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国際特許分類[G01V1/40]の内容

国際特許分類[G01V1/40]の下位に属する分類

一つの井戸に発生機を,他の箇所に受信機を用いるもの,またはその逆のもの
同じ井戸に発生機と受信機を用いるもの
構造的細部

国際特許分類[G01V1/40]に分類される特許

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【課題】無効負荷を駆動するためのシステム、方法及び装置の提供。
【解決手段】無効負荷を駆動するための例示的な装置は、無効負荷を有する回路内の無効構成要素と、第1のエネルギー状態に無効負荷を選択的に保持し、無効負荷が第1のエネルギー状態から第2のエネルギー状態に変化することを選択的に可能にするための、無効負荷を有する回路内の第1の切り替え要素と、第2のエネルギー状態に無効負荷を選択的に保持し、無効負荷が第2のエネルギー状態から第1のエネルギー状態に変化することを選択的に可能にするための、無効負荷を有する回路内の第2の切り替え要素と、無効負荷における電流を検知し、電流がしきい値を超えたときには、第1のエネルギー状態又は第2のエネルギー状態に無効負荷を保持するように第1の切り替え要素と第2の切り替え要素とを制御するコントローラとを含む。 (もっと読む)


【課題】 石炭層内断層の位置を正確に標定することができる断層探査装置を提供する。
【解決手段】 石炭層を2つの岩石層で挟んだ地質構造において石炭層内で振動発振器T1、T2により発振され石炭層内を伝搬する振動波形信号がフェルマの原理により分散現象を生じチャンネル波となる装置において、チャンネル波の周波数毎の位相速度cおよび群速度Uを分散波動方程式から算出し、当該群速度曲線における最小群速度U0を、石炭層内断層探査に用いる探査用チャンネル波の伝搬速度とする。 (もっと読む)


【課題】累層解析、特に、地下層の層境界を識別する方法及び装置を提供する。
【解決手段】地下層の層境界を識別する方法及び装置を説明する。地下層の層境界を識別する例示的な方法は、地下層のボアホール内に送信機から音響信号を発信する段階と、ダウンホールツールに結合され、かつ送信機から離間した受信機で音響信号を受信する段階とを含む。更に、例示的な方法は、ダウンホールツールがボアホール内で移動される時に受信機によって受信した音響信号に関連付けられたエネルギ値をログする段階と、地下層のインピーダンス変化に関連付けられたログされたエネルギ値の変化を識別して層境界を識別する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】地震計がそれぞれ設置された地震計設置部を多段に亘って吊り降ろして台座に容易に係合させ、しかもその地震計の方位を正確に合わせることができる地震計の設置方法を提供する。
【解決手段】深部側設置部40bを降下させる際には、深部側案内溝43を浅部側方位設定キー51に通過させるとともに、通過溝45を浅部側係止片52に通過させることにより、浅部側台座50a内を通過させ、更に深部側案内溝43を深部側方位設定キー53により案内されて方位を設定するとともに、深部側係止溝44を深部側係止片54により係止させることにより、これを深部側台座50bに係止させ、浅部側設置部40aを降下させる際には、浅部側案内溝41を浅部側方位設定キー51により案内させて方位を設定するとともに、浅部側係止溝42を浅部側係止片52により係止させることにより、これを浅部側台座50aに係止させる。 (もっと読む)


ハイドロフォンの加速度相殺特性の測定のような、ハイドロフォンのパラメータを測定するために技術が設計される。この技術は、ハイドロフォンを操作する実際の条件を代表する条件下での、選択されたハイドロフォンの検査を含む。代表的な条件を用いることにより、ハイドロフォンの加速度相殺特性及び/又は他のパラメータがより正確に決定される。 (もっと読む)


困難な記録状況において、高品質の計測結果を得ることができる、坑井環境に音響計測のための装置が開示される。例示の装置は、本体上に配置された複数の送信機をともなった本体を有するダウンホールツールを含む。受信機は、本体上に送信機と離間して配置され、減衰器区分は、少なくとも一つの送信機と受信機との間に、本体に一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】方位設定キーの破損や、地震波の減衰といった問題点を解消しえる地震計の設置方法を提供する。
【解決手段】地震観測井を構成するとともに方位設定キー22が内面に取り付けられていないケーシングパイプ1を地中に設置し、設置すべき地震計30の下端部が挿入される挿入穴25が上部から形成され、挿入穴25に方位設定キー22を取り付けたライナーハンガーシステム4をケーシングパイプ1内に吊り降ろし、下端に溝51を形成させた方位測定器50を挿入穴25へ挿入し、溝51を方位設定キー22に嵌合させることによりその方位を識別し、識別された方位設定キー22の方位に地震計30の嵌合溝34を合わせて、当該地震計30の下端部を挿入穴25に挿入することにより、これを設置する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを利用したコンパクトな音波検層システムを提供する。
【解決手段】光ファイバ式音波検層システムDは、油田の試掘において掘削されるボーリング孔Hの周囲地層を検知対象として検層する場合に適用され、WDM光源10、ソニックモジュール20、計測装置30、中継光ファイバ40及び音源装置50を含む。ソニックモジュール20は、複数のFODセンサ部を含み、ボーリング孔Hに挿入されるケーシングパイプに外嵌されている。ボーリング孔Hとケーシングパイプとの隙間がセメント層で埋められることによって、ソニックモジュール20は周囲地層に固定化されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の地質構造原位置調査システムは、各サブシステムから得られた測定データを統合して、解析することを目的とする。
【解決手段】 本発明の地質構造原位置調査システム1は、S波構造探査サブシステム100と、コア採取サブシステム200と、JFT測定サブシステム300と、孔底せん断強度測定サブシステム400と、孔内水平載荷試験サブシステム500と、ボアホールテレビサブシステム600と、多要素データ統合サブシステム700と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】高周波成分を含む振動が計測できる振動計測装置、及び計測方法を提供する。
【解決手段】振動計測装置10は、中央部にX成分センサ18、Y成分センサ20、Z成分センサ22が収納された振動計測器12を備えている。両端部には、爪部24が設けられホルダー37の貫通孔に配置されている。爪部24の内部側の端部には、爪部24の径より大きい後端部25が設けられ、爪部24の外部側には、爪部24を摺動可能に支持する爪部支持板39が設けられている。筒体34の爪部24の位置には穴36が開口され、爪部24の周囲にはコイルバネ38が巻かれ、コイルバネ38の両端部は、後端部25と爪部支持板39で押さえられている。後端部25と接触する位置には、外周面が円錐体のテーパカム部28が設けられている。テーパカム部28のメネジはボルト29と噛合し、ボルト29は正逆回転が可能なモータ16に接続されている。 (もっと読む)


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