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国際特許分類[G01S5/14]の内容

国際特許分類[G01S5/14]に分類される特許

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【課題】 移動体が運搬した荷物の保管位置及び方向を迅速かつ高精度に検出することができる荷物保管位置検出装置を提供する。
【解決手段】 移動体2が運搬した荷物4の保管位置を検出する装置であって、GPS電波を受信し、所定時間間隔で移動体2の現在位置データを出力するGPS受信手段5と、GPS受信手段5が出力する移動体2の現在位置データを記憶する現在位置記憶手段11と、現在位置記憶手段11に記憶された現在位置データから移動体2の移動距離を算出し、算出した移動距離に基づいて、移動体2が運搬した荷物4の保管位置の座標を特定する座標特定手段12とを備える荷物保管位置検出装置。現在位置記憶手段11に記憶された現在位置データから、移動体2が運搬した荷物4を置いて移動する際の軌跡を算出し、軌跡に基づいて荷物4を置いた方向を特定する荷物方向特定手段を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の意図を反映しつつ測位回数を低減することが可能な測位ゲートウェイ装置を得る。
【解決手段】測位ゲートウェイ装置10は、測位装置4で得られた端末5の位置情報を保存テーブル13に保存し、利用者端末14、15から「現在時刻から5分前までの過去の位置情報を使用して良い」などの条件付きの端末位置情報要求を受け付ける。端末位置情報要求に条件が付加されていない場合は既定条件記憶テーブル16に記憶されている条件を付加する。要求処理部111Aは、保存テーブル13中に今回の端末位置情報要求と同じ端末5の位置情報であって条件を満たす端末位置情報が存在するか否かを判定する。存在すれば、測位装置4に対してあらためて測位要求を出すことなく、応答処理部112において前記保存されている端末位置情報を使って端末位置情報応答を生成し、利用者端末14、15に応答する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局に関する動的位置アルマナック
【解決手段】エンドユーザーによって制御される無線電話によって基地局のアルマナックを動的に更新するシステム及び方法。第1、第2、及び第3の位置情報が、第1、第2、及び第3の無線電話からそれぞれ受信される。各無線デバイスの位置が知られる。不確実性係数を考慮しつつ各無線デバイスと非協力基地局との間の距離が決定される。前記非協力基地局の位置が、前記第1、第2、及び第3の位置情報及び前記距離を用いて計算される。前記アルマナックは、前記位置を用いて更新される。 (もっと読む)


【課題】 測位地点の周辺環境の影響やGPS衛星の配置の影響等によって、測位座標点が、真の座標点に対してオフセット値を有する場合であっても、また、無線装置が、移動状態である場合であっても、十分な測位精度で当該無線装置の存在位置を決定する。
【解決手段】 本発明に係る無線装置30は、位置情報を取得する位置情報取得部31と、取得した位置情報についての推定誤差値を取得する推定誤差値取得部33と、無線装置の移動状態を決定する移動状態決定部34と、取得された推定誤差値と決定された移動状態とに基づいて、無線装置の存在位置を決定する位置決定部36とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 高い位置精度の位置特定を行うことができるAM波等の地上波を利用した位置特定装置を提供する
【解決手段】 各発信局の位置に関する情報と各発信局の搬送波周波数の情報とを対応付けて記憶する発信局情報記憶部42と、全発信局から同時送信される同期送信波を受信する受信部43と、受信した各同期送信波の搬送波周波数を抽出し各同期送信波の送信元の発信局を識別する発信局識別部44と、受信した各同期送信波に重畳されている信号波の位相を検出する位相検出部45と、検出された信号波間の位相差および発信局情報記憶部に記憶された各発信局の位置情報に基づいて現在の位置を算出する位置算出部46とを備える。 (もっと読む)


距離比率を用いた移動通信端末機の位置決め方法およびシステムを提供する。移動通信端末機の位置決め方法は、複数の基地局より基地局識別信号を受信する段階と、前記受信された基地局識別信号から前記複数の基地局と移動通信端末機との間の距離間の比率を計算する段階と、前記距離間の比率から第1変数及び第2変数を生成する段階と、前記第1変数及び前記第2変数から前記移動通信端末機の位置を決める段階と、を備える。
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【課題】障害物を確実に検知するとともに航行者にその旨を適切に通知する。
【解決手段】 航行中にある航行体が障害物を検知すべく当該航行体に設けられる障害物検知システムにおいて、航行区域内に含まれる前記障害物の位置情報を記憶する記憶部と、人工衛星より受信した航法信号に基づいて前記航行体の現在位置を検出する位置検出部と、前記検出された航行体の現在位置に基づいて前記記憶部より現在の前記航行体の近傍に位置する前記障害物を検索する障害物検索部と、当該障害物が検索された場合に警報を出力する警報出力部と、を有する。 (もっと読む)


地上位置サーバと、GPSセクションを有する無線通信装置を含む支援型位置通信システム(ALCS)を説明する。GPS受信機セクションは、無線通信装置の地上位置を決定するために、スタンドアロンモードと少なくとも1つの他のモードとの間で選択的に切り替わることができる。また、GPS受信機を有する位置決定セクションと通信セクションを含む支援型位置通信装置(ALCD)を説明する。位置決定セクションは、ALCDの地上位置を決定するために、GPSスタンドアロンモードと少なくとも1つの他のモードとの間で選択的に切り替わることができる。
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【課題】移動しつつ現在位置を計算する場合において、出力位置の直進性、連続性及び追従性を向上し、真の位置との乖離が小さい出力位置を算出することができる測位装置の制御方法等を提供すること。
【解決手段】測位装置20が、測位位置情報生成ステップと、測位装置20が、速度情報、加速度情報及び進行方向情報の少なくとも1つを構成要素とする移動状態情報を生成する移動状態情報生成ステップと、測位装置20が、移動状態情報に示される構成要素の変化を示す移動状態変化情報を生成する移動状態変化情報生成ステップと、測位装置20が、移動状態変化情報に基づいて、回帰直線Lを生成するための基礎情報の数を決定する基礎情報数決定ステップと、測位装置20が、回帰直線を生成する回帰直線生成ステップと、測位装置20が、現在時刻における回帰直線L上の位置を示す回帰直線上位置情報を生成する回帰直線上位置情報生成ステップ等を有する。 (もっと読む)


位置決定(308)を実行するために衛星測位支援情報を必要とする、通信ネットワーク210のサービスエリア外の移動体通信装置(202)。移動体通信装置は、直接リンクを通じてピア移動体通信装置(204,206)から支援情報を受信する。
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