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国際特許分類[G01S5/16]の内容

国際特許分類[G01S5/16]に分類される特許

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【課題】どの雷雲のどの位置で、次に雷が発生するのかを自動的に予測することができる雷発生位置予測装置を提供する。
【解決手段】雷発生に先行して放射されるγ線を検出する複数のγ線検出装置から成るγ線検出部1と、γ線検出部の複数のγ線検出装置で検出されたγ線の入射方向に基づき雷発生位置を予測する予測部2〜5を備えている。 (もっと読む)


ロボットアームのための位置測定が、ロボットアームに取り付けられた投光器(10)で、この投光器(10)に関して固定された複数の異なる光路に沿って光線(50)を放射するように配置される投光器(10)と、ロボットアームのベース部を取り囲む支持フレームであって、複数のイメージセンサーをこの支持フレーム上の固定された位置に備えた、着脱可能な支持フレーム(20)とを用いて行われる。前記光センサー(22)に接続された信号処理装置(25)がイメージセンサー(22)上に光線(50)が入射した位置を決定し、これによってフレーム(20)に対する投光器(10)に伴う座標系の位置情報を決定する。このようにすると、相対的な位置測定を、実質的にリアルタイムで、正確かつ安価に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】位置決め装置の較正を自動的、迅速、かつ正確に行うことができる技術的解決法を提供する。
【解決手段】空間特徴点として選択された空間内の複数のロケーション点に配置された測距信号の発信機能を有するタグ110と、タグからの測距信号に基づいて前記空間特徴点の位置決め装置に対する相対座標を取得するように構成された前記空間内の位置決め装置120と、前記位置決め装置の較正を行うために、前記相対座標に基づいて前記空間内の前記位置決め装置のロケーションパラメータを決定するように構成されたサーバ130とを備える。 (もっと読む)


【課題】音情報を視覚化する発光装置を用いた音源定位推定システムを提供する。
【解決手段】音情報を視覚化する発光装置を用いた音源定位推定システムであって、フィールド30内の音源1,2からの音声を入力するマイクと該マイクで入力した音声に基づいて発光する発光手段とを備えた発光装置40と、発光装置40の発光情報を生成する生成部と、生成部からの発光情報に基づいて音源位置を判断する音源定位部60と、を有する。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星からの信号を受信できない場所であっても位置の測定を可能とし、さらには測定精度を向上させることを可能とすること。
【解決手段】複数の発光装置と位置測定装置を含む位置測定システムにおいて、発光装置が他の発光装置と位相を同期して、所定の時間周期で強度変化する測距用光と自装置の位置を表す情報を含む識別用光とを発し、位置測定装置が、複数の受光素子によって測距用光と識別用光を受光し、識別用光から各発光装置の位置を取得し、受光された各測距用光における強度の変化によって表される波の位相を算出し、受光された複数の測距用光の発光元から所定の基準に従って基準発光装置を選択し、基準発光装置による測距用光と他の各発光装置による測距用光との位相の差分を発光装置毎に算出し、各発光装置の位置と発光装置毎に算出された位相の差分とに基づいて、自装置の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】手指の関節位置を簡易に且つ正確に推定することができる手指関節位置推定装置、及び該手指関節位置推定装置を用いる手指関節位置推定方法を提供する。
【解決手段】手指の長さ方向において該手指の関節を挟んで該手指の先端側にある指骨と付け根側にある指骨とのそれぞれの上に配置される計測端子、及び、該計測端子から動作データを取得して解析することによって関節の位置を推定できる計測部位を備え、該計測部位において、計測端子から得た動作データのうち特定のデータを選択して解析することによって、関節位置の推定精度の向上を図った手指関節位置推定装置、及び該手指関節位置推定装置を用いる手指関節位置推定方法とする。 (もっと読む)


【課題】家電などの光信号を受光して制御される機器の位置を推定できるようにする。
【解決手段】光信号によって制御されるテレビ41などの機器の位置を推定する位置推定装置51に、光信号61を発光する発光器12と、発光器12の発光方向を走査させる走査器14と、機器の変化を検出するカメラ31などの検出器と、発光器12の発光と走査器14の走査とを繰り返し、光信号に応じたテレビ41などの機器の変化をカメラ31などの検出器が検出したときの発光器12の発光方向にテレビ41などの機器が存在すると推定する方向推定器18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボイラ火炉等の面で囲まれる空間の内部の検査に用い、基準点を床面に配置することが出来ない場合においても位置を特定することができる位置特定方法を提供する。
【解決手段】前側壁及び後側壁は互いに平行且つ左右側壁と直角の関係であり、前記前後左右側壁上には等間隔で平行に同形の突起物が複数設けられており、前記特定する空間内部の位置が前記側壁上であり、該位置に配置されたレーザを、上下方向それぞれにレーザを照射して、それぞれへの到達時間から、前記照射器から上壁、下壁それぞれへの距離を算出するとともに、前記照射器より、前記特定する位置が存在する側壁と直角な2つの側壁と直角となる2方向それぞれに、前記突起物間隔の1/2の間隔で2本のレーザを照射して、該2本のレーザの側壁又は突起物への到達時間及び到達時間差から、前記照射器から2つの側壁それぞれへの距離を算出することで、前記照射器の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】複数の装置からなる情報環境において、当該情報環境内の全ての装置の情報を集中管理する中央処理装置を用いず、かつ大量の通信を行わずに、当該情報環境内の各装置が位置情報を取得することができる位置計測装置、位置計測プログラム、位置計測方法、および位置計測システムを提供する。
【解決手段】自装置と他装置との間の距離を含む相対位置情報を計測し、相対位置情報を計測した他装置が属する座標系における当該他装置の座標を示す位置情報を受信し、受信した他装置位置情報が示す座標および計測した相対位置情報が含む距離を用いて、他装置が属する座標系における自装置の座標を示す自装置位置情報を計算し、計算した自装置位置情報を他装置に送信する。 (もっと読む)


三次元空間における放射線源の位置を推定するための各種システム及び方法が、当該システムで使用されるセンサと共に記載される。いくつかの実施形態において、システムは複数の放射線センサを含む。放射線源の三次元位置は、入射放射線の入射角の関数として放射線検出器に影を投じるアパーチャを利用して各センサに対して推定される。いくつかの実施形態において、測定された放射強度に対する基準放射強度の比率は、センサに対する放射線源の方向を推定するために使用される。放射線源の角度位置が2つのセンサに対して推定されると、三次元における放射線源の位置を2つのセンサの既知の相対的位置に基づいて三角測量することができる。
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