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国際特許分類[G01S5/16]の内容

国際特許分類[G01S5/16]に分類される特許

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【課題】検出対象空間の広さ等に応じて光源部の数が変化しても、同一仕様の制御用ICで対応することのできる光学式位置検出装置、および当該光学式位置検出装置を備えた位置検出機能付き機器を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10において、検出光を出射する複数の光源部12、および複数の光源部12を制御する制御用IC70を備えた光源モジュール11が用いられている。従って、光源部12の数を増やす際、制御用IC70の仕様を変えずに、光源モジュール11の数を増やせばよい。また、第1光源モジュール11Aに設けられた制御用IC70は、他の第2光源モジュール11B、第3光源モジュール11C、第4光源モジュール11Dに設けられた制御用IC70に対する上位の制御用ICとしてこれらの制御用IC70を制御する。 (もっと読む)


【課題】レンジパラメタライズド拡張カルマンフィルタを適用して目標の二次元角度情報からその三次元情報を推定する信号処理装置の計算量を低減する。
【解決手段】目標の二次元角度情報、及び二次元角度センサの位置情報から目標の三次元情報を推定する際に、その二次元角度情報が真の目標か誤警報等かを判定し、真の目標であると判定された場合に目標の三次元情報の推定処理を開始することにより、真の目標以外に対する、レンジパラメタライズド拡張カルマンフィルタによる不要な演算処理を抑制する。また、目標の概略距離を推定し、推定の対象とする距離範囲を限定した上でレンジパラメタライズド拡張カルマンフィルタによる推定処理を実行することにより、推定精度を劣化させることなく、並列動作させる拡張カルマンフィルタ数を少なくして計算量を低減する。 (もっと読む)


【課題】検出用光源から出射された検出光の一部が対象物体で反射せずに光検出器に入射
することに起因する検出誤差を解消することのできる光学式位置検出装置を提供すること

【解決手段】光学式位置検出装置10は、検出光L2を出射する複数の検出用光源12、
および対象物体Obで反射した検出光を受光する光検出器30に加えて、検出空間10R
を経由せずに光検出器30に入射する参照光Lrを出射する参照用光源12Rを有する。
検出空間10Rに対象物体Obが存在する状態で、複数の検出用光源12の一部を点灯さ
せる第1検出用光源点灯動作、他の一部を点灯させる第2検出用光源点灯動作、および参
照用光源点灯動作を行うとともに、検出空間10Rに対象物体Obが存在しない状態でも
第1検出用光源点灯動作、第2検出用光源点灯動作および参照用光源点灯動作を行なう。 (もっと読む)


【課題】 位置および方向を推定するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 照射光を照射する1つ以上の光照射部を備える照射光送信装置と、前記照射光を受光する1つ以上の受光部を備える受光装置と、前記照射光送信装置あるいは前記受光装置のうちの1つを備える遠隔装置と、前記各受光部で受光する前記照射光の特性を測定して、前記測定された特性を用いて遠隔装置の少なくとも1つの位置と方向を推定する推定装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出光の出射空間のサイズを可変にすることのできる光学式位置検出装置を提供
すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10Aにおいて、検出用光源部12が検出光L2を出射
した際に対象物体Obで反射した検出光を光検出器30で検出して対象物体Obの座標を
検出する。第1検出用光源部12A〜第4検出用光源部12Dは、第1発光素子12A1
、12B1、12C1、12D1〜第3発光素子12A3、12B3、12C3、12D3を備
えている。対象物体Obの検出空間10Rを広く設定する場合には、点灯する発光素子の
数を増やして出射空間を広げる一方、対象物体Obの検出空間10Rを狭く設定する場合
には、点灯する発光素子の数を減らして出射空間を狭める。 (もっと読む)


【課題】測定頻度を高めることに伴って対象物体の位置検出精度を高めることのできる光
学式位置検出装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10において、検出用光源12が検出光L2を出射した
際に対象物体Obで反射した検出光を光検出器30で検出して対象物体Obの座標を検出
する。検出空間10Rからみたときに、光検出器30の周りで周方向で並ぶ第1検出用光
源12A、第2検出用光源12B、第3検出用光源12Cおよび第4検出用光源12Dは
、光検出器30からの距離が相違している。また、第1検出用光源12Aと第2検出用光
源12Bとを結ぶ線と、第3検出用光源12Cと第4検出用光源12Dとを結ぶ線とが非
平行で、第1検出用光源12Aと第4検出用光源12Dとを結ぶ線と、第2検出用光源1
2Bと第3検出用光源12Cとを結ぶ線とが非平行である。 (もっと読む)


【課題】光検出器の感度指向性の影響を受けにくくすることにより、対象物体の位置にか
かわらず光検出器での受光強度を高いレベルとすることのできる光学式位置検出装置を提
供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10において、光検出装置30は、光検出器31を変位
させて光検出器31の受光部32を検出空間10R内の複数領域10R1、10R2、1
0R3に向かせるアクチュエータ35を備えており、光検出器31は、受光部32が検出
空間10R内の複数の領域10R1、10R2、10R3に向いた状態で、対象物体OB
で反射した検出光を検出する。このため、光検出器31が感度指向性を有する場合でも、
光検出器31の高感度角度範囲Θhのみで検出空間10R全体をカバーすることができる
(もっと読む)


【課題】高サンプリング周期で、高精度に自己位置を推定することが可能な自己位置推定装置を提供する。
【解決手段】本発明の自己位置推定装置は、移動機構を備え、所定の空間を移動可能な自律移動装置の移動機構による動作情報を検出する内界センサ、および所定の空間内に関する空間情報を検出する外界センサによる検出結果に基づいて、第1のサンプリング周期で自己位置を推定する第1の自己位置推定部と、第1の自己位置推定部による自己位置推定結果と、内界センサにより検出された自律移動装置の動作情報とに基づいて、第1のサンプリング周期よりも高いサンプリング周期で自己位置を推定する第2の自己位置推定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2つの空間に位置する対象物体の各々の位置を検出することのできる光学式位置検出装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10には、Z軸方向の一方側Z1から他方側Z2に向けて第1検出光L1を出射する第1位置検出用光源121と、Z軸方向の他方側Z2から一方側Z1に向けて第2検出光L2を出射する第2位置検出用光源122とが配置されている。このため、第1位置検出用光源121がZ軸方向の他方側Z2に向けて第1検出光L1を出射した際、第1空間10R1に位置する対象物体Obで反射した第1検出光L1は光検出器30の第1受光素子31で受光される。また、第2位置検出用光源122がZ軸方向の一方側Z1に向けて第2検出光L2を出射した際、第2空間10R2に位置する対象物体Ob2で反射した第2検出光L2は光検出器30の第2受光素子32で受光される。 (もっと読む)


【課題】その配置位置を容易に特定できるノード装置を提供する。
【解決手段】ホスト装置が発行する命令を表す電波を受信する受信部と、前記命令に応答して光を、前記ホスト装置に結合された撮像装置に送る発光部と、前記発光部を制御する制御部と、取得した物理状態を表す情報を出力するセンサと、前記情報を表す電波を前記ホスト装置に送信する送信部とを備える。 (もっと読む)


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