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国際特許分類[G01S5/14]の内容

国際特許分類[G01S5/14]に分類される特許

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【課題】本発明は、GPSアンテナの位置が移動した場合でも協定世界時に同期した1PPSを正確に出力し得る同期信号発生装置及び該方法を提供する。
【解決手段】本発明の同期信号発生装置1Aは、GPSアンテナ11と、GPSアンテナ位置を記憶する位置記憶部131と、GPSアンテナ位置及びGPS衛星の電波に基づいて同期信号として1秒間隔でパルス信号を出力すると共に、GPS衛星の電波に基づいてGPSアンテナ位置を測位するGPS受信部12と、所定期間のうちの出力期間だけGPS受信部12にパルス信号を出力させると共に、その残余期間では、測位のGPSアンテナ位置と記憶のGPSアンテナ位置との差が閾値を超えているか否かを所定間隔で判断して超えている場合には、GPSアンテナ位置を測位し、出力期間のGPS受信部12がパルス信号を出力する際に新たなGPSアンテナ位置を利用させる制御部14とを備える。 (もっと読む)


状態の不規則な系列を有する2値信号の2つのバージョンが、(i)一方の信号の遷移の時刻において他方の信号の平均時間導関数を表す第1の値と、(ii)2つの信号の相関値とを導出し、その後、第1の値と相関値とを合成することによって処理される。それらの信号間に導入される所与の相対的な遅延に対して、結果として合成された値は、導入された遅延によって、2つの信号の遷移が同時に発生するか否かを示す。その過程は、他の導入された遅延に対しても繰り返され、2つの信号間の遅延の量を求めることができる。
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本発明は海上、船舶または航空災難時に用いられる救命胴衣用のGPS端末の周波数帯域130dBmにおける周波数拡張・変調の複合マルチ機能システムに係り、さらに詳しくは、GPS人工衛星と無線信号を送受信して海上において遭難者の位置を追跡可能な位置追跡端末が取り付けられ、着用時に救命胴衣用のGPS端末から緊急救助信号を送り出した場合、この救命胴衣用のGPS端末からの緊急救助信号の周波数を、周波数帯域130dBmにおける宇宙間space−VLBI(超長基線電波干渉計)との結合方式を用いたRFIDのHDX周波数拡張・変調、アイリス付きマイクロストリップパッチアンテナの周波数伝搬増幅伝送、位置基盤サービス(LBS)を用いて多国語音声情報サービスに切り替え可能な周波数帯域130dBm周波数拡張・変調の複合マルチ機能システムに関する。
本発明の救命胴衣用のGPS端末の周波数帯域130dBmにおける周波数拡張・変調の複合マルチ機能システムは、救命胴衣用のGPS端末から送り出された周波数を、周波数帯域130dBmにおいて宇宙間space−VLBIとの結合方式を誘導及び共有する過程において、出力端の波長を介して送受信する表面板と、HDX周波数拡張・変調のタグ(RFID)と接触する裏面板と、を有するボディ部と、前記ボディ部の頭にアイリスを取り付けて、マイクロストリップパッチアンテナの周波数伝搬増幅伝送を支持する頭部と、前記ボディ部の表面板の中央部または前記頭部に取り付けられて緊急救助信号を送出し、且つ、この緊急救助信号を多国語音声情報サービスに切り替え可能な位置基盤サービス(LBS)と、を備え、前記ボディ部と頭部に電波伝搬拡張・変調及び周波数伝搬増幅を形成する、救命胴衣用のGPS端末の周波数帯域130dBmにおける周波数拡張・変調の複合マルチ機能システムである。

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【課題】 都市部などGPSの衛星補足数が十分確保できない条件下でも測位精度の劣化を防ぐことを目的とする。
【解決手段】 天空画像カメラ部110が撮影して撮像データを生成し、天空画像変換部120が撮像データを仰角・方位角面に投影する。また、DSM取得部140が各地点において天空画像カメラ部110が撮影するであろう範囲の地理データをDSMデータベース190から取得し、DSM変換部150が地理データを仰角・方位角面に投影する。そして、位置・姿勢推定部160が仰角・方位角面に投影した撮像データと各地点における地理データとを比較し、地理データが撮像データと一致する地点を天空画像カメラ部110の撮影時の位置評定装置100の位置とする。 (もっと読む)


