸調整装置であって、より省スペース化を図り、より作業効率を向上させた軸調整装置を提供する。
【解決手段】軸調整装置のターゲット部103は、ミリ波レーダセンサから送信されるレーダ波を反射するリフレクタ101の反射面側にターゲットボード102が接着されている。また、軸調整装置のターゲット部103はアーム部201に連結され、このアーム部201を上下方向に回動することでターゲット部103の開閉状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】 個々のピーク信号グループが目標物体ごとに検出されたか否かを判断し、目標物体の誤検出や検出もれを回避する。
【解決手段】 周波数変調したレーダ信号を探索領域内の方位角ごとに送受信し、送受信信号の周波数差を有するビート信号を生成するレーダ送受信機の信号処理装置は、方位角ごとにビート信号の周波数スペクトルにおけるピーク信号を検出し、隣接する複数の方位角で周波数が一致または近似し、かつ極大値を形成するピーク信号グループを検出し、前記ピーク信号グループに基づき相対距離もしくは相対速度、及び方位角を含む目標物体情報を検出する際に、前記探索領域の撮影画像から認識された前記目標物体の方位角に複数のピーク信号グループの方位角が対応する場合には、当該複数のピーク信号グループにおける代表ピーク信号グループに基づき前記目標物体情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】ミリ波レーダで対象物を検出するに際し、ミリ波の反射波が微弱である人物を、車両又は道路上の他の物体と区別して有効に検出することができる対象物検出装置、及び対象物検出システムを提供する。
【解決手段】ミリ波レーダから、対象物候補の方向(A,B,C)、距離及び反射波強度を取得し、遠赤外線カメラから、画像データを取得して人物候補領域の方向(D,E)を特定し、人物候補領域にて特定した人物候補への方向(E)に反射波強度が所定値よりも低い対象物候補が有るか否かを判断し、対象物候補が有る(Bの方向の対象物候補)と判断した場合、当該対象物候補を人物候補として検出する。 (もっと読む)


【課題】一体型レーダー−カメラセンサモジュールを提供する。
【解決手段】本発明による一体型レーダー−カメラセンサモジュールは、カメラセンサ要素及びレーダーセンサ要素を含み、これらの要素は、両方とも、共通の単一のモジュールハウジングに収容されている。センサモジュールは、更に、レーダーセンサ及びカメラの出力を演算処理するための演算処理回路を含む。このセンサモジュールは、車両のフロントガラスの後方に配置され、グレアシールド及び/又はEMIシールドを備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を抑えながら、高精度に線模様を検出する物体検出装置を提供する。
【解決手段】処理部12は、処理部22で白線を検出した場合に、当該白線の画像特徴量(彩度、色相)を算出する。さらに、処理部12は、画像全体において、算出した白線の画像特徴量に一致する画像特徴量を有する位置を検出する。そして、レーザレーダ装置2の処理部22で検出した白線の位置における画像とカメラで抽出した遠方の白線の画像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】 レーダによる検出結果と画像処理による検出結果の時間的なずれに起因する誤差の影響を低減し、物体検出精度を向上させることができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】 物体検出装置1の物体検出部10は、レーダ検出部により検出された検出点データを参照して画像撮像部12により撮像された画像データを探索して、検出対象物体に対応する画像部分を検出する画像部分探索手段22と、レーダ検出部14により検出された検出点データから検出対象物体に対応する検出点データを抽出する検出点抽出手段24と、検出点抽出手段により抽出された検出点データに合わせて、画像部分探索手段により検出された画像部分の位置を補正する画像部分補正手段26とを有する。 (もっと読む)


【課題】被探知性を低下させつつ追尾性能を向上させた、小型かつ低消費電力の複合センサ装置を得る。
【解決手段】パッシブセンサ及びアクティブセンサによる目標の観測値を融合し、これを等速直線運動等の所定の運動モデルに基づき構成された追尾フィルタによりフィルタリング処理を行って、その処理結果と観測値との残差、すなわち、所定の運動モデルと異なる目標の運動を、目標のマニューバとして検出し、マニューバ段階値として定量化する。そして、このマニューバ段階値が変化した場合、及びフィルタリング処理による目標の平滑誤差共分散行列または予測誤差共分散行列から算出される誤差共分散成分が所定のしきい値を越えた場合の少なくとも1つの場合に、継続して観測を行っているパッシブセンサに加え、アクティブセンサによる観測を行うように観測スケジューリングを制御する。 (もっと読む)


【課題】視差オフセット量を算出するに際に基準とする対象物を移動する対象物として高精度に視差オフセット量を算出することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両周辺監視装置によれば、2つの撮像装置の光軸間平行度ずれに起因する視差オフセット量が算出される。レーダ装置により距離が検出される一の照射領域に対象物が1つのみ存在し、かつ、一の照射領域に対応する撮像画像における一の局所画像領域に、抽出された対象物が1つのみ存在するという所定条件を満たす場合に、レーダ装置により対象物までの距離が検出されるとともに、2つの撮像装置により得られた対象物の視差が算出される。前記のことより、視差オフセット量を高精度に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 音波を利用して物体のより精度の高い位置に関する情報を検出することが可能な物体検出装置を提供する。
【解決手段】 フュージョン処理演算部44が、ミリ波レーダ21が検出した物体であるミリ波単独物標と、超音波センサ22が検出した物体である超音波単独物標とが同一物体であるか否かを照合し、ミリ波単独物標と超音波単独物標とが同一物体であると照合したときに、ミリ波単独物標から予測したミリ波予測位置と超音波単独物標とに基づいて、超音波センサ22の検出領域における物体の情報を検出する。これにより、電磁波による検出結果も利用して、超音波によって検出した物体の情報を算出することで、電磁波だけでは検出の困難な至近距離の物体についてもより詳細な情報を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 レーダを用いた物体検出において物体を正確に検出する物体検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る物体検出装置1の物体検出部4は、複数の検出点データから一つの物体に対応する複数の検出点データをグルーピングするグルーピング手段41と、グルーピング手段によりグルーピングされた検出点データに対応する画像部分から、検出対象物体の所定の一部分を探索して検出する部分探索手段42と、レーダ検出部から、部分探索手段により検出された一部分の両端へ延びる2本の直線を算出する直線算出手段43と、グルーピング手段によりグルーピングされた検出点データのうち、直線算出手段により算出された2本の直線よりも内側の検出点データを、検出対象物体の一部分に対応する検出点データとして抽出する検出点抽出手段44とを有する。 (もっと読む)


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