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国際特許分類[G01S5/16]の内容

国際特許分類[G01S5/16]に分類される特許

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本発明は、航空機(1)のための衝突回避警告システムに関する。このシステムは、光源(8、9)、航空機(1)に取り付けられたセンサ(10、11、12)、ならびに、衝突警報が与えられるべきかどうかを決定するように、物体(15)の寸法および航空機(1)に対する相対的な位置を決定するための処理手段を含む。本発明は、航空機(1)が滑走路上で地上走行し航空機格納庫内で操縦されるときなど、地上での衝突警報警告を提供するのに特に適する。
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【課題】 屋内において無線送信機を装着した管理対象の人物、物品の存在位置を個品、個人を識別した上で把握するとともに、位置検出の不感地帯を少なくする。
【解決手段】 位置検出対象には、所定の周波数の電波を変調して、固有の識別信号を有する無線信号を発信する無線発信部と、赤外線を発光する赤外線発光部を持つ送信機30が装着されている。無線基地局11〜13は既知の位置に設置され前記送信された電波を受信し、受信された電波の受信電界強度を測定し、該受信された電波から固有の識別信号を識別する。赤外線受光局21、22は送信局30から発せられた赤外線を受光する。無線位置管理装置50は無線受信局11〜13から受信した電界強度を基に送信局30の位置を求め、赤外線位置管理装置40は赤外線受光局21、22で撮影された画像から送信局30の位置を求める。送信局位置管理装置60は両位置から送信局30の最終的な位置を把握する。 (もっと読む)


移動物体と対象物との間の方位角や、速度、ヨーレートなどの各種の状態量に基づいて、移動物体と対象物との間の距離を正確に算出することを目的とする。算出装置1は、移動物体と対象物との間の方位角を算出する手段2と、2つの時点間の移動物体の移動距離を算出する手段3と、移動方向の角度変化量を算出する手段4と、手段2、手段3、手段4の出力を用いて移動物体から対象物までの直線距離を算出する手段5とを備える。 (もっと読む)



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