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国際特許分類[G01S5/14]の内容

国際特許分類[G01S5/14]に分類される特許

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本発明は、無線ネットワーク(100)において動作するモバイル機器(200、405)の場所を算出する方法を提供する。このシステムは、モバイル機器(405)において、少なくとも4つの基準装置(410、415、420、425)のそれぞれから、モバイル機器(405)と関連の固定基準装置との間の飛行時間を表す情報をそれぞれ含むそれぞれの信号を受信するように構成されている受信機を含む。このシステムは、モバイル機器(405)と、固定基準装置の各対に関連する位置との間の距離を示す、モバイル機器(405)と、固定基準装置の少なくとも3つの異なる対のそれぞれとの間の少なくとも3つのアポロニウスの円(500、600、700)を算出し、モバイル機器(405)の位置を、算出されたアポロニウスの円の交点として計算することによって、モバイル機器(200、405)の位置を推定するためのプロセッサ(215)を含む。
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提案されたスペクトラム信号受信機は、少なくとも、その一部がプロセッサ上で作動するソフトウェアで実装されている無線信号処理部を含む。信号処理部は、利用可能性がある信号源(S1〜S9)のグループのうちの信号源からなる、ある数の候補サブセットの各々に基づいて、位置/時間関連データを生成するのに必要な処理要求量を推定するように適合されている。各候補サブセットは、少なくとも、所望の品質の位置/時間関連データを生成するのに必要な、最小の数の信号源を含む。さらに、処理部は、受信機の後続の動作期間における処理要求量の見積もりのうち、最小のものと関連づけられた候補サブセットに基づいて、利用可能性がある信号源(S1〜S9)のグループのうち、好ましい信号源のセットを選定するように適合されている。次に、後続の動作期間において、受信機は、選定された信号源のセットから、拡散スペクトラム信号を受信し、受信した信号に基づいて、位置/時間関連データを生成する。
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【課題】航法マップの補完装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る航法マップの補完装置は、航法マップにおいて詳細情報が欠如した所定地域の地形及び経路を含む画像を外部から獲得する画像獲得部と、画像から通行路及び位置把握の基準となる客体を抽出して、画像を経路探索の可能な航法マップ形態に変換し、変換された航法マップ形態の画像情報に基づいて所定地域の詳細情報部分を形成して航法マップを補完する航法マップ補完部と、補完された航法マップに基づいて画像が撮られた地域の経路を案内する経路案内部と、経路探索者が実際の経路と経路案内部により案内された経路とを比較して不一致がある場合、不一致がある経路の修正経路を経路探索者から入力されて航法マップを更新する航法マップ更新部と、を備える航法マップの補完装置である。 (もっと読む)


【課題】保管用倉庫を効率的に利用することができる倉庫管理システムを提供する。
【解決手段】倉庫管理サーバ40は、RFID20が添付された製品6の倉庫5内における配置場所の位置データを管理するために、製品6の製品IDと、RFID20の固有IDとを予め対応付けて記憶する記憶部41と、倉庫5に設置されたアンテナ30からRF信号を取得するための取得部42と、RF信号の強度に基づいて、倉庫5内におけるRFID20の位置データを求めるための位置決定部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】高密度に建設された高層建築物のためGPS測位結果が信頼できない都市環境において、GPSを補完して測位する。
【解決手段】全地球測位システム(GPS)信号と地上波デジタル放送信号(DBS)を受信し、受信機の信号検出器を介してGPS信号およびDBS信号の存在状態と信号強度を決定し、検出された信号の信号存在状態と信号強度に基づき受信機の信号処理ユニットの複数の測位モードから1つの測位モードを選択し、選択された測位モードに基づき受信機の位置を決定する。上記複数の測位モードは、独立型GPSモード、援助GPS(AGPS)モード、DBSの援助と共に測位する援助GPSモード、GPSの援助と共に測位するDBSモード、独立型DBSモード、及び援助DBSモードを具備する。 (もっと読む)


