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国際特許分類[G01V3/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 電気的または磁気的探鉱または検出;地球の磁場特性,例.偏角または偏差の測定 (1,166)

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【課題】低コストで設置場所を問わず、簡易的な計測や簡易的な設置が可能な省エネルギー型の検知システム及び検知装置を提供する。
【解決手段】検知器2と、検知器2で検知した信号を記憶する記憶媒体4又は検知器2で検知した信号を送信する送信装置5と、検知器2、記憶媒体4及び送信装置5のうち電力が必要なところに電力を供給する二次電池6と、二次電池6を充電する太陽電池7とを備えるように構成して上記課題を解決する。検知器2が、生物検知センサ、タッチセンサ、及び、ボタン式スイッチから選ばれることが好ましく、記憶媒体4又は送信装置5は、検出器2で検知した信号を時刻とともに記憶又は送信することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カバー装着に要する労力を軽減し、さらにはカバーを機器収容部に押圧保持するための取付保持手段が不要とし、しかも管理者用ロック機構の数も低減する。
【解決手段】機器収容部26の上板部26bの端部には第1シール部材配置部28が形成され、左板部26c、下板部26d及び右板部26eの前端部には第2シール部材配置部29が形成され、各シール部材配置部に第1シール部材30A、第2シール部材30Bが挿入配置されている。第1シール部材配置部28における離間部R1は下向きに開放し、第2シール部材配置部29における離間部R2は前向きに開放している。カバー27の第1シール用リブ31Aは上向きに突出し、第2シール用リブ31Bは後ろ向きに突出している。 (もっと読む)


【課題】閉動作中のドアに所定の負荷がかかり、ドアの挟み込みが検出されるときの開閉用モータの電流値を測定することができるドアの挟み込み検出時の電流値測定方法、電流値設定方法、および電流値測定装置を提供する。
【解決手段】一方の端部22aがドア3と接続されるワイヤ22と、ワイヤ22の他方の端部22bに接続されてワイヤ22を介してドア3に所定の負荷をかけることが可能な錘(負荷部)23とを、ドア3が開放状態から閉鎖状態に向かうときの閉鎖速度が一定となる区間においてワイヤ22が伸びきるとともに、錘23からドア3に所定の負荷がかかるように設置し、ドア3が反転するときの開閉用モータ4の電流値の閾値を変化させながら、ドア3を開放状態から閉鎖させ、ドア3が反転するときの開閉用モータ4の電流値の最適な閾値を測定する。 (もっと読む)


