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国際特許分類[G01S5/14]の内容

国際特許分類[G01S5/14]に分類される特許

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本発明は、多数のセグメントからなる物理的構造、特に航空機構造の寸法の不変性を組立の間に確保するための方法に関する。この方法は、以下の工程を有する。後に組み立てられる物理構造を収める空間的に固定された3次元の座標系(90)が構成され、組み立てられる前記物理構造の複数のセグメント(31,32,33)が前記空間的に固定された3次元の座標系(90)に導入され、前記空間的に固定された3次元の座標系(90)内での個々の前記セグメント(31,32,33)の位置及び既に組み立てられたセグメント(31,32,33)のグループの位置が組立の間に繰り返し記録され、そして、セグメント(31,32,33)の夫々の位置又は既に組み立てられたセグメント(31,32,33)のグループの夫々の位置が、所望の寸法の不変性に従って夫々の所定の公称値によって予め決定された許容誤差幅の外にあることを夫々の記録が示すならば、セグメント(31,32,33)の夫々の位置又は既に組み立てられたセグメント(31,32,33)のグループの夫々の位置が修正される。
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【課題】異なる信号を用いて測位演算を行う場合であっても、異なる信号毎に発生する擬似距離のバイアスの影響を受けずに正確な測位演算を行うことができる衛星航法受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】衛星から、少なくとも2種以上の異なる信号を帯域制限フィルタを用いてフィルタリングし、フィルタリング後の信号から得られる擬似距離を使って測位演算を行う際に、前記異なる信号間の擬似距離バイアスの差分値である信号間バイアスを新たな未知数として、測位演算を行うことを特徴とする。また、本発明は、同じ種類の信号グループ毎にクロックオフセットをそれぞれ求め、その差から前記信号間バイアスを測定し、該測定した信号間バイアスで補正を行った擬似距離を用いて測位演算を行うようにしても良い。 (もっと読む)


無線位置トラッキング活性化信号(1)を受信するための方法及びデバイスが提供される。位置モニタリングは、受信した無線位置トラッキング活性化に基づいて開始される。地理的位置は定期的に決定され(3)、遠隔デバイス(500)へと送信(5、6、7)される。
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【課題】信号強度が微弱な弱電界下において、測位基礎符号の位相の精度を検証したうえで、精度良く測位することができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】発信源からの測位基礎符号を受信して現在位置を測位する測位装置20であって、測位装置20が発生するレプリカ測位基礎符号と測位基礎符号との相関処理を行って測位基礎符号の位相を算出する位相算出手段と、前回測位時の位相と、測位基礎符号を乗せた電波の周波数のドップラー偏移と、前回測位時からの経過時間に基づいて、現在の位相を予測して予測位相を算出する予測位相算出手段と、現在の位相と予測位相との位相差が予め規定した位相差許容範囲内か否かを判断する位相差評価手段と、位相差許容範囲内の位相を使用して、現在位置を測位する測位手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに周波数が変動するようなクロック信号を使用する場合でも、所定の周波数の信号をより確実に捕捉すること。
【解決手段】GPS信号受信部104は、GPS用クロック生成部106が生成するGPSクロック信号を基にGPS信号の捕捉を行う。周波数比較部107は、GPSクロック信号の周波数の理想値との周波数差を出力する。サーチ周波数制御部109は、サーチ基準周波数を基点として、サーチ対象周波数を時間の経過とともに周囲の周波数帯域に広げていく。周波数変動推定部111は、GPSクロック信号の周波数の変動を推定し、タイミング信号発生部113は、その推定値が所定値に達すると、サーチ周波数制御部109に対してサーチ基準周波数およびサーチ対象周波数をリセットさせる。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに周波数が変動するようなクロック信号を使用する場合でも、所定の周波数の信号をより確実に捕捉すること。
【解決手段】GPS信号受信部104は、GPS用クロック生成部106が生成するGPSクロック信号を基にGPS信号の捕捉を行う。周波数比較部107は、GPSクロック信号の周波数の理想値との周波数差を出力する。サーチ周波数制御部109は、サーチ基準周波数を基点として、サーチ対象周波数を時間の経過とともに周囲の周波数帯域に広げていき、予め定められたサーチ幅のサーチが完了したもののGPS信号が捕捉できなかった場合には、サーチ対象周波数をリセットする。サーチ範囲補正制御部122は、周波数差を基に、サーチ周波数制御部109がサーチ対象周波数のリセットの基準とするサーチ幅を、理想的なサーチ範囲をサーチできるサーチ幅に補正する。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナから受信機までのそれぞれの距離を精度良く測定することができ、位置測定精度の向上に寄与することができる。
【解決手段】 電波の受信信号強度に応じて電波の放出点から受信機までの距離を測定する距離測定システムにおいて、設置場所の異なる2つのアンテナと、このアンテナ毎に送信電力を調整する電力調整手段と、この送信電力の組み合わせパターンを制御する制御手段とを有する送信機を少なくとも2組以上備え、前記受信機は、受信電波の受信信号強度の組み合わせパターンに基づいて、前記2つのアンテナから自機までのそれぞれの距離を推定する距離推定手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軌道上を走る車両において通常の衛星測位を実施すると、軌道位置の考慮がされないため、軌道を外れた位置に測位結果が算出されることがある。
【解決手段】 GPS衛星から観測データを受信するGPS受信機と、前記車両の車両速度を検出する車速検出器と、前記軌道上に所定の間隔で設けられた複数のポイントにおける位置座標と前記位置座標における前記軌道の方角とを対応させて記憶する線路データベースと、前記観測データと、前記車両速度と、前記線路データベースの中から抽出した自らの位置に最も近い前記位置座標に対応した前記軌道方向とを入力し、前記車両速度と前記軌道方向とを用いた慣性航法による航法演算を行って、前記観測データを用いたGPS航法による位置演算を補完して前記車両の位置を演算する演算部とを備えたようにした。 (もっと読む)


【課題】パンタグラフの擦り板が電車線から離線した位置を容易に検出することができる離線検知方法を提供する。
【解決手段】検知装置10は、パンタグラフの擦り板と電車線の接触点に向けてカメラ18Aと照度センサ20Aが設置される。また、−側の電車線においても、パンタグラフの擦り板と電車線の接触点に向けてカメラ18Bと照度センサ20Bが設置される。照度センサには、出力値を比較し、出力差が一定以上の場合に警報出力するコンパレータ26Aが接続され、同様に−側の照度センサにも、出力値を比較し、出力差が一定以上の場合に警報出力するコンパレータ26Bが接続される。 (もっと読む)


【課題】送信レンジ変化を用いた安定無線ユーザ局在化方式を提供する。
【解決手段】無線ネットワークの確実局在化方法はネットワーク内の無線装置に異なるパワーレベルで符号化局在化信号を送信するためにアクセスポイント可変送信パワー能力を使用する。無線装置によって収集され、ネットワークコントローラに報告された符号化信号の特定の組み合わせに基づいて、無線装置の位置が位置データベースに含まれる情報と関連して決定できる。 (もっと読む)


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