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国際特許分類[G01V11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | メイングループ1/00〜9/00のうちの2つ以上に包含される技術を結合した方法による探鉱または検出 (59)

国際特許分類[G01V11/00]に分類される特許

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【課題】窓ガラスを破壊して室内に侵入する不審者9Mを検知するのに有利な窓ガラス用の防犯センサシステムを提供する。
【解決手段】窓ガラス用の防犯センサシステムは、室内22と室外21と仕切る窓ガラス3付近に設置されるものであり、窓ガラス3の室外21側に第1人体検知可能エリア40を有する第1センサ4と、窓ガラス3の室内22側に第2人体検知可能エリア50に有する第2センサ5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 検査対象物内の爆発物等を同定することができ、且つ、検査時間を短時間化する。
【解決手段】 検査対象物2にX線を照射して得られるX線像に基づいて爆発物等が存在する可能性が高い特定部位を抽出し(5、7、8、12)、該抽出した特定部位にテラヘルツ波を含む電磁波を照射し(11)、前記特定部位における前記電磁波の吸収スペクトルまたは反射スペクトルの少なくとも一方に基づいて爆発物等の有無を探知する(12)。 (もっと読む)


【課題】 磁気センサと電波センサとを併用して検出感度を向上させる複合型の埋設物探知センサを提供する。
【解決手段】 埋設物探知センサ10は、電波センサ14を構成する複数のアンテナ要素を円周上に配置し、前記電波センサ14の中央部に磁気センサ12の内側コイル16を配設するとともに前記電波センサ14の周囲に前記磁気センサ12の外側コイル18を配設した埋設物探知センサ10であって、前記電波センサ14は、前記各アンテナ要素を分離するスリット20を有するとともに、隣り合う前記アンテナ要素間の前記スリット20を金属箔36で接続した構成である。 (もっと読む)


【課題】
電源が得難い各種施設等現場においても無給電方式で、簡易な構成ながら広大・長大な範囲にわたり的確に状態変化を検出可能な検出センサ、および、その検出センサを用いて低コスト化および省エネ化をはかり、広大・長大な各種施設等に対する警戒防御の用に供する侵入警戒システムを提供する。
【解決手段】
機械的エネルギーに基づいてピエゾフィルム12に発生する起電力による電界の変化を電気光学結晶11fが屈折率の変化に換え、さらにこの屈折率の変化に応じて変調した光からピエゾフィルム12が検出した機械的変化を検出するような検出センサ10とした。
また、長尺のピエゾフィルム12をフェンスなどの長大・広大な被検出物に設置して広い範囲にわたって侵入検出するような侵入警戒システムとした。 (もっと読む)


【課題】 探査員がセンサ部を携帯する場合に、長時間の操作を行っても疲労が少なく、埋設物の位置や形状を正確に探知でき、センサ部の損傷を防止する。
【解決手段】 肩掛け部28を備えた人体装着部12と、この人体装着部12の上下位置から張り出したブラケット42,44間に回転自在に支持された支柱14と、この支柱14に固定されて斜め方向に垂下したアーム16と支柱14を回転させるハンドル18と、アーム16の下端に取り付けられた地中埋設物のセンサ部20とを具備している。ブラケット42の上方には人体装着部12に対する支柱14の回転角度を検出するロータリーエンコーダ50が取り付けられている。 (もっと読む)


装置(2)は、磁気共鳴イメージングスキャナの近傍で強磁性体物質を検出する。前記装置は、磁界を計測できようになっている第1のセンサ手段(4、44)を備えており、周囲の磁界内の強磁性体物質の動きによる計測された磁界の時間的変化を識別し、前記第1のセンサ手段(4、44)の近傍で強磁性体物質の存在を指示する出力を提供するように構成される信号処理手段との通信のために配置されている。さらに、前記装置は、擬似警報を低減するために前記第1のセンサ手段の近傍で物質の動きを検出できるようになっている第2の非磁気センサ手段(60)を備えている。前記信号処理手段からの出力は、可聴警報(20)、視覚警報(22)、自動ドアロック(26)又は物理的バリア(28)を動作させるように利用され得る。
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【課題】ドア、特に自動ドアでの使用及びドアの周囲での検知のために特に有用であり、従来の欠点を低減させ又は未然に防ぐ、例えば人体等の目標物体の存在及び/又は運動を検知するためのセンサデバイス及びドアセンサを提供することにある。
【解決手段】熱感知性アレイデバイス80は、配列構成された複数の少なくとも2つの熱感知性センサ(10−i)を備え、各熱感知性センサ(10−i)が前記監視領域(56)内に設けられた対応する複数の少なくとも2つの監視コーン(50−i)の1つと関連付けられ、且つ、各熱感知性のセンサが前記複数の監視コーン(50−i)に関連付けられた対応する一つから放出された熱赤外線放射の一部を吸収するように更に構成され、これにより、前記各熱感知性センサ(10−i)が、目標温度の結果として前記熱感知性センサ(12−i)内で発生された信号(V−i)を測定する。 (もっと読む)


入り口(1)は、身体に隠された品物を探知すべく構成したミリメートル波画像化装置(10,11)を有する。ポンプ(21)は、入り口(1)の下側の排気口(20)から、検査を受ける人の足の上に向けられる空気の噴流を供給する。第2ポンプ(25)は、噴流によって釈放された物質を伴う空気を吸込み口(22)から吸込んで、爆発物、又は麻薬の存在を探知すべく配置したイオン移動度スペクトロメーターに供給する。表示スクリーン(12)は検査を受ける人が所有する怪しい品物や物品の存在を指示する。
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【課題】 屋内のみならず屋外における使用においても、誤検知が少なく高い信頼性で、検知対象エリア内における物体を人体として識別し、検知することのできる新しい人体検知装置を提供する。
【解決手段】 検知対象エリア内の物体を人体として検知するための人体検知装置であって、1個または複数個の超音波センサまたは測距センサと、1個または複数個の焦電式赤外線センサと、これら超音波センサまたは測距センサによる検知信号と焦電式赤外線センサによる検知信号とを用いて人体の識別と検定処理を行う信号処理器とが備えられている。 (もっと読む)


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