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国際特許分類[G01S5/14]の内容

国際特許分類[G01S5/14]に分類される特許

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【課題】対象者の位置を検出し管理するシステムにおいて、位置管理方法が屋内と屋外とで相違し、利用者にとって使い勝手が悪い。
【解決手段】携帯端末2にGPS機能と無線タグ40とを搭載する。屋内の管理対象領域にはタグリーダ4を設置し、無線タグ40の存在を検出して、検出情報を管理センタ6へ送信する。管理センタ6は、無線タグ40を検知しているタグリーダ4の位置情報及びGPS機能により取得する位置情報を共通の座標形式で管理する。利用者からの位置確認要求があった場合、タグリーダ4又はGPSによる位置情報が示す位置を表示する地図画像を生成して、利用者へ通知する。 (もっと読む)


【課題】未知の領域でのナビゲーションを補助するナビゲーション・システムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション・システムは、複数の無線周波数識別(RFID)タグと、少なくとも1つのポータル端末と、少なくとも1つのナビゲーション・デバイスとを含む。複数のRFIDタグは、移動する領域全体にわたって配置される。少なくとも1つのポータル端末は、移動する領域への入口付近に配置する。少なくとも1つのポータル端末は、移動する領域のマップをアップロードする。マップは、各RFIDタグの位置を含む。少なくとも1つのナビゲーション・デバイスは、ポータル端末からマップをダウンロードする。少なくとも1つのナビゲーショナル・デバイスは、更に、複数のRFIDタグの1または複数のものを検出し、それに少なくとも部分的に基づいて、移動する領域内でのそのデバイスの位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】追尾手段のコヒーレント加算時間を長くしてS/N比を向上するとともに、常時追尾状態を監視しつつ同期保持を可能とし、更に同期保持用の追加回路に局部発振器を不要として、回路規模や消費電流の増大を抑制できる衛星信号追尾装置を提供すること。
【解決手段】コスタスループにおいて衛星からの航法データ周期までコヒーレント加算時間を延ばす一方、I,Q相関信号を複数候補周波数に変換し、候補周波数毎にコヒーレント加算及びノンコヒーレントを行って、信号パワー分布から、常時、周波数ずれ量を求めて、コスタスループのキャリア周波数制御信号を修正する。 (もっと読む)


【課題】衛星からの測位情報を継続して受信することができない状況下でも、短時間での位置計測を可能とする。
【解決手段】測位装置を、常時動作する時計部1と、位置計測時にだけ動作するGPS部2とにより構成する。測位情報の受信タイミングを生成する高精度の第1のカウンター8をGPS部2に設け、GPS部2の動作の有無に関係なく連続して動作する高精度の第2のカウンター14を時計部1に設ける。位置計測の終了時に、第2のカウンター14を第1のカウンター8に同期させておき、所定時間内における再計測時には、第1のカウンター8を第2のカウンター14に同期させる。再計測を開始した時点における測位情報の受信タイミングと送信タイミングとのズレが少なく、再計測時における測位衛星の捕捉作業が短時間に行える。 (もっと読む)


【課題】 車速パルス信号を利用することができない車両であっても自車位置を算出可能な「自車位置算出装置」を提供する。
【解決手段】 自車位置算出装置30は、GPS衛星の測位からGPS速度等の情報を生成するGPS測位情報作成部50と、車両34からの車速パルス信号が入力されず、かつGPS測位情報生成部50から得られたGPS速度が変化したとき、車速パルス信号を利用することができないと判定する判定部52と、車速パルス信号を利用することができないと判定されたとき、GPS速度に基づき擬似車速パルス信号を生成する擬似車速パルス信号生成部54と、擬似車速パルス信号に基づき自車位置を算出する自車位置算出処理部42とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】
無線位置測定受信機が、複数の相関タップ及び相互相関を検出するモジュールを有する。
【解決手段】
このモジュール内では、スプリアス状の相関項が、候補ピークの周波数の統計学的な分析によって検出される。このシステムは、周波数が相互相関信号の外側にあるタップに対してさらなる積分を制限するか又は相互相関状況の検出時に異なるスペース・ビークルの新たな取得を開始する。 (もっと読む)


【課題】精度と感度とを両立させた測位を実現すること。
【解決手段】フィルタ部70の通過帯域の異なる2種類のフィルタそれぞれから出力され
た信号がメモリ部80の異なるメモリにそれぞれ記憶され、当該メモリに記憶されている
信号に基づいて測位処理が行われる。具体的には、コヒーレント積算処理及びインコヒー
レント積算処理が行われることで受信信号の信号強度が算出され、当該信号強度に対して
閾値判定が行われることで、測位に用いる信号系統が高感度系統S1又は高精度系統S2
に択一的に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】マルチパスが発生したか否かを精度良く検出すること。
【解決手段】本発明に係る移動体用衛星電波受信機は、実測ないし推定に基づいて導出される範囲であって、マルチパスが無い状況下での相関ピーク値PCAの取りうる範囲を、第1閾値範囲として設定すると共に、実測ないし推定に基づいて導出される範囲であって、同状況下での擬似雑音コードのコード位相に対するレプリカ擬似雑音コードのコード位相の位相ずれ量Δφの取りうる範囲を、第2閾値範囲として設定する閾値範囲設定手段140と、受信した衛星信号に対して算出された前記相関ピーク値と前記コード位相のずれ量が、前記閾値範囲設定手段で設定された第1閾値範囲及び第2閾値範囲内にそれぞれあるか否かを判定する判定手段142と、前記算出された前記相関ピーク値と前記コード位相のずれ量の少なくともいずれかがそれぞれの閾値範囲内に無いと判定された場合に、マルチパスが発生したと判断するマルチパス検出手段144と、を備える (もっと読む)


【課題】使用者の現在地における高度や方位等の正確な地学的データを取得可能とする。
【解決手段】高度計測時には、圧力センサ15を用いて計測した第1の高度データを、GPS処理部3で受信した測位情報に基づき計測した第2の高度データによって補正し、最終的な高度データとする。また、磁気センサ14を用いて計測した磁北の方向と、GPS処理部3で受信した測位情報に基づき計測した磁北の方向との角度差を補正角データとしてRAM7に記憶しておき、方位計測時には、磁気センサ14を用いて計測した磁北の方向を補正角データによって補正し、最終的な方位データとする。 (もっと読む)


可調節符号発生器を含む衛星ナビゲーション・デバイス110について記載する。可調節符号発生器は、スペクトル拡散符号信号の集合を発生するように構成することができる。各スペクトル拡散符号信号は、それぞれの周期に対応するそれぞれの長さを有する。スペクトル拡散符号信号の集合は、別個の第1及び第2長を有する第1及び第2スペクトル拡散符号信号を含む。
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