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国際特許分類[G01W1/12]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 気象学 (885) | 気象学 (885) | 自記日照計 (65)

国際特許分類[G01W1/12]に分類される特許

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【課題】筐体内部に生じた結露水による電子部品や電子回路基板の不具合を抑制することが可能なデータ収集装置を得る。
【解決手段】屋外に設置されて各種データを収集するデータ収集装置において、電子回路基板9を収容する内部筐体7には、当該内部筐体7の内部と外部とを連通して内部筐体7の内部に生じた結露水を排出することが可能な連通路14が形成され、連通路14が、電子回路基板9から離間した位置で内部筐体7の外に向けて下方に延伸され、連通路14を介して内部筐体7の外部から内部に水が進入するのを抑制する水進入抑制機構として弁機構13を備える。 (もっと読む)


【課題】受光部を回転可能にする機械機構を不要とし、同一地点での多方向の放射量を計測することができる放射計を提供する。
【解決手段】複数の光ファイバー11と、当該光ファイバー11の一方の端部を放射状に外表面に2次元配置した半球状のファイバーケース12と、各光ファイバーの他方の端部からの光信号を信号処理系に適した信号にする光検出器42とを備え、前記光ファイバー11の一方の端部は、ファイバーケース12の半球の中心位置から当該光ファイバー11の一方の端部が配設されたファイバーケース12の半球外表面上の位置への方向を向いて配置される。 (もっと読む)


【課題】太陽の位置の如何に関わらず太陽から植物に降り注ぐ日光の日射量を常に正確に測定でき、植物栽培に好適に利用可能な日射計を提供する。
【解決手段】植物栽培に用いる日射計において、ベース部11と、ベース部11の上面に配置された日射量検出用のフォトダイオード13と、フォトダイオード13の受光面13aを一定の空間を介して覆うようにベース部上に配置された白色の球体14とを備え、ベース部上面の球体周囲に対応する領域が黒色となっていることで植物栽培に好適に利用可能な日射計となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、現在の紫外線強度の他にも紫外線対策を立てるための情報を提供することである。
【解決手段】本発明によれば、紫外線強度と該紫外線強度が測定された位置情報と該位置において紫外線強度が測定された時間情報とが対応付けられた対応情報と、情報端末装置が取得した位置情報と、入力された時間情報とに基づいて、基準となる時間情報と入力された時間情報との間の紫外線強度を積算する。そのため、情報端末装置が取得した位置において、入力された時間情報に対応して積算された紫外線強度を予め提供することができるという効果を有する。 (もっと読む)


【課題】可視領域の光のセンシングのみならず近赤外域の光のセンシングにも容易に対応可能な車載用カラーセンサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】基板10の上面に紫外域と可視域と近赤外域の光の量に応じた電気信号を出力する受光素子20,21,22,23が配列され、受光素子20の上に赤色フィルタ30を介して近赤外光カットフィルタ40が、また、受光素子21,22の上に緑色フィルタ31,32を介して近赤外光カットフィルタ41,42が、また、受光素子23の上に可視光カットフィルタ43が配置されている。近赤外光カットフィルタ40,41,42および可視光カットフィルタ43の上に紫外線カットガラス板50が配置されている。 (もっと読む)


太陽センサにおいて、あるスペクトルの範囲内の電磁波に対して透過性である第1の変調器(1)と、当該スペクトルの範囲内の電磁波に対して最大でもわずかに透過性である別の変調器(2)とを有しており、別の変調器は、第1の変調器の外面に配置されていて第1の変調器を部分的に覆う、変化する幅(w)をもつベルト状の領域(2a)を有しており、さらに電磁波を受信する、第1の変調器で覆われた光検出器(3)を有している太陽センサ。
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【課題】簡素な構成の装置構成を用いて日射に関連する計測を行うことを可能とする技術を提供すること。
【解決手段】本発明の可視域日射計測システムは、可視光範囲における受光感度が高い第1及び第2の受光器と、前記第1の受光器の受光面の上側に配置され、前記可視光範囲の下限側の第1の値を超える波長の光を通過させる第1の光学フィルターと、前記第2の受光器の受光面の上側に配置され、前記可視光範囲の上限側の第2の値を超える波長の光を通過させる第2の光学フィルターと、を含む日射センサーと、前記第2の受光器の出力値に対して前記第1の受光器と前記第2の受光器との感度差を補正する係数を乗算し、当該乗算結果を前記第1の受光器の出力値から減算する演算手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャドウバンドを備える日射計・照度計による高精度な散乱気象量の測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、センサと、前記センサが受ける光を遮蔽することができ、南北を中心軸として、回転するシャドウバンドと、を備える気象観測装置による日射強度・照度に関する気象量の測定方法であって、(1)前記センサが太陽から受ける光を遮蔽しない状態で、かつ、前記センサが全天日射・照度状態に晒される位置に、前記シャドウバンドを配置させて第一の気象量を測定する工程と、(2)前記センサが太陽から受ける光を遮蔽する状態の位置において、前記シャドウバンドを配置させて第二の気象量を測定する工程と、(3)前記センサが太陽から受ける光を遮蔽する状態を基準として、前記南北を中心軸として、所定の回転角度にて前後した位置に、前記シャドウバンドを配置させて、それぞれ、第三および第四の気象量を測定する工程と、を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】照度測定手段を用いることなく、車室内の観測に用いるカメラにより照度を測定できる車室内観測装置を提供する。
【解決手段】観測領域を撮影する撮像手段10(または12)と、撮像手段で観測領域を撮影した画像から観測領域の照度を求める機能を有する装置20とを備えた監視システム1を提供する。本発明の監視システムは、照度を求める装置が、観測領域を撮影した画像を撮像手段を用いて取り込む手段(S1)と、取り込んだ画像のうち処理の対象となる測定領域に対して、画像のとりうる輝度レベルに対する画素の累積頻度を与える累積ヒストグラムを生成する累積ヒストグラム生成手段(S3,S4)と、前記累積ヒストグラムにおける所定の頻度に対応する輝度レベルを基に前記照度を測定する照度測定手段(S5,S6)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】森林内と森林外との日射量を同時測定しなくても、さらには森林外との日射量の測定自体をなくしても、高精度に葉面積指数を求め得るようにする。
【解決手段】葉面積指数を間接的に測定するに際し、広角レンズおよび電子式撮像素子を用いて、近赤外光と赤色光とのそれぞれについて、露出時間を複数種類に変えて所定領域の画像を撮影し、前記所定領域を細分した細分領域毎に、近赤外光と赤色光とのそれぞれについて、前記複数種類の露出時間の画像中で輝度値が露出不足から露出過多までの間の階調の中央値に最も近い画像を選択して、その選択した画像を所定露出時間に正規化した場合の輝度値を求め、前記細分領域毎に求めた近赤外光と赤色光との輝度値から、前記細分領域毎の近赤外光と赤色光との輝度値比を求め、前記輝度値比を用いて相対日射量を推定し、前記相対日射量から葉面積指数を求めるものである。 (もっと読む)


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