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国際特許分類[G01W1/12]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 気象学 (885) | 気象学 (885) | 自記日照計 (65)

国際特許分類[G01W1/12]に分類される特許

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【課題】傾斜面への日射強度または日射量を、周辺の障害物の影響を考慮しつつ、簡便に算出することが可能な日射評価装置、日射評価方法及び日射評価プログラムを提供すること。
【解決手段】傾斜面への日射強度または日射量を算出する日射評価装置1は、傾斜面及び傾斜面への日射を遮る障害物に関する各種データを取得する取得部2と、取得部2によって取得された各種データに基づいて、日射強度または日射量の所定の日射成分毎に、障害物による影の影響を加味した傾斜面への日射成分の値を算出する日射成分算出部3と、日射成分算出部3において算出された日射成分を合計することにより、傾斜面への日射強度または日射量を算出する日射評価部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】日照率をより詳細に計算することのできる日照率計算方法、日照率計算システム、及び日照率計算プログラムを提供する。
【解決手段】湿度情報記憶部11と関数記憶部10と演算部12とを用いて、湿度と日照率との相関データCFを関数記憶部10に予め記憶させておき、気象情報を蓄積しているサーバから湿度情報HDを取得して湿度情報記憶部11に記憶させ、演算部12が湿度情報HDを湿度情報記憶部11から取り出して相関データCFに代入することで、日照率情報SDを演算する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、電磁波強度分布の測定を高精度に行う電磁波強度分布測定装置を提供する。
【解決手段】一定の立体角を有する筒状のセンサ保持部材21の一端に紫外線センサ22を固定し、他端側を、半円球状のセンサ取付け部材10に形成した貫通孔11を貫通して、センサ取付け部材10の表面側に突出させ、センサ取付け部材10を挟んで両側から六角ナット23で締めつけて固定する。同様にして同一の立体角を有するセンサ保持部材21に固定された全ての紫外線センサ22をセンサ取付け部材10に取り付ける。そして、各紫外線センサ22のセンサ信号をデータ処理装置60で取り込み、これを現在時刻と対応付けて記憶装置65に格納する。 (もっと読む)


【課題】目的地までの走行中における日当たりに関する有益な情報をユーザーに提供可能な車載機器を提供する。
【解決手段】車載ナビゲーション1は、目的地に至るまでの車両5の走行の状況を予測し、予測した車両5の走行の状況に基づいて、目的地までの経路を車両5で走行した場合における車両5の座席ごとの日当たりの状況を検出する。 (もっと読む)


【課題】光の左右比が飽和することが抑制された光センサを提供する。
【解決手段】半導体基板に複数の受光素子が形成され、受光素子の形成面上に、透光膜を介して遮光膜が形成され、遮光膜に、受光素子それぞれに対応して透光用の開口部が形成されている。上記形成面に沿う仮想直線に対して線対称となるように、一対の受光素子が半導体基板に形成され、これら一対の受光素子に対応する一対の開口部が、仮想直線に対して線対称となるように遮光膜に形成されており、一対の受光素子それぞれは、仮想直線の一方から他方に向って、中央がへこんだ凹形状を成し、その横幅が、一端から他端に向うにしたがって太くなっている。そして、形成面に交差する光によって、形成面に投影した、一対の開口部それぞれの少なくとも一部が、対応する受光素子、及び、その受光素子の両端を結ぶ線によって囲まれた領域に位置する。 (もっと読む)


【課題】電源を供給するという太陽電池本来の機能を有効活用するとともに、太陽電池を日射センサとしても利用可能な車両用日射検出装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載された車載機器に電力を供給するための太陽電池と、太陽電池の発電電力を検出する発電電力検出部と、検出した太陽電池の発電電力に基づいて、太陽電池が太陽から受ける基本日射量を算出する基本日射量算出部と、現在日時を含む現在日時情報を取得する現在日時情報取得部と、車両の現在位置を含む現在位置情報を取得する現在位置情報取得部と、取得した現在日時情報と現在位置情報とに基づいて、車両に対する日射方向を特定する日射方向特定部と、特定した日射方向に基づいて、基本日射量から車両に実際に照射される実照射日射量を算出する実照射日射量算出部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】日焼けが起きるまでの時間を算出した後に紫外線の強度が変化した場合においても、実際に日焼けが起きるまでの時間をより正確に計測することができる。
【解決手段】紫外線センサー105は紫外線強度を測定する。CPU101は、紫外線センサー105が測定した紫外線強度に基づいて、日焼けが起きるまでの時間を算出する。タイマー111は、日焼けが起きるまでの時間に基づいて、日焼けが起きるまでの残時間を計測する。CPU101は、一定時間毎に紫外線センサー105を動作させて日焼けが起きるまでの時間を算出し、タイマー111が計測する日焼けが起きるまでの残時間を、新たに算出した日焼けが起きるまでの時間に更新する。 (もっと読む)


【課題】 日射量データを用いずに太陽光発電量を予測する太陽光発電量予測装置を提供する。
【解決手段】 予測対象の特定太陽光発電装置の発電量の気象変化に伴う変動を示す第1発電変化量と、特定太陽光発電装置から所定範囲内にある複数の参照太陽光発電装置の発電量の気象変化に伴う変動を示す第2発電変化量に対して、参照太陽光発電装置毎に、予測時点以前の第1期間の第1発電変化量と第1期間より第1時間差前の第2期間の第2発電変化量の間の相関度を算出する相関度算出手段12と、算出した相関度に基づいて複数の参照太陽光発電装置の中から、特定太陽光発電装置と類似する類似太陽光発電装置を抽出する類似太陽光発電装置抽出手段15と、類似太陽光発電装置の予測時点より第1時間差前から予測時点までの第2発電変化量に基づいて、特定太陽光発電装置の予測時点から予測時点より第1時間差後までの発電量を予測する発電量予測手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】 多数の地点における長時間の日射量の測定を行うことなく、任意の箇所における水平面直達日射量及び散乱日射量を推定し、併せて太陽光発電設備を設置した場合に想定される発電量を推定する。
【解決手段】 複数の設置済消費者が設置する既設太陽光発電設備による過去の発電量に関する発電量情報を、各前記設置済消費者別且つ単位時間帯別に記録する発電量記憶部13と、前記既設太陽光発電設備に関するパネル情報及び設置箇所の所在地に関する所在地情報を、各前記設置済消費者別に記録する消費者情報記憶部14と、前記所在地情報が同一区域を示す複数の前記設置済消費者を選択し、前記パネル情報と同一の前記単位時間帯における前記発電量情報に基づいて重回帰分析を行い、導出される偏回帰係数によって、当該区域の当該時間帯における水平面直達日射量と水平面散乱日射量を決定する回帰分析処理部15を備える。 (もっと読む)


【課題】環境データを区域ごとに精度良く求める方法。
【解決手段】区画された複数の区域に対し、複数の区域のうち、環境データが測定されていない一の特定区域を基準点とする座標軸を設定し、一の特定区域を通過すると共に座標軸と交差する方向の分割線で複数の区域を分割して複数の区域群を区画し、一の特定区域を中心とする検索範囲において環境データが測定された区域が複数の区域群の何れかに存在するか否かを検索し、環境データが測定された区域が複数の区域群の夫々に存在することが検索されるまで検索範囲を拡大して前記検索を実行し、環境データが測定された区域が複数の区域群の夫々に存在することが検索された場合、複数の区域群の夫々の環境データと座標軸上における一の特定区域と複数の区域群の夫々の環境データが測定された区域との間の距離との比率に基づいて一の特定区域の環境データを補間する環境データ補間方法。 (もっと読む)


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