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国際特許分類[G01S5/14]の内容

国際特許分類[G01S5/14]に分類される特許

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柔軟なRF受信機200を含む衛星航法デバイス110について記載する。受信機200は、第1衛星から少なくとも1つのスペクトル拡散信号を含む信号114を受信する。受信機200は、少なくとも2つのサブチャネル回路436を含む少なくとも第1チャネル214を有する。各サブチャネル回路436は、少なくとも第1信号発生器418と、第1ミキサ420とを有し、第1衛星からの少なくとも1つのスペクトル拡散信号においてそれぞれの周波数帯域を受信する。第1信号発生器418は、それぞれの第1キャリア周波数を有する、それぞれの第1信号を供給し、第1ミキサ420を用いて、前述の信号の少なくとも一部を、2つのサブチャネル回路に共通の中間周波数にダウン・コンバートする。
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【課題】 XOのような廉価なクロックを内部クロックに用いた測位装置においても、簡易に、精度の高い測位結果を得ることを目的とする。
【解決手段】 測位衛星に搭載されたクロックと同期したクロックを具えた信号受信部が複数の測位衛星から受信した測位信号を処理して出力する擬似距離と航法メッセージとデータ受信時刻とを含む測位情報を用いて位置を演算する測位演算機であって、測位演算により取得したクロック誤差を用いてデータ受信時刻を補正し出力する時刻補正部と、補正したデータ受信時刻を入力して測位衛星の位置を演算して出力する衛星位置計算部と、補正した衛星位置と擬似距離とを入力して、位置を再度計算して出力する測位計算部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】無線LAN基地局の設置箇所における電波強度の事前測定を不要にすること、既設基地局の更新を不要にすること、および各基地局の電波強度情報から端末の位置を検出することが課題である。
【解決手段】利用する無線LAN基地局の電波強度を測定し、その結果から利用基地局と端末間の距離推定を行う近似曲線を求めておくで、基地局設置箇所での電波強度の事前測定を不要とする。また利用基地局の機種毎に近似曲線を求めて記憶することで既設基地局の更新を不要にする。基地局設置箇所では端末104が測定した各基地局101、102、103の電波強度情報を基地局を介してサーバ105に送信し、サーバ105は受信した電波強度情報と各基地局の電波特性を示す近似曲線から各基地局101、102、103と端末104間の距離を推定し、端末104の位置を検出および配信・表示する。 (もっと読む)


【課題】衛星信号の拡散符号の捕捉に要する時間を短縮する測位装置を提供すること。
【解決手段】複数のチャンネルCH1、CH2・・・を備えた測位装置100において、各チャンネルの拡散符号発生器104は制御部107によって設定されるGPS衛星の拡散符号を発生する。拡散符号位相制御部109は、各チャンネルに設定される拡散符号の初期位相を各々チャンネルCH1、CH2毎にずらして設定する。1つのチャンネル(例えば、CH1)が拡散符号の捕捉に成功した場合には、該チャンネルの拡散符号位相をもとに他チャンネル(CH2)の拡散符号の初期位相を再設定することにより、衛星と測位装置100間の位相差が未知数である場合にも、短時間に拡散符号の捕捉を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 マルチパスの影響を排除することで、より高い精度で現在位置を検出することが可能な移動体のナビゲーション装置及び移動体の現在位置算出方法を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置10を備える車両の現在位置算出方法として、車両の現在位置を検出するための自律航法センサ5と制御部17とからなる自律測位手段が新たに算出した自律測位データの誤差範囲を、新たな現在位置の予測エリアデータとして算出するステップと、車両の現在位置を検出するためのGPS受信部4が新たに算出したGPS測位データが、予測エリアデータに含まれるかどうかを判定するステップと、GPS測位データが予測エリアデータに含まれないと判定した場合に、自律測位データを利用して現在位置を示す現在位置データを新たに算出するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 測定範囲内の電波環境による影響を抑えてRFIDの添付された物品の位置を測定可能な物品位置検出システムを提供すること。
【解決手段】 物品に添付されたRFID201〜209と、該RFIDを囲むように配置されたアンテナ101〜116と、該アンテナに接続された送信回路および受信回路と送信信号の出力可変手段および受信信号強度の測定手段とを含む少なくとも1つのリーダライタ制御部とからなり、前記送信信号の出力可変手段によって測定された前記各アンテナの前記RFIDとの通信可能な最小送信信号出力と、前記アンテナ相互間の通信を行うことによって測定されたアンテナ間の通信環境とに基づき、前記RFIDが添付された物品の位置を検出することを特徴とする物品位置検出システム。 (もっと読む)