【課題】屋内、交通機関の車両内、屋外における高層ビル間、または狭い路地における場所等においても自位置をより正確に測位することが可能な、測位システム及び測位方法を提供する。
【解決手段】測位システム100は、当該測位システム100の自位置に関する位置情報を含む、互いに異なる生成方法により生成された測位情報を取得する取得部20と、取得部20により取得された複数の測位情報に基づいて、自位置を決定する決定部30と、測位情報を生成する複数の測位部10,11,12とを備え、取得部20は、複数の測位部10,11,12各々により生成された測位情報を取得し、決定部30は、取得部20により取得された複数の測位情報に基づいて、自位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】相関結果を時間積分することなく、マルチパスの影響を迅速に排除して、本来のコードピーク位置を算出することができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】暫定コードピーク位置情報生成手段と、統計処理範囲情報を生成する統計処理範囲情報生成手段と、部分範囲Wごとに、統計処理範囲A内の相関値a1等を統計処理して統計基礎値b1等を示す統計基礎情報を生成する統計基礎情報生成手段と、統計基礎値b1等の変化を示す統計情報を生成する統計情報生成手段と、統計情報に基づいて、コードピークの立ち上がり位置を示す立ち上がり位置情報を生成する立ち上がり位置情報生成手段と、立ち上がり位置情報に基づいて、直接波Sdと擬似衛星信号との相関値の最大値である直接波コードピークに対応する位置である直接波コードピーク対応位置α2を示す直接波コードピーク対応位置情報を生成する直接波コードピーク対応位置情報生成手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】
位置評価を与える航法システムを提供する。
【解決手段】
1つの実施例において、方法は3次元各々で加速度評価を積分することを含む。各次元の速度雑音エラーを決定するために、各次元の積分加速度評価から、各次元のGPS速度を減算する。各次元で速度雑音エラーをフィルタする。各次元の速度評価を得るために、各次元の積分加速度評価にフィルタした速度雑音エラーを加算する。各次元の積分速度評価を決定するために、各次元の速度評価を積分する。各次元の位置雑音エラーを決定するために、各次元の積分速度評価から、各次元のGPS位置を減算する。各次元の位置雑音エラーをフィルタし、各次元のフィルタされた位置雑音エラーを積分速度評価へ加算して、各次元の位置評価を得る。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機のような移動情報端末の所在位置を監視する場合、移動情報端末側での消費電力を低減して、極力長時間に亘って正常な作動状態を維持することができる移動情報端末位置監視方法を提供する。
【解決手段】携帯電話機(移動情報端末)201が基地局101〜106との交信によってその位置を捕捉可能な行動エリア301内にあるときには、相対的に消費電力の少ない基地局との交信動作によってその所在位置を検出し、基地局101〜106との交信によって行動エリア301を逸脱した蓋然性が高いと弁別されたときにはGPSを利用した測位によって高精度で位置を捕捉し、行動エリア逸脱の旨の通報および/またはその位置を表す情報を、予定した通報先に送信する。 (もっと読む)


【課題】 マルチパスのある環境でも高精度のGPS測位を行うことが出来るGPS装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明のGPS装置は、測位情報が重畳された電波を左旋偏波で送信するGPS衛星からの電波を受信して測位を行うものであって、左旋偏波及び右旋偏波を受信する第1のアンテナと、この第1のアンテナから所定の距離だけ離れた位置に設けられた左旋偏波及び右旋偏波を受信する第2のアンテナと、前記第1のアンテナが受信した左旋偏波及び右旋偏波の出力値と第2のアンテナが受信した左旋偏波及び右旋偏波の出力値とを比較することによりマルチパスの影響が少ないと判断された前記第1又は第2のいずれかのアンテナの左旋偏波の出力を選択する選択手段と、この選択手段により選択された左旋偏波の出力信号を用いて測位処理を行う処理手段とを備えたものである。 (もっと読む)


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