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国際特許分類[G01S5/16]の内容

国際特許分類[G01S5/16]に分類される特許

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【課題】光信号発信機に異常が発生しても適切に位置計測しながら移動することか可能な移動ロボットの位置計測方法及び位置計測システムを提供すること。
【解決手段】複数の光信号発信機から位置計測用の光信号が発信され、移動ロボットがその光信号を受信して自己の位置を計測しながら移動するものであって、複数の光信号発信機から発信された光信号を所定の固定位置で受信し、所定数の光信号発信機の組み合わせを変更しながら各組み合わせの光信号に基づいて当該固定位置の位置計測を行い、その位置計測によって得られた各組み合わせによる固定位置の位置座標を予め記憶された当該固定位置の原座標と比較して移動ロボットの位置計測に利用する光信号発信機を選択し、その選択された光信号発信機から発信された光信号を利用して移動ロボットが自己の位置計測を行うようにした移動ロボットの位置計測方法。 (もっと読む)


【課題】 取扱装置の工具の動きを追跡するための装置及び方法を提供することである。
【解決手段】 取扱装置(2)の工具の動きを追跡するための装置(1)であって、上記工具に位置合わせされ、追跡されることができる少なくとも1つの方向性放射器(5)と、動きを決定するための信号評価装置(4)を有する装置(1)が記載される。上記方向性放射器(5)は固定された空間平面に対して調節可能な角度で方向性ビーム(6)を位置合わせさせるためのアクチュエーター、及び上記信号評価装置(4)に接続され、上記空間平面に対する現在の方向性ビームの角度を決定するための角度センサーを有する。 (もっと読む)


【課題】道路における横断方向の自己位置を正確に検出することができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】道路Rに設けられた光ビーコン10の送信部10a,10b,10cから発せられた赤外線を受信する受信手段2と、特性検出手段と、位置検出手段とを備えている。送信部10a,10b,10cから発せられる赤外線は、道路Rの車線L1,L2,L3毎に周波数が異なるように設定されている。前記特性検出手段は、受信した赤外線の周波数を検出する。そして、前記位置検出手段は、この検出した赤外線の周波数に基づいてどの車線を走行しているかについて検出する。 (もっと読む)


【課題】一次元に配列された複数の焦電型赤外線検出器を用いて、安価に、また、コンパクトなサイズで、家庭内の居室における人体の存在や位置検出及び挙動検出などを行う赤外線センサシステムを構成することを目的とする。
【解決手段】焦電型赤外線検出器1a、1b、1cを用いた赤外線センサシステムにおいて、焦電型赤外線検出器1a、1b、1cから出力される信号をデジタル信号に変換する信号変換手段2a、2b、2cと、信号変換手段2a、2b、2cから出力されるデジタル信号のパルスを計数するパルス計数手段5と、パルス計数手段5で計数したパルス情報を格納するエリア別情報記憶手段6と、エリア別情報記憶手段6に記憶されたデータを判定する判定手段7とを備え、エリア別情報記憶手段6に格納されているパルス情報と、予め設定されている閾値とを判定手段7で比較する。 (もっと読む)


【課題】発信手段の方向および発信手段と受信手段の距離を精度良く検知する。
【解決手段】発信手段1の指向性アンテナの方向31に対向して受信手段2の指向性アンテナ21a,21bを向け、アンテナ21a,21bを切替えた時に受信した高周波信号のタイミング又は振幅又は周波数又は位相又はこれらの組合わせを検知し、発信手段1の方向や発信手段1と受信手段2の距離を検知する。その際、受信手段2の受信器で抽出した信号の少なくとも1サイクル分を単位として基準発振器に同期したサンプリング周波数でデジタル信号に変換し、このデジタル信号と、SinおよびCosのルックアップテーブルとの積和演算を行うが、そのときの−1の乗算はデジタル信号の補数を求めることにより行う。 (もっと読む)


【課題】 移動体ごとに面倒な校正登録作業などの初期設定を要することなく、可動式の走査器を要することもなく、また各発光手段を適正な順序で発光動作させることができ、高い精度と信頼性をもって移動体の位置を検出することが可能な位置検出システムおよびその位置検出システムに用いられる発光装置を提供する。
【解決手段】 光学ビーコン♯1〜♯26が、自身以外の光学ビーコンから発せられる光を受けるための受光部9を有している。この受光部9の向く方向が本体に対して可変である。 (もっと読む)


【課題】移動端末の位置の検出精度を高めることのできる、赤外線を用いた位置検出システムを提供すること。
【解決手段】複数の位置情報送信器が天井にマトリックス状に配置される。各位置情報送信器は、一つのハウジングに4つの赤外線LEDを収納するように構成される。各単位空間に対して、各位置情報送信器に設けられている4つの赤外線LEDのうち、この単位空間の内側に設けられている赤外線LEDからの赤外線がそれぞれ照射される。これらの赤外線には同一の位置情報が重畳されている。この結果、移動端末が、これらの赤外線のうちの少なくともいずれか1つからの赤外線を受信することによって、移動端末は自分がどの単位空間に位置するかを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】移動端末の現在位置をより正確に検出することのできる位置検出システムを提供すること。
【解決手段】赤外線LEDを備えた複数の位置情報送信器が天井にマトリックス状に配置される。各単位空間に対して、単位空間に対応した位置情報が位置情報送信器から赤外線により送信される。利用者によって携帯される移動端末は、位置情報送信器から送信された位置情報を受信し、一定の期間において受信された各位置情報の受信回数をそれぞれカウントする。そして各位置情報の受信頻度に基づいて、移動端末は自身の現在位置を判別する。 (もっと読む)


【課題】 移動体ごとに面倒な校正登録作業などの初期設定を要することなく、可動式の走査器を要することもなく、高い精度と信頼性をもって移動体の位置を検出することが可能な位置検出システムを提供する。
【解決手段】 光学ビーコン♯2〜♯6が、発光順序が自身より2つ前の光学ビーコンから発せられる光および自身より1つ前の光学ビーコンから発せられる光のいずれかを受けることにより、発光する。 (もっと読む)


【課題】 移動体ごとに面倒な校正登録作業などの初期設定を要することなく、可動式の走査器を要することもなく、また移動体の受光部のダイナミックレンジを拡げる必要もなく、移動体の位置検出が可能な位置検出システムを提供する。
【解決手段】 互いに異なる方向に向く複数の発光ダイオード5が、光学ビーコン♯0〜♯26のそれぞれに設けられている。これにより、移動体3が1つの光学ビーコンから受ける光の強度が、移動体3の位置にかかわらず、均一になる。 (もっと読む)


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