【課題】構造物に埋設されたICタグの二次元的な位置を容易に特定する。
【解決手段】構造物に埋設されたICタグの、前記構造物の表面における二次元的な位置を特定する位置特定方法であって、前記ICタグからの信号を受信可能な指向性を有する受信部を、第1の移動として、前記表面の法線方向を除く第1方向に直線移動、または、回転移動させて前記信号を受信する第1受信ステップと、前記受信部を、第2の移動として、前記表面の法線方向及び前記第1方向を除く第2方向に直線移動、または、前記回転移動の軸と異なる軸を中心とする回転移動をさせて前記信号を受信する第2受信ステップと、前記第1受信ステップにて受信した前記信号と、前記第2受信ステップにて受信した前記信号とに基づいて、前記ICタグの位置を特定する位置特定ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】被検出物を誤検出する可能性を低減することのできる近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサは、被検出物の検出に用いられる検出コイルL及びコンデンサCで形成されるLC共振部1と、LC共振部1を発振させる発振回路部2と、LC共振部1の発振振幅を検出する発振振幅検出部3と、発振振幅検出部3が出力する検出信号に基づいて、被検出物を検出する物体検出モードでは被検出物の存在有無を判定し、外部から照射される外来電波を検出する電波検出モードでは外来電波の存在有無を判定する信号処理部4と、信号処理部4の判定結果に基づいて判定信号を出力する信号出力部5と、物体検出モードと電波検出モードを不定タイミングで切り替えるモード切替部7と、モード切替部7が出力するモード信号に応じて発振回路部2の負性コンダクタンスを変化させる負性コンダクタンス制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 地盤変位観測対象地区における地盤変位の発生を予測する。
【解決手段】 地盤変位観測対象地区における地盤を流れる地下水中の特定イオンのイオン濃度を継続的に測定し、該イオン濃度が急激に上昇する変化が観測された場合、急上昇前の平均のイオン濃度に対して予め設定された倍率以上のイオン濃度の上昇であった場合は、該イオン濃度上昇後の降水に拘らず地盤変位の発生する可能性が高いと予測し、設定倍率以下のイオン濃度の上昇であった場合は、イオン濃度上昇後の所定期間に至るまでの積算降水量が予め設定された積算降水量よりも多い場合は地盤変位の可能性が高いと予測するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の正確な位置を把握するのに必要な情報を自動更新する。
【解決手段】 車両の位置を管理する管理センターは、道路上のDSRCアンテナのビーコンIDとDSRCアンテナの設置位置に対応した第1位置情報とを対応付けしたデータベースを記憶する記憶部を備え、同一車両からDSRCアンテナまたは車載システムを介して第1設置位置、第2設置位置、第3設置位置にそれぞれ設置されたDSRCアンテナのビーコンIDに対応する第1位置情報の問合せを順次受け付けた際に第1設置位置のDSRCアンテナのビーコンIDに該当する第1位置情報を検出し第2設置位置のDSRCアンテナのビーコンIDに該当する第1位置情報を検出できず第3設置位置のDSRCアンテナのビーコンIDに該当する第1位置情報を検出した場合にデータベースにおける第2設置位置のDSRCアンテナのビーコンIDを問合せの際に受け付けたビーコンIDに更新する車両位置管理システム。 (もっと読む)


【課題】グリース内に含まれる金属粉の有無を簡易に確認することができるグリース内の金属粉検知装置を提供する。
【解決手段】機械の内部に充填されたグリースGを排出する際に、グリースG内に含まれる金属粉Tを検知するグリース内の金属粉検知装置1であって、機械から排出されたグリースGが流下するグリースホース2と、グリースホース2の近傍に配設されグリースG内の金属粉Tを検知する磁気近接センサ3と、磁気近接センサ3の検知結果を外部に報知する報知部4と、磁気近接センサ3と報知部4と電池5とを結ぶリード線6と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で磁性体だけでなく微小非磁性導体片の検知をも確実に行い得る導体異物検知装置を提供する。
【解決手段】配管1の外周に、流体中の導体片に対応する周波数の変化を検出するための第一LC発振回路10を構成する第一コイル11と、第二LC発振回路20を構成する第二コイル21とを巻き付け、第一LC発振回路10及び第二LC発振回路20に、検出された周波数を重ね合わせたうなり波から両周波数の差分周波数となる矩形波を生成するフィルタ増幅回路30を接続し、フィルタ増幅回路30に、矩形波の周波数をカウントして数値処理し、導体片が第一コイル11及び第二コイル21を通過する流体の流速に基づく判定時間幅毎の周波数の値を解析して検出値とし、検出値が予め設定された閾値を超えた場合に導体片検知信号を出力する演算処理装置40を接続し、導体片検知信号に基づき表示器50から警報を発する。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる誤検知を防止することのできる検知装置およびプログラムを得る。
【解決手段】検知対象とする領域に交番磁界を発生させる励磁コイル11と、励磁コイル11によって発生された交番磁界に応じた電気信号が誘導される検知コイル12,13と、を有し、主増幅器32により、検知対象とする領域に検知対象とする磁性体であるタグが存在する状態で検知コイル12,13に誘導された第1の電気信号と検知対象とする領域に前記タグが存在しない状態で検知コイル12,13に誘導された第2の電気信号との差より得られた第3の電気信号を増幅する一方、コントローラ22により、主増幅器32によって増幅された第3の電気信号に基づいて、検知対象とする領域を通過するタグを、当該タグの磁化反転による磁場の変化を検知することにより検知する。 (もっと読む)


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