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国際特許分類[G01V11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | メイングループ1/00〜9/00のうちの2つ以上に包含される技術を結合した方法による探鉱または検出 (59)

国際特許分類[G01V11/00]に分類される特許

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本発明は、媒体に含まれている対象の測位のためのレーダー機器、特に携帯型レーダー機器であって、少なくとも1つのレーダーセンサ(60)を有し、該レーダーセンサは、探索すべき媒体へのアクセスのための第1の高周波検出信号を生成し、それによって当該レーダーセンサ(60)の反射された検出信号の測定と評価によって、当該媒体内に含まれる対象に関する情報が得られる。
本発明によれば、当該媒体内に含まれる対象に関する情報獲得のために、少なくとも1つのさらなるセンサ(64,66,68,70,92)が、少なくとも1つのさらなる第2の検出信号を生成すべく設けられている。
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【課題】
監視要員等の人手を要することなく、火山噴火の原因であるマグマの地表への上昇を自動的に検知する共に、この時のマグマの変動状態を自動的に推定する。
【解決手段】
火山活動の自動監視システムは、所定の観測点の傾きを観測することにより傾斜データを取得し、この傾斜データを補正して補正済傾斜データに変換する。過去の補正済傾斜データから予測傾斜データを、カルマンフィルタを用いて計算し、これを現在観測している傾斜データと比較することにより火山活動に異常が発生しているかを判定する。また、本システムは、異常が発生していると判定された場合には、異常変動量のデータファイルを作成し、このデータファイルに基づき、異常を発生させ得るマグマの変動の状態を推定し、推定した結果は画面表示、印刷出力等を通じて報知する。 (もっと読む)


信頼性及び使いやすさをより高めるために、第1フィールドの少なくとも一部を規定する第1フィールド情報を生じるとともに、第2フィールドの第1部分を規定する第2フィールド情報を生じるセンサ装置(2)を具えるデバイス(1)に、第2フィールドの第2部分を、第1及び第2フィールド情報の混合関数として推定するエスティメータ(4)を設ける。これらのフィールドは、地球重力場、地球磁場、又はその他のフィールドとするか、或いは、これらの任意の組み合わせにすることができる。混合関数は、第1フィールドと第2フィールドとの内積、又は第1方向における第1及び第2フィールドの第1成分の第1積、又は第2方向における第1及び第2フィールドの第2成分の第2積を有するか、或いは、これらの任意の組み合わせを有する。第2フィールドの第2部分は第3方向における第2フィールドの第3成分を有する。エスティメータ(4)は更に、第3方向における第1フィールドの第3成分を、第1フィールド情報の他の関数として推定するようにしうる。
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【課題】 物体を高精度に検出する物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 レーダによる情報と画像による情報に基づいて物体を検出する物体検出装置1であって、レーダによって物体を検出するレーダ検出手段2と、画像によって物体を検出する画像検出手段3と、レーダ検出手段2によって検出した物体の位置情報と画像検出手段3によって検出した物体の位置情報との関係が判断基準を満たしている場合にレーダ検出手段2によって検出した物体と画像検出手段3によって検出した物体とが同一物体と判断する判断手段8とを備え、物体までの距離が長い場合には判断基準を同一物体と判断し易くなるように変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 物体を高精度に検出する物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 レーダによる情報と画像による情報に基づいて物体を検出する物体検出装置1であって、レーダによって物体を検出するレーダ検出手段2と、画像によって物体を検出する画像検出手段3と、レーダ検出手段2によって検出した物体の位置情報と画像検出手段3によって検出した物体の位置情報に基づいて、レーダ検出手段2によって検出した物体と画像検出手段3によって検出した物体が同一物体か否かを判断する判断手段10とを備え、判断手段10は、画像検出手段3によって検出した物体に対してレーダ検出手段2によって検出した物体が複数個対応している場合、当該複数個の物体のうち車両中心の推測走行軌跡に近い物体を同一物体と判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 火災防止機能、ガス漏れ防止機能、ガス浪費防止機能を兼ね備えた燃焼装置用の複合センサ及びそれを組込んだ燃焼装置を提供する。
【解決手段】 被加熱物検知センサ、被加熱物温度測定センサ、及び炎検知センサからなる群から選ばれる少なくとも2センサを有する複合センサ、及び加熱手段と、加熱手段に供給する燃料ガス流量を制御する調整弁と、加熱手段に配設した前記の複合センサと、複合センサの検出信号を取込み前記調整弁の開度を制御する制御部とからなる燃焼装置 (もっと読む)


【課題】 設置場所が限定されず、かつ広域の表層地盤の環境をモニタリングすることができる表層地盤環境モニタリング装置及びそれを用いた表層地盤環境モニタリングシステムを提供する。
【解決手段】 表層地盤の状態を検出する少なくとも1つの検出器(例えば間隙水圧(水位)計20)と、前記検出器に接続され、特定小電力無線を用いて前記検出器によって検出された観測データを送受信する受送信器(例えば無線通信モジュール50)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 岩盤における不飽和域の生成の有無や、不飽和が生じた場合における分布状況等を正確に把握するために、岩盤の亀裂密度と飽和度とを精度良く推定する。
【解決手段】 岩盤におけるS波速度と亀裂密度との関係を表す第1の関係、P波速度と亀裂密度と飽和度との関係を表す第2の関係、比抵抗値と飽和度との関係を表す第3の関係をそれぞれ予め求めておく。岩盤に対して弾性波トモグラフィおよび比抵抗トモグラフィによる計測と解析を行ってS波速度、P波速度、比抵抗値をそれぞれ測定し、第1の関係に基づいて亀裂密度を算定し、第2の関係に基づいて飽和度の第1算定値を算定し、第3の関係に基づいて飽和度の第2算定値を算定する。第1〜第3の関係を微修正しつつ第1算定値と第2算定値の算定を繰り返してその誤差を一定範囲内に収斂させる。 (もっと読む)


【課題】従来の人体移動方向判定装置では、設置された2つの人感センサの検知領域内を人が移動した場合にその順序で人の移動方向を判断するため、人の移動方向のみ判断するものであり、複数部屋内に在室しているかどうかの判断はできない。
【解決手段】閉空間への出入り口の境界線上に境界線を相対位置に互いに干渉しないように閉空間外側と閉空間内側に配置した人を検知する人感センサ11、12を2個以上設置した人感センサ手段101と、前記人感センサ手段101の複数の人感センサ11、12からの検知信号の時間差から閉空間への入室または退室かを判断する入退室判定手段102と、入退室判定手段102で判定するための時間差を任意に設定する時間差設定手段103とを備え、境界線上の人感センサの配置状態による検知応答時間の変化に任意に対応可能とした。 (もっと読む)


【課題】 多数の商品について複数の検査を簡単にかつ確実に行うことのできる品質検査システムを提供する止することができる包装装置を提供する。
【解決手段】 商品の搬送中に該商品について複数種類の品質検査を行う品質検査システムに関する。商品を搬送する搬送部5と、搬送部5に設けられ搬送される商品についての所定の検出を行い、検出結果を出力する複数種類の検出部1と、商品の種類に応じて検査条件を記憶する記憶部12と、検出部1による検出結果と記憶部12の検査条件に基づき、商品の種類に応じた検査の検定を行う判定部11aとを備え、記憶部12の検査条件には商品ごとに複数種類の検出部1についての検査条件が含まれ、かつ、当該検査条件には検出部1による検査を行うか否かが含まれている。 (もっと読む)


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