【課題】信号強度が弱い場合であってもマルチパスを判断することができ、さらに、マルチパスを補正することができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】測位衛星からの信号である衛星信号に基づく測位を行う測位装置20であって、衛星信号と、測位装置20が有する相関用信号との相関値を示す相関情報を生成する相関情報生成手段と、相関値の変動が予め規定した通常変動範囲内か否かを判断する相関情報評価手段と、相関情報評価手段の判断結果に基づいて、衛星信号がマルチパスSmの影響を受けているか否かを判断するマルチパス判断手段と、マルチパス判断手段の判断結果と相関情報に基づいて、マルチパスSmによる影響を補正するためのマルチパス補正情報を生成するマルチパス補正情報生成手段と、マルチパス補正情報に基づいて、相関値を補正する相関値補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】GPS受信装置51を装備する携帯局12のバッテリ36の電力を長持ちさせる。
【解決手段】バッテリ36の電力は、携帯用無線機21の電源スイッチ39、電源回路40及びスイッチ41を経てGPS受信装置51へ供給される。携帯用無線機21は、ユーザにより電源スイッチ39を入にされると、以後、切に戻されるまで、給電されて、作動状態を保持するの対し、GPS受信装置51への給電は、CPU42がスイッチ41をオン、オフをきり変えることにより、間欠的なものとなる。GPS受信装置51は、スイッチ41のオン期間に限り、給電されて、現在位置の測位を実施する。 (もっと読む)


【課題】基地局の送信電波が周波数誤差を有することによって生じる衛星電波の捕捉時間の長時間化を解消することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】端末装置20Aは、基地局端末差分情報に基づいて、基地局端末周波数差分の公称周波数Aに対する割合を示す基地局端末誤差情報を生成する基地局端末誤差情報生成手段と、静止衛星端末差分情報に基づいて、静止衛星端末周波数差分の静止衛星周波数Bに対する割合を示す静止衛星端末誤差情報を生成する静止衛星端末誤差情報生成手段と、基地局端末誤差情報と静止衛星端末誤差情報に基づいて、通信基地局40Aの送信電波の周波数誤差を示す基地局周波数誤差情報を生成する基地局周波数誤差情報生成手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】屋内外を移動する移動体の測位をGPS測位と無線LAN測位とを併用して行うにあたって、リアルタイム処理を可能とし、屋内外で連続して測位できる無線LAN測位とGPS測位とを併用した移動体の連続的測位方法及び装置、並びに移動体の連続的測位プログラムを提案する。
【解決手段】ある時点の融合結果の計算には、それ以前の無線LAN測位の結果、GPS測位の結果、及びGPS測位に付随して得られるDOPのみを使用することによりリアルタイム処理を可能にした。また、「無線LAN測位の結果とGPS測位の結果の重み付き平均」に替えて、理論的根拠が明確な重みを用いた重み付き平均を採用した。 (もっと読む)


【課題】整数バイアスのフロート解を高速且つ高精度に推定できるとともに、整数バイアス解決定後の基線ベクトルの推定処理を高速且つ高精度に算出できるキャリア位相相対測位装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 整数バイアスフロート解推定部11による整数バイアスのフロート解の推定演算及び基線ベクトル算出部14による基線ベクトルの算出演算を、GPSアンテナ間の相対的な位置関係より得られる既知情報の制約条件の下で行う。この既知情報制約付きの条件下での具体的な演算技法としては、ラグランジェ乗数(Lagrange multiplier)や拡張カルマンフィルタによる方法がある。 (もっと読む)


弱い衛星信号からナビゲーションデータの極性を決定する方法が開示される。ビットエッジが検出された後に、事前に既知のいくつかの前のデータの助けにより現在のビット極性を決定するために用いられる周波数領域における方法が開示される。残余周波数の衝撃は、周波数変換によって軽減され得る。この方法は、後の長いコヒーレント積分のために弱い信号におけるデータ変調を除去するのに特に有用である。この方法を用いるための、全地球衛星ナビゲーション受信デバイスを提供する。
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