説明

国際特許分類[G01S5/14]の内容

国際特許分類[G01S5/14]に分類される特許

751 - 760 / 1,802


【課題】ナビゲーション機能や現在位置の監視機能を簡便且つ手軽に利用可能とする。
【解決手段】携帯情報端末装置に搭載された位置特定機能を用いて現在位置の緯度および経度を時系列的に検出し、それらを折れ線で近似して移動経路として記憶しておく。この移動経路を通る場合には、現在位置を計測して、移動経路から閾値距離以上離れていれば、その旨を所定の連絡先に連絡する。また、移動経路上を始点方向または終点方向の何れに誘導するかを設定しておき、現在位置が移動経路の近傍にあれば、移動経路上を設定方向に進むための方向を、現在位置が移動経路から閾値距離以上離れていれば、移動経路に戻る方向を出力する。この結果、地図データを用いずに、携帯情報端末装置の現在位置を監視したり、目的地に誘導することができる。折れ線で記憶しておけば移動経路も僅かなデータ量で記憶できる。 (もっと読む)


【課題】電離層の状態に即して、電離層中の所望の位置における電子密度を算出することができる電離層電子密度算出装置を提供する。
【解決手段】衛星観測部1は衛星信号を観測し、衛星信号の通過経路における総電子数(TEC)を、観測した衛星信号から求める。演算部42は、衛星観測部1で算出した衛星信号の通過経路における総電子数と、電離層電子密度分布モデルから求めた衛星信号の通過経路における総電子数との差分を算出し、この差分を用いて、電子密度の値を修正するための係数αを算出し、電離層電子密度分布モデルを用いて算出した所望の位置の電子密度に係数αを乗算して修正電子密度を算出する。 (もっと読む)


【課題】介護者や保護者、付添人が認知症患者の正確な位置を確認することができる認知症患者保護システムを提供する。
【解決手段】認知症患者保護システム10は、認知症患者の身体に貼付されて電波を発信するエンドデバイス11と、所定の区域に分散配置されてエンドデバイス11から発信された電波を受信する複数のアクセスポイント12と、アクセスポイント12がエンドデバイス11から受信した電波の受信電力とエンドデバイス11のID番号とをアクセスポイント12から受信するPHS携帯端末13とから形成されている。PHS携帯端末13は、受信電力に基づいてエンドデバイス11と各アクセスポイント12との距離を測定し、測定した距離からエンドデバイス11の位置を算出することで、認知症患者の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】停車判定を適切に行い、停車状態に起因した移動体位置情報の変動を適切に防止すること。
【解決手段】本発明による移動体位置測位装置は、衛星航法と慣性航法とを併用して移動体位置情報を導出する移動体位置情報導出手段と、加速度センサ及び/又は角速度センサの出力値に基づいて移動体が停止しているか否かを判定する第1移動体停止判定手段と、車速を表すことができる車載センサの出力値等に基づいて移動体が停止しているか否かを判定する第2移動体停止判定手段と、前記第1移動体停止判定手段により移動体が停止していると判定されたとき、そのときの前記移動体位置情報を記憶する記憶手段と、前記第1移動体停止判定手段により移動体が停止していると判定された後に前記第2移動体停止判定手段により移動体が停止していると判定された場合に、前記記憶手段に記憶された移動体位置情報を、現在の移動体位置情報として出力する。 (もっと読む)


ここに示された主題は、システム、および配置位置のための測定値の十分性を決定する方法に関する。1つの例において、請求された主題はそのように制限されていないが、擬似距離測定値の精度を改善するプロセスは、少なくともそのような擬似距離測定値のうちのいくつかの定量的評価の重み付けに応じて終了するかもしれない。
(もっと読む)


【課題】イメージファイル管理装置および方法を提供する。
【解決手段】イメージファイル管理装置は所定の被写体を撮影した位置、方向および角度のうち少なくとも何れか一つを測定するセンサ部と測定された情報に対応する撮影場所および撮影された被写体に関する情報のうち少なくとも何れか一つを抽出する抽出部および抽出された情報を利用して撮影されたイメージファイルにネームを付与する分類部を含む。 (もっと読む)


【課題】受信した衛星信号および受信したレーザ信号から位置座標を生成することが可能な衛星/レーザ測位システムにおいて信号を処理するための方法および装置を提供すること。
【解決手段】レーザ信号が利用可能である期間中は、高さ座標バイアス値がフィルタ・プロセッサによって維持される。高さ座標バイアス値は、衛星信号から導出された高さ座標とレーザ信号から導出された高さ座標との間の推定差を表す。レーザ信号が利用可能である期間中は、レーザ信号から導出された高さ座標が出力される。レーザ信号が利用できない期間中は、高さ座標バイアス値を衛星信号から導出された高さ座標に加えることによって、補正された高さ座標値が生成される。 (もっと読む)


【課題】緊急通報の開始トリガが発生した場合に、測位時刻が新しい位置情報をサービスセンターに送信し、適切な車両位置を通報する。
【解決手段】車載緊急通報装置2は、ナビゲーションシステム3が起動中では、ナビゲーションシステム3から位置情報を取得すると同時に、GPS測位部8がGPS衛星から測位アシスト情報を受信して位置情報を取得する。例えばナビゲーションシステム3や通信線に不具合が発生してナビゲーションシステム3から位置情報を取得不可能になった場合であっても、GPS測位部8が取得した位置情報を継続して保存することができ、緊急通報の開始トリガが発生した場合に、測位時刻が新しい位置情報を送信することができる。 (もっと読む)


衛星測位システム(SPS)アンテナ支援装置(100)は、SPS受信器(102)、方位値、チルト値または加速度値を決定するための環境センサ(106)、およびプロセッサ(104)を有する。前記プロセッサは、方位を決定し(306)、視野内の衛星に対してピークアンテナ利得の推定方向を決定し(304)、ピークアンテナ利得の推定方向と環境データとに基づいて、視野内の衛星の一部の捕捉試行を優先させる(308)ようにプログラムできる。前記プロセッサは、仮定ピーク利得を有する衛星の検索に、より短い滞留時間を用い、より低い利得を有する衛星の検索に、より長い滞留時間を用いるように相関器を分割して分割検索を実行できる(310)。前記装置は、ピークアンテナ利得の推定方向に基づいて、SPS受信器の方位を考慮してユーザに配向ガイドを電子的に提示できる(312)。
(もっと読む)


【課題】 車速パルス信号を利用することができない車両であっても自車位置を算出可能な「自車位置算出装置」を提供する。
【解決手段】 自車位置算出装置30は、GPS衛星の測位からGPS速度等の情報を生成するGPS測位情報作成部50と、車両34からの車速パルス信号が入力されず、かつGPS測位情報生成部50から得られたGPS速度が変化したとき、車速パルス信号を利用することができないと判定する判定部52と、車速パルス信号を利用することができないと判定されたとき、GPS速度に基づき擬似車速パルス信号を生成する擬似車速パルス信号生成部54と、擬似車速パルス信号に基づき自車位置を算出する自車位置算出処理部42とを含んで構成される。 (もっと読む)


751 - 760 / 1,802