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国際特許分類[G01S19/40]の内容

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国際特許分類[G01S19/40]に分類される特許

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【課題】移動情報を判定するための移動情報判定装置、及び方法を提供する。
【解決手段】移動情報判定装置は、地球中心補助物(ECA)情報獲得モジュールと、高度情報及び位置情報保存モジュールと、移動情報計算モジュールとを備える。高度情報及び位置情報保存モジュールは、移動情報判定装置の初期位置情報及び移動情報判定装置の高度情報を提供する。ECA獲得モジュールは、移動情報判定装置の現在位置における地球の半径を獲得する。移動情報計算モジュールは、地球の半径及び複数の衛星が提供する複数の信号に基づいて、移動情報判定装置の現在位置及び/または速度を計算する。 (もっと読む)


【課題】測位端末装置が取得した測位データをその都度測位サーバに転送せず、測位サーバが所定のタイミングで転送される測位データに基づいて測位端末装置の測位を精度よく行う。
【課題手段】1秒以内の精度を有する時計と、トリガ信号の入力により複数の衛星からの信号を受信してそれぞれの同期タイミングを測定する衛星受信機と、各同期タイミングのデータと時計から得られる各同期タイミングの測定時刻を記憶するメモリと、該メモリの情報を所定のタイミングで外部に出力する手段とを有する測位端末装置と、測位端末装置における測位期間のすべての時間について衛星からすべての衛星情報を取得しておき、測位端末装置のメモリから受け取った同期タイミングのデータと、測位端末装置の測定時刻における衛星情報に基づき、測位端末装置の位置情報を演算する測位サーバとを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の絶対軌跡をより正確に生成する。
【解決手段】カーナビゲーション装置10は、修正測位軌跡生成処理部26によって、測位軌跡生成処理部22が生成した測位軌跡を修正した修正測位軌跡を生成し、修正推測航法軌跡生成処理部27によって、推測航法軌跡生成処理部25が生成した推測航法軌跡を修正した修正推測航法軌跡を生成し、絶対軌跡生成処理部28によって、修正測位軌跡生成処理部26が生成した修正測位軌跡と修正推測航法軌跡生成処理部27が生成した修正推測航法軌跡とを合成した絶対軌跡を生成し、この絶対軌跡を記憶する。 (もっと読む)


【課題】GPSで測位した位置情報を補正することができるようにした位置情報補正システムを提供する。
【解決手段】携帯電話機1の位置情報ログ取得部11は、GPS受信機を用いて位置情報をログとして取得する。送信部12は、位置情報ログ取得部11から取得した位置情報ログを、ネットワーク5を介してサーバー4に送信する。サーバー4の受信部41は、ネットワーク5を介して携帯電話機1から送信されてきた位置情報ログを受信し、記憶部42に記憶させる。位置情報精度判定部44は、記憶部42に記憶されている位置情報ログを読み出し、位置情報の精度を判定し、判定結果を位置情報補正部45に供給する。位置情報補正部45は、位置情報精度判定部44からの位置情報精度の判定結果から、位置情報ログの取得時刻の前後2つの位置情報ログに基づいて、位置情報ログを補正する。 (もっと読む)


【課題】自車両(第1の車両)の周辺の障害物(第2の車両や歩行者)が衛星を用いて得た位置情報を、自車両(第1の車両)が前記障害物から受信する際に、衛星の測位情報に基づく位置ずれを考慮して、自車両(第1の車両)が受信した前記障害物の位置情報の位置の精度を向上する。
【解決手段】位置補正装置3を自車両(第1の車両)が備えることにより、自車両において、周辺の障害物が衛星を用いて得た当該障害物の位置情報を車車間受信機10が受信し、自車両が衛星を用いて得た自車両の位置情報をGPS受信部4が取得する。このとき、いずれの位置情報にも、衛星の測位情報に基づく位置ずれ(誤差)が含まれる。そして、算出部9により、GPS受信部4が取得する位置情報の位置ずれ量を算出し、補正部11により、算出部9が算出した位置ずれ量に基づいて車車間受信機10が受信する位置情報の位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】擬似距離に含まれる誤差を推定するための新たな手法の提案。
【解決手段】衛星から衛星信号を受信して、受信点から当該衛星までの観測擬似距離を求める。また、受信した衛星信号のドップラー周波数を測定し、当該ドップラー周波数を用いて予測擬似距離を算出する。そして、観測擬似距離と予測擬似距離とを用いて、観測擬似距離に含まれている第1の誤差を推定する。その一方で、所与の受信位置を用いて、観測擬似距離に含まれている第2の誤差を推定する。そして、第1の誤差と第2の誤差とを用いて、観測擬似距離に含まれている真正誤差を推定する。 (もっと読む)


【課題】計算処理負荷の小さな算出方法で鉄道網における各列車の走行実績データを作成する。
【解決手段】データベース部は、路線内の所定の基準点における緯度・経度情報、基準駅から基準点までの距離程および基準点から所望の誤差許容距離内で定義された判定エリアの緯度・経度情報を関連付けた判定エリアデータを記憶する。GPS測位データ補正部は、GPS測位データ受信部で受信された測位データの緯度・経度が判定エリアデータに含まれる場合、該当する判定エリアが対応する路線の距離程に列車が存在するものと判定して所定の補正演算を行い、現在時刻における列車の距離程および緯度・経度を含む補正測位データを作成する。走行実績データ作成部は、GPS測位データ補正部で作成された補正測位データを取得し、測位時刻と距離程の関係を示す走行実績データを列車毎に作成する。 (もっと読む)


【課題】GPS測位の位置誤差の大小が判定できる測位精度判定装置を提供する。
【解決手段】速度センサ2による速度センサ由来速度と衛星測位速度演算部6による衛星測位速度とドップラー速度演算部7によるドップラー速度と加速度センサ由来速度演算部8による加速度センサ由来速度についてそれぞれ移動距離を演算する移動距離演算部9と、衛星測位速度から得た移動距離と他の移動距離とのの差を演算し、差が閾値より大のとき、GPS測位精度が低下していると判定する精度判定部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 較正処理の実行時期を判断するためだけに多大な負荷を要することなく、自律航法の測位に必要な較正処理を適切な時期に行うことのできる測位装置、測位装置の調整方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 測位衛星から信号を受信して測位を行う第1測位手段(S1,S2,S8,S9)と、相対的な移動方向および移動量の計測によって測位を行う第2測位手段(S5,S6)と、第2測位手段の連続的な測位により任意の移動過程の位置データが取得され、その後に第1測位手段により測位が行われた場合に、当該第1測位手段の測位結果に基づき前記移動過程の各地点の位置データを補正する補正手段(S11)と、第2測位手段の較正処理を行う較正手段(S14〜S19)と、補正手段の補正量に基づいて較正処理の実行時期を制御する較正時期制御手段(S13)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】全地球位置決定システム(GPS)、GLONASS、Galieo、および他の衛星ナビゲーションおよび位置決定システムを含むポータブル全地球ナビゲーション衛星システム(GNSS)を提供する。
【解決手段】関心のある地点に対する位置データを決定するための手持ちGNSSデバイスが提供される。デバイスは、ハウジングと、ユーザーがデバイスを保持することを可能にするための、ハウジングと一体のハンドグリップと、ユーザーがデバイスを位置決定するのを支援するようにイメージデータおよび配向データを表示するための、ハウジングと一体のディスプレイスクリーンとを含む。デバイスは、GNSSアンテナと、少なくとも1つの通信アンテナとをさらに含み、両方のアンテナがハウジングと一体である。 (もっと読む)


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