【課題】機器を組み込む際に他の金属部品等との関係でアンテナの位置が制限されることなく、効率的に円偏波を受信することができる小型の端末装置を提供すること。
【解決手段】円偏波を受信する端末装置10であって、互いに指向性が異なる複数のアンテナと、各アンテナで受信したアナログ信号を、デジタル信号に変換するアナログデジタル変換手段44A等と、各デジタル信号の振幅を合致させる振幅調整手段と、各デジタル信号の位相を合致させる位相調整手段と、振幅調整手段及び位相調整手段によって振幅及び位相が合致させられたすべてのデジタル信号を合成する信号合成手段52と、を有する。 (もっと読む)


【課題】屋内外の測位結果を混同することなく、利用者(移動体端末装置)の所在地に応じた的確な地図データを表示する。
【解決手段】2以上の測位デバイス1、2を備えた移動体端末装置が、それぞれの測位デバイス1、2を使用して測位演算した結果得られる移動体端末装置のそれぞれの地図上における場所と、そのとき測位演算に使用した測位デバイスと1、2を測位状態として測位状態保持部32に所定の期間保持し、測位状態判定部33が、それぞれの測位デバイス1、2から受信した情報によって位置付けられる地図上における場所への状態遷移を、測位状態保持部32に保持された直前の測位状態を含む履歴から判定する。 (もっと読む)


【課題】同期捕捉の高速化を保持しながら、ハードウエア規模を小さくすることができる衛星信号受信装置を提供する。
【解決手段】キャリア除去手段100は、衛星受信信号から、そのキャリア周波数成分を除去する。データ加算手段200は、キャリア周波数成分が除去された信号の拡散符号の周期間隔ごとの信号と、拡散符号の1周期分のメモリに記憶されている信号とについて、拡散符号の周期間隔において同相となる信号同士を加算し、その加算結果をメモリに書き戻すことを、拡散符号の複数周期分繰り返し、前記メモリに、キャリア周波数成分が除去された信号を、拡散符号の周期間隔で、拡散符号の複数周期分加算したものを蓄積する。同期位相算出手段は、データ加算手段のメモリに蓄積された信号と、受信側の拡散符号との相関計算をして、受信信号と受信側の拡散符号との相関点を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、GPSアンテナの位置が移動した場合でも協定世界時に同期した1PPSをより正確に出力し得る同期信号発生装置及び該方法を提供する。
【解決手段】本発明の同期信号発生装置1は、GPS衛星からの電波を受信するGPSアンテナ11と、GPSアンテナ11の位置を記憶する位置記憶部131と、GPSアンテナ11の位置及びGPS衛星からの電波に基づいて同期信号として1秒間隔で信号を出力すると共に、GPS衛星からの電波に基づいてGPSアンテナ11の位置を測位するGPS受信部12と、GPS受信部12で測位したGPSアンテナ11の位置と位置記憶部131に記憶されているGPSアンテナ11の位置との差が閾値を超えている場合に、GPS受信部12でGPSアンテナ11の位置を測位すると共に該測位した新たなGPSアンテナ11の位置を用いてGPS受信部12に1秒間隔で信号を出力させる制御部14とを備える。 (もっと読む)


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