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国際特許分類[G02B23/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | 孔体の中を観察する装置,例.ファイバスコープ (4,873)

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【課題】装置規模を大きくすることなく、簡単な構成で送気送水の流路及び流量制御を行うことが可能な内視鏡用送気送水装置を提供する。
【解決手段】内視鏡用送気送水装置10は、内視鏡30の送気送水管路34と接続される第1の管路と、内視鏡のウォータージェット管路36に接続される第2の管路と、所定の圧力の空気を供給するポンプ11と液体を貯留しポンプから空気が供給された時に貯留された液体を送出するタンク12とを備え、第1の管路に空気又は液体を送出し、第2の管路に液体を送出する送気送水ユニットと、第2の管路の中途部に挿入され第2の管路を流れる液体の流量を制限する流量制限手段であるオリフィス15と、ユーザの操作に基づく信号を受け付け、信号に応じて送気送水ユニットの流路を制御する制御手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】爆発性雰囲気環境下で安全に使用できる内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】先端2aと基端2bとを有する挿入部2と、前記挿入部2の基端2bに取り付けられた操作部32と、前記挿入部2の先端2aに一端が配され前記操作部32の内部に他端が配された導電部材と、を備え、操作部32は、操作者と接触しうる外面を有し表面抵抗が1GΩ以下の樹脂材料からなる外装樹脂部材33と、前記外装樹脂部材33に設けられ前記導電部材の他端が取り付けられる取付点34と、を有し、前記外面上の点と前記取付点34との間の抵抗値が前記外面の何れの位置においても1GΩ以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管状部を小型化しつつ、精度のよい操作支援情報を算出する。
【解決手段】湾曲動作システム100は、湾曲部115を有する管状部110を備える。湾曲部115は、把持部130内の駆動部132及びチェーン126による、第1のワイヤ122及び第2のワイヤ124の牽引又は繰り出しにより湾曲する。第1の変位検出部136は第1のワイヤ122の変位(第1の変位)を検出し、第2の変位検出部138は第2のワイヤ124の変位(第2の変位)を検出する。算出部140は、第1の変位及び第2の変位に基づいて、操作支援情報の一つである湾曲部の湾曲量を算出する。ここで、算出部140は、第1の変位及び第2の変位のうち、湾曲量をよく表すものを選択し、又は加重平均を取ることで、精度よく湾曲量を算出する。 (もっと読む)


【課題】強度を低下させることなく、有効長の異なる内視鏡に対して使用することができるオーバーチューブを提供する。
【解決手段】先端開口と基端開口とを備え、長手軸方向に延び、基端開口から内視鏡が挿入される内視鏡用管路6を有する可撓性のオーバーチューブ本体2と、オーバーチューブ本体の先端側に設けられたバルーン3と、一端がバルーンと連通し、他端がバルーンに空気を送る送気ポンプ8と連通する送気チューブ4と外面に溝部が形成され、この溝部に送気チューブが着脱可能に装着され、溝部と内視鏡用管路との間には、オーバーチューブ本体の基端開口側から長手軸方向へと延設された破断部14が形成され破断部が破断することによって、内視鏡用管路がオーバーチューブ本体の外面と連通する。 (もっと読む)


【課題】読影に要する読影時間及び読影者の労力的な負担を減らす。
【解決手段】医用画像表示装置4は、器官内撮像装置の一例であるカプセル内視鏡2により撮像された複数の画像と、画像ごとのカプセル内視鏡2の撮像位置及び撮像姿勢を取得する取得部4cと、器官をその延伸方向に沿って複数の領域に分割する領域分割部13と、画像ごとにカプセル内視鏡2の撮像位置及び撮像姿勢を用いて器官に対する画像の位置を決定し、複数の領域に対して複数の画像を分類する画像分類部14と、画像ごとに画像の特徴量を抽出し、領域ごとに画像の特徴量に応じて領域内の各画像の優先度を決定する優先度決定部15と、領域ごとに領域内の各画像の優先度に応じて領域内の複数の画像を並べた表示画像を生成する画像生成部16と、その分布画像を表示する表示部4eとを備える。 (もっと読む)


