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国際特許分類[G01S5/10]の内容

国際特許分類[G01S5/10]に分類される特許

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【課題】航空機が送信する信号に含まれる位置情報から、容易な構成で正確に自装置の位置を特定する。
【解決手段】距離特定手段と、位置特定手段とを備える。距離特定手段は、第1信号を送信した航空機の位置である第1送信位置から前記地上装置までの距離と、第1送信位置から移動後に第2信号を送信した当該航空機の位置である第2送信位置から前記地上装置までの距離とをそれぞれ求める。位置特定手段は、前記距離特定手段によって、航空機と前記地上装置との距離が複数求められると、求められた複数の距離を用いて当該地上装置の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】WLAN及び他の無線ネットワークにおいてアクセス点及び端末を位置測定する。
【解決手段】アクセス点位置測定のために、測定値はWLANにおける少なくとも一つのアクセス点について取得される。測定は各アクセス点によって定期的に伝送される伝送系列(例えば、ビーコン・フレーム)に基づく。測定は多数の端末によって異なる場所で、或いは一つの移動端末によって異なる場所で行われる。各アクセス点の場所は端末の測定及び既知の場所に基づいて決定される。端末位置測定に関して、WLANにおける少なくとも一つのアクセス点に関する測定値が取得される。端末の場所は各アクセス点の測定及び既知の場所に基づいて決定される。測定は往復時間(RRT)測定、観測時間差(OTD)測定、到着時間(TOA)測定、信号強度測定、信号品質測定、等々である。 (もっと読む)


【課題】双曲線航法にて測位するシステムにおいて、基地局側が互いに精密に同期した時計を必要とすることのないシステムを提供する。
【解決手段】基地局S0が周波数f0の測位電波f0を発信し、第1中継基地局S1は測位電波f0を受信して測位電波f1を再送信し、第2中継基地局S2は測位電波f0を受信して測位電波f2を発信する。受信装置Pは測位電波f0、f1、f2を受信して各受信時刻T0、T1’、T2’を記録する。基地局S0は測位電波f0発信〜測位電波f1受信までの期間ΔTd1、測位電波f0発信〜測位電波f2受信までの期間ΔTd2を算出し、また期間ΔTs1、期間ΔTs2を算出し(ΔTs1=ΔTd1−d01/c、ΔTs2=ΔTd2−d02/c、d01:S0〜S1距離、d02:S0〜S2距離、c:光速)、期間ΔTs1、期間ΔTs2、第1中継基地局S1座標、第2中継基地局S2座標を含む測位情報を配信する。 (もっと読む)


【課題】移動端末の位置を高精度で測位できる擬似衛星測位システムを安価に実現する。
【解決手段】基準局201の周辺に間隔をおいて複数の中継局202a〜202dを配置し、基準局と各中継局との間を伝送ケーブル101a〜101dを介して接続し、各中継局から各々異なる測位信号を含む無線信号を送信することによって、移動端末203の位置を高精度で測位する擬似衛星測位システムを安価に実現できる。 (もっと読む)


【課題】起点信号発信手段の位置を高精度で特定できる位置特定システムを安価に実現する。
【解決手段】起点信号を含む無線信号を、バースト信号として、間欠するための起点信号発信手段101と、起点信号を含む無線信号を、同一周波数を用いて、時分割であり、割付けられたタイムスロットで中継しあるいは再発信する複数の中継手段102a〜102dと、起点信号発信手段101、複数の中継手段102a〜102d、あるいはこれらの両方から無線信号を受信して位置を特定するための位置特定手段103とから構成される。 (もっと読む)


【課題】広域のサービスエリア内を移動する携帯端末の位置を高精度で特定できる、広域位置特定システムを安価に実現する。
【解決手段】広域のサービスエリア内に、単一の基準局と複数の中継局とを1組として複数組を設け、縦方向と横方向、もしくは任意の方向に、間隔を置いて、離散的にもしくはメッシュ状に配置し、広域位置特定システムを、バースト信号としてかつ間欠的に、無線信号を発信するための基準局101a、101bと、前記無線信号を受信し、同一周波数でかつ時分割で中継しあるいは再発信するための中継局102a〜102gと、基準局101a、101bと中継局102a〜102gから発信されあるいは中継される無線信号を、広域のサービスエリア100内を移動しながら受信して、自局の位置を特定するための携帯端末103とから構成する。 (もっと読む)


【課題】無線ビーコン装置からのビーコン信号に基づき、人・動物・物等の位置を、高い測位精度及び外部ノイズや信号欠落への頑健性を持ちつつ推定することができる測位装置、及びこれを用いた見守りシステムを提供する。
【解決手段】確率的遷移による遷移後のパーティクルpi’{座標値i’,重みi}、及びそのビーコンパタンBP(pi’)を計算し、得られたビーコンパタンBP(pi’)と実際の受信ビーコンパタンBP(Receiver)とを用いた尤度計算による遷移後のパーティクルpi’{座標値i’,重みi}のパーティクルフィルタリングを行い、前記尤度を用いた遷移後のパーティクルpi’{座標値i’,重みi}の重みiの更新による新しいパーティクルpi’’{座標値i’,重みi’}を計算し、これら各処理のループを繰り返す。 (もっと読む)


移動局がアタッチされていない第1のワイヤレスネットワークからの地上支援データに基づいて移動局の位置を決定するための装置及び方法である。すなわち、移動局は、第1のワイヤレスネットワークから地上支援データを受信することと、第1のワイヤレスネットワークにアタッチされていない間に第1のワイヤレスネットワークからタイミング測定値などのロケーション情報を取得して、この移動局の位置を決定するために地上支援データを使用することとが可能である。第1のワイヤレスネットワークは、移動局が加入させられ、アタッチすることができるネットワークであってもよい。
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【課題】ある平面内における所望の指向性又は無指向性を有しながら、その平面方向の利得を高めたアンテナを提供すること。同時に無指向性のアンテナにより測位精度を高めた位置測定システムを提供すること。
【解決手段】 本発明の曲面反射鏡アンテナは、放物線の焦点を通り該放物線の中心軸に直交する直線を回転軸として該放物線の頂点から遠い側の曲線の一部を回転して形成される曲面の全部又は一部を反射鏡とし、該焦点の位置に給電部を設けたことを特徴とする。また、このような等方性をもつ複数の曲面反射鏡アンテナにおける受信電波の干渉結果に基づいて電波送信源の位置を特定する。 (もっと読む)


不連続モードで動作可能な無線端末(30)、およびそのような無線端末(30)を動作させる方法によって、無線端末(30)の位置に関係する測定を促進する。本方法は、無線アクセスネットワーク(20)からメッセージを受信する工程を含む。測定要求メッセージは、基地局から送信されるダウンリンク信号について無線端末が測定を行うか、または無線端末から送信されるアップリンク信号について基地局が測定を行うことを知らせるように設定される。本方法は、当該メッセージの受信の結果として、または当該メッセージの受信後に、不連続モードから、測定の動作を促進するための修正モードに、無線端末(30)の動作を変更する工程をさらに含む。不連続モードと比べて、修正モードでは、(i)非受信期間および(ii)非送信期間のうちの少なくとも1つが短縮または削除される。「不連続モードから修正モードへの変更」には、(1)無線端末のモードの変更(例えば、(不連続受信(DRX)または不連続送信(DTX)等の)不連続モードから連続送信モードへの変更)と、(2)不連続モード(第1の不連続モード)から修正不連続モード(第2の不連続モード)への変更とのうちの1つ以上が含まれる。
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