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国際特許分類[G01W1/12]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 気象学 (885) | 気象学 (885) | 自記日照計 (65)

国際特許分類[G01W1/12]に分類される特許

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【課題】 局地的な降雨の変化を予測する。
【解決手段】太陽光発電装置10に雨量計16が付設されているため、太陽光発電装置10に接続された発電データを情報処理装置20に送信するための通信手段30を介して、雨量データを送信することができる。この情報を受信した情報処理装置20は、当該雨量データを送信してきた太陽光発電装置10の位置情報と雨量データとを照合し、当該地点における現在の降雨の状況を把握することができる。また、少なくとも2地点の太陽光発電装置10の雨量データを定期的に収集することにより、降雨地点を時系列に把握でき、局地的な降雨の今後の発生地点を予測することができる。 (もっと読む)


【課題】特定の紫外線情報を手軽にかつ簡便に常時測定することを可能とし、同時に紫外線全量も測定できる紫外線測定方法、及び紫外線測定装置を提供すること。
【解決手段】特定の領域に分光感度を持つ紫外線受光素子を用いた太陽紫外線測定方法であって、得られた紫外線強度を任意の時間の太陽高度情報により補正して、当該任意の時間の紫外線強度を予測する紫外線測定方法である。 (もっと読む)


【課題】 の日没前の日差しで暑くなり過ぎる可能性のある部屋や冬季に太陽による暖かい部屋の検証が容易に出来る取得日射エネルギー量表示装置及び取得日射エネルギー量表示方法を提供す
【解決手段】 建物の開口部26からの取得日射エネルギー量を開口部26単位で且つ単位時間毎に取得日射エネルギー量取得部28により取得し、夏日抽出部14及び冬日抽出部19により温度、日射量、期間のうちの少なくとも何れか1つによって定義される夏日と冬日を抽出し、取得日射エネルギー量積算部11により取得日射エネルギー量取得部28により取得された夏日と冬日のそれぞれの取得日射エネルギー量を積算し、その取得日射エネルギー量を夏季と冬季の取得日射エネルギー量として表示部17の建物図面上に一同に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋外に採光を妨げる障害物がある場合の採光窓を通じた室内特定位置での昼光率を、精度良く、容易に求めることができる方法を提供する。
【解決手段】障害物3がない場合の採光窓1を通じた室内特定位置P0での第1の昼光率D0を求めると共に、採光窓1のある建物2と障害物3とによって区画される屋外の採光部w1〜w3を仮想採光窓とし、該仮想採光窓w1〜w3を通じた採光窓1の位置Pfでの第2の昼光率を求め、これら第1及び第2の昼光率の積を100で除した値Dを、障害物3がある場合の採光窓1を通じた室内特定位置P0での昼光率とする。仮想採光窓w1〜w3は、仮想鉛直長方形窓と仮想水平長方形窓のいずれか一方のみ又は両方のみで構成するとよい。 (もっと読む)


【課題】 気象以外の要因によって一時的且つ過渡的に発生する影に影響されることなく、日射を正確且つ的確に計測できる日射計測装置を提供する。
【解決手段】 直列接続及び/又は並列接続した複数の光電変換センサモジュールを用いることで、計測器の一部を遮蔽する一時的且つ過渡的な影の影響を排除することを可能とする。これらの光電変換センサモジュールは、少なくとも1個が影により遮蔽されないように分布配置及び/又は集合配置されることにより光電変換センサモジュール群を形成する。この光電変換センサモジュール群において、最大日射を計測する光電変換センサモジュールからの日射測定値を、自動的に実際の日射量として検出する。 (もっと読む)


【課題】天候や時間的制約の影響を受けずに、天体の動きを精度良く観測できる定点観測装置及び定点観測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】等立体角や座標系等の目盛11が付された透明半球1は、基盤6の平板61上に載置されている。基盤6は水準器4によって水平に設置されており、足部62によって所定の高さに支持されている。魚眼コンバータレンズ2を装着したカメラ3は、平板61の孔63越しに、レンズの光軸が透明半球1の天頂と中心を通過する直線Aと一致するように、足部62に支持部65を介して固定された保持部64に保持されている。カメラ3は、所定時間ごとに目盛11が付された透明半球1越しに天体を撮像する。 (もっと読む)


【課題】広い波長範囲において良好な計測が可能であり、かつ角度特性も良好な日射計を提供すること。
【解決手段】本発明に係る一態様の日射計は、入射光の強度を検出するセンサ(12)と、前記センサに重畳して配置された光拡散板(10)と、前記光拡散板と前記センサとの相互間に配置された光学フィルタ(11)と、を含み、前記センサは、相互に分光感度特性の異なる複数のセルが膜厚方向に積層された多接合型半導体センサである。 (もっと読む)


【課題】環境情報の収集に必要な電子部品を簡素な構造でハウジング内部に収容するとともに、その作業性の向上を図る。
【解決手段】情報収集に必要な複数の電子部品は固定板40に予め組み付けられており、これらの電子部品は、固定板40の両サイドの縁部をハウジング31のレール部33eにそれぞれ狭持されて、底部側よりスライド挿入されることにより、ハウジング31の内部に収容される。 (もっと読む)


【課題】電気部品によってセンサに影響が及ぶのをより効果的に抑制することが可能な新規な構成のデータ収集装置を得る。
【解決手段】吸気側の開口部19からダクト17内、センサボックス14内、およびファン15を通過して排気側の開口部に至る空気通路Saを、筐体7の内部空間10と隔離させた状態で設けた。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成でも日射量を検出することができる日射状態検出装置を提供する。
【解決手段】 日射量センサは、高い波長領域の光を検出する第1のフォトダイオードと、低い波長領域の光を検出する第2のフォトダイオードと、第1のフォトダイオードによって検出された光量と、第2のフォトダイオードによって検出された光量とを組み合わせて、日射量を算出する算出手段とを備える。この日射量センサによれば、安価な複数のフォトダイオードにより検出された光量を組み合わせて日照量を算出するので、安価な構成でも日射量を検出することができる。 (もっと読む)


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