説明

国際特許分類[G01W1/12]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 気象学 (885) | 気象学 (885) | 自記日照計 (65)

国際特許分類[G01W1/12]に分類される特許

51 - 60 / 65


【課題】本発明の課題は、長期間屋外等にて設置しても観測誤差が生じにくい、かつ、メンテナンス回数を減らした日射計を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、基板と、前記基板上に配設したセンサーと、前記センサー上に配設した拡散板と、前記拡散板の上に位置し、前記基板、前記センサーおよび前記拡散板を覆うガラスドームと、を備える日射計であって、前記ガラスドームの表面に、光励起に応じて親水化する光触媒層を設けることを特徴とする日射計を提供する。 (もっと読む)


【課題】日照があるか否かを精度良く判定することができ、且つ全体の装置を低コストで構成することができる電動ブラインドの制御装置を提供する。
【解決手段】異なる方向を向いて設置された複数の照度センサ52,53と、各照度センサ52,53への太陽の存在する方向からの直射光の入射を遮蔽する第1相対位置と、各照度センサ52,53への太陽の存在する方向からの直射光の入射を遮蔽しない第2相対位置とを少なくとも通過するようにして各照度センサに対して相対運動を行う遮蔽部材54とからなる日照検出装置12と、日照検出装置12のいずれかの照度センサの照度値と該照度センサと遮蔽部材54との間の相対位置との関係から日照の有無を判定する日照判定手段40と、日照判定手段38による日照有無判定結果に基づき電動ブラインドに対する制御信号を出力する自動制御手段38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体的に入射する日射量と散乱放射量を測定する測定器を提供することを目的とする。
【解決手段】板状太陽電池を立体的に配置した立体日射計とした。 (もっと読む)


【課題】多機能光学センサは、光検出器12のマトリックスを備え、サブ領域に分割された感知領域を有して、その各々は、個別にあるいは他のものと結合されて、場面を監視する又は環境パラメータを測定するという特定機能に専用である。
【解決手段】光学センサは、微小レンズ14のマトリックスを備える。その各々は、結び付いた光検出器12又は相互に連続した光検出器のクラスタの上の立体角16の一部分から来る光に合焦するようにセットされている。各機能は、単一の微小レンズに、相互に連続した微小レンズの単一のサブグループに、複合の相互に連続していない微小レンズに、微小レンズの複合の相互に連続していないサブグループに結び付けられる。隣接した光検出器又は光検出器の隣接したクラスタによって範囲の定められた立体角16の部分の中央方向の間の角距離は、マトリックス内で一定ではない。 (もっと読む)


【課題】開口部廻りのモデルにのみ限定することによってモデルの構築に要する時間を削減し、設計の初期段階であっても個々の居住空間に対する日照を容易にシュミレーションし得る住宅用日照シュミレーション方法を提供する。
【解決手段】多数のグリッドに分割された建物開口部を、天空光による該開口部の輝度を基準とした長方形光源として想定し、該光源に基づき、床面の照度分布を演算する。更に、床面を格子状に区切り、それぞれの格子毎の照度を演算する。 (もっと読む)


【課題】実際の単位時間あたりの日照時間割合を推定することができる日照時間推定装置を提供する。
【解決手段】日照時間推定装置には、特定の地域において単位時間における気象情報と、その特定の地域における単位時間あたりの日照時間の割合情報とを対応するよう記憶した気象−日照時間記憶手段10と、気象の観測を行う温度センサ11及び湿度センサ12と、センサ11,12から観測結果を取り込み、取り込んだ観測結果を単位時間あたりの平均気象情報に変換する第1データ変換手段13と、第1データ変換手段で変換した平均気象情報を記憶する実情報記憶手段14と、気象−日照時間記憶手段が記憶している気象情報、及び単位時間あたりの日照時間の割合情報を利用し、実情報記憶手段で記憶している平均気象情報より将来の単位時間あたりの日照時間の割合を推定する日照時間推定手段とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 日照時間に関する提案は既に種々なされているが、その構造とか取扱いや価格に於も高度なものが多くて必ずしも簡便とは言えない為に、一般個人が特定地の四季を通じた日照状況を把握するのはなかなか困難であって、時期や薄明時や天候とかの如何に関らず観測地からの景状が目視出来る限り、現況は勿論のこと計画及び建設中の構築物の概形をして、一年を通じた希望時期の日照状況を把握し、より良い快適な住環境の取得に寄与しようとするものである。
【解決手段】 基本原理を日時計に倣った解決策であって、時計の影の方から針先を望む時、その延長線上に見える「もの」が日陰を形成する要因だからこの時の時刻が分ればその日の日照状況が把握出来る訳で、日時計の針先の影の軌跡を軌道に置き換えて軌道の方から針先を望遠鏡式の単純な筒を介して望むように構成した。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電システムが設置される各屋根面の日射条件ならびに温度の影響を考慮して、発電量の推定、故障診断、最適化設計を行うための太陽光発電評価システムを提供する。
【解決手段】入力部と演算部と表示部を備え、演算部は入力された各屋根面におけるクラスタのストリング配置パターンをクラスタの配列を縦、横の幅をそれぞれ定格電流と定格電圧に対応させた矩形で表示部に表示し、前記矩形群をストリング毎に横に並べ替えるとともにこれらのストリングを縦に並べ替え、日射条件や温度上昇による電流や電圧の減少に応じて各矩形の縦幅と横幅を縮小し、各ストリングの矩形の横幅合計が大きいものから順に左端を揃えて並べ、右端の階段状の輪郭の各頂点位置を動作点として表示部に表示し、これらの各動作点の中から最大出力動作点を算出して表示させる。 (もっと読む)


この発明は、自動車(1)での少なくとも一つの太陽センサー(2,3)を備えたセンサー装置であって、太陽センサー(2,3)が自動車の外側表面領域に搭載されているセンサー装置に関し、太陽センサー(2,3)が、少なくとも一つのドアミラー(4,5)の領域に取り付けられている。
(もっと読む)


【課題】 アメダス等の気象データを用いて、水平直達日射量及び水平散乱日射量の時別値の月、旬、半旬平均値を推定する。
【解決手段】 大気透過率Pを多重回帰式:P=αL+βR+γQ+δによって求め、直達日射量を、DH=I*Pcosec(h)*sin(h)によって求める。散乱日射量は、SH=I*(1−Kd/Kds)*sin(h)によって求める。但し、I:大気圏外日射量、h:太陽高度角、P:大気透過率、である。無次元指標Kdは、Kd=DH/(I*sin(h))によって求め、無次元指標Kdsは、Kds=Kd+aKd(1−Kd)によって求める。abcは定数である。 (もっと読む)


51 - 60 / 65