【課題】挿入部が不規則な向きに不規則な曲率半径で屈曲されても、挿入部の屈曲状態の検出のための導電コイルに不規則な捩れ力が作用し難くて耐久性に優れ、しかも、導電コイルの保護チューブの先端部分を、その外径より大きな断面積のデッドスペースが生じることなく挿入部内に配置することができる挿入形状検出機能を備えた軟性内視鏡を提供すること。
【解決手段】導電コイル20aとその長手方向に連なる導電線20bとを一体化したコイルユニット20が、保護チューブ21の内周面に対し間隔をあけて保護チューブ21内に配置され、保護チューブ21内においてコイルユニット20を支持するコイルユニット支持部材22が保護チューブ21に対して軸線周り方向に回転自在に設けられて、コイルユニット20が保護チューブ21に対して軸線周り方向に回転自在である。 (もっと読む)


【課題】内視鏡が滅菌バックに収納されたまま、固体撮像素子が正常に作動するかについて固体撮像素子を故障させることなく診断できる診断機構を備えた内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡10に設けられた固体撮像素子54が正常に作動するかを診断する診断機構72を備えた内視鏡装置70であって、診断機構72は、診断機構72への給電を行うバッテリー74と、診断を開始させるスイッチ76と、内視鏡内部空間66の湿度を測定する湿度センサ78と、診断の結果を表示するLEDランプ80と、スイッチ76のON操作による診断開始にともなって湿度センサ78の測定結果が入力されると共に、該測定結果が所定値以下の場合にのみバッテリー74から固体撮像素子54に給電して診断を行い、診断結果をLEDランプ80に出力するCPU60と、を備え、備えた診断機構の全ての構成を内視鏡10に搭載した。 (もっと読む)


【課題】 画角の変更に伴い合焦被写体距離が変更される撮像光学系において、位相センサからの位相情報に基づいて合焦制御を行うことで、合焦動作時に取得される画像のちらつき等を抑止する撮像装置及び内視鏡装置等を提供すること
【解決手段】 撮像装置は、画角と合焦被写体距離を同時に調整する可動レンズ240を含む撮像光学系と、撮像素子260と、複数の位相センサと、複数の位相センサからの位相情報を取得する取得部(A/D変換部320)と、可動レンズ240の位置を制御するレンズ制御部360と、位相情報に基づく位相差に基づいて、撮像光学系を通った光線による撮像素子上の像の合焦状態を実現するために必要な可動レンズ240の移動量を算出する移動量算出部350を含み、レンズ制御部360は移動量算出部350で算出された移動量に基づいて、可動レンズ240の位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】処置具を処置具挿通チャンネルから引き抜くことなく、処置具に付着した粘膜組織を除去でき、かつ処置具に付着した異物を確実に除去できる内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡は、少なくとも撮像部を有する挿入部の先端部に処置具開口部25を有し、前記開口部25と連通し処置具31を挿抜可能なチャンネル25aを有する。さらに、内視鏡は、処置具開口部25の開口縁部の少なくとも一部に、処置具31に付着した異物を除去するための異物除去部26を有する。 (もっと読む)


【課題】形状記憶合金ワイヤの少ない変位を活用して大きな湾曲角度を得ることのできる変位機構を提供する。
【解決手段】第1固定部及び第1連結部を有する第1の管と、第2固定部及び第2連結部を有する第2の管と、第1固定部及び第2固定部に固着された形状記憶部材と、第1連結部と第2連結部を機械的につなぐ連結部材と、を備え、第1連結部及び第2連結部を中心に第1の管及び第2の管がそれぞれ回動する。第1連結部と第2連結部の距離をLD1とし、第1固定部の中心と第2固定部の中心の距離の最大値をLD0としたときに所定の式を満足する。 (もっと読む)


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