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国際特許分類[G02B27/09]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 他の光学系;他の光学装置 (7,253) | 光束整形,例.断面積の変更,で他に分類されないもの (289)

国際特許分類[G02B27/09]に分類される特許

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【課題】光学系を小さく設計しても、レーザビームの大出力化または高分解能化、及び、ビームパターンの歪みの緩和を両立できるレーザビーム照射装置の提供。
【解決手段】発光点22とレンズ10の間にプリズム24を配置する。プリズム24は、自身に対応する発光点22から発光されたレーザビームを、発光点22の配列の内側に向けて屈折させるように構成されている。プリズム24を透過した後にレンズ10に入射したレーザビームは、外側に向けて屈折する。そして、任意の広がり角でレンズ10から出射される。 (もっと読む)


平行光光源と試料上で走査されるライン状照明領域を与えるように配置されたライン形成光学系とを有する照明システムと、受像システムと、倍率を変えられるように光路内で交換可能な2以上の対物レンズとを備えるライン共焦点顕微鏡システムであって、対物レンズが異なる開口径を有し、照明システムが、平行光光源とライン形成光学系との間に配置されたビーム形状変換素子であって、光路内に配置された対物レンズの後側開口径に応じて、ライン形成光学系へと送られる平行光ビームの断面形状を所定の形状に選択的に変換するビーム形状変換素子を備える、ライン共焦点顕微鏡システム。 (もっと読む)


【課題】投影像の輝度分布むらを抑え投影画像の品質を向上することができる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】光源2a,2bから平行光束を射出し、シリンドリカルレンズ3a,3bにより線状に集光した後、三角柱鏡4にて互いの光軸が平行になるよう反射する。反射された光束をシリンドリカルレンズ5a,5bでそれぞれ平行光束に変換し、レンズアレイ6の独立した領域にそれぞれ入射する。シリンドリカルレンズ5a,5bは、三角柱鏡4にて反射したそれぞれの光束が交わらない位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】入射した光ビームのサイズを変換する機能などを備えるとともに、多大な手間のかかる調整作業を必要とせず、かつ、小型化が可能な光学素子および照明装置を適用すること。
【解決手段】光学素子1においては、第1入出射部11に対して、光軸Lに平行な光ビームが入射すると、入射した光ビームは、凹状の第1反射面16で凹状の第2反射面17に向けて反射される。その際、第1反射面16で反射した光は焦点位置を通って第2反射面17に到達する。このため、第2反射面17で反射した光は、光軸Lに平行な光ビームとして第2入出射部12から出射される。ここで、出射された光ビームのビームサイズ(ビーム径)は、入射した光ビームのビームサイズ(ビーム径)に比較して小さくなっている。 (もっと読む)


レーザ加工システムは、加工ビームを高速かつ柔軟に修正し、特定用途(または用途のサブセット)向けに改善されたまたは最適なビームプロファイルを決定および実装する。システムは、レーザ加工システムの変化に対するビーム整形サブシステムの感度を低減する。この変化は、製造公差、熱ドリフト、構成要素の性能変化、およびその他のシステム変化の原因を含む。実施形態は、より品質の低いレーザビーム(M値がより高い)を操作して、許容可能な整形ビームプロファイルを提供する。 (もっと読む)


【課題】ビーム径の細い平行光のレーザを用いて、ビーム径を拡大し且つ強度分布を平坦にし、光利用効率を向上させた上げること。
【解決手段】ビーム径の細い平行光のレーザを用いて、ビーム径を拡大し且つ強度分布を平坦にし、光利用効率を上げることを特徴とした光強度分布補正光学系において、
少なくとも1つの前記平行光を発散光に変換する負の屈折力を持つ第1レンズ群と
前記レンズ群の後段に配置され、少なくとも1つのレンズから成る負の屈折力を持つ第2レンズ群と、前記第2レンズ群の後段に配置され、少なくとも1つのレンズから成る正の屈折力を持つ第3レンズ群と、を有し、
平行に出射される光源からの入射光を拡散させ、拡大しコリメートすると共に各レンズ群の球面収差により前記入射光の強度分布を平坦にして出射する。 (もっと読む)


【課題】長さが短い水晶製の位相差板(位相差板構成部材)を2つ繋ぎ合わせて一つの長い位相差板とし、該繋ぎ合わされた位相差板を偏光分離素子に接着剤で固着した、オプチカルインテグレータに組み合わされる偏光変換素子において、熱劣化により位相差板が剥離するという懸念がある。
【解決手段】複数列の偏光分離部、複数列の水晶の位相差板54、および、前記複数列の偏光分離部および前記複数列の水晶の位相差板54を支持する支持構造体250を備えた偏光変換素子25を備えた投射型液晶表示装置において、前記支持構造体250は、硝子の位相差板支持部材252を含み、前記複数列の水晶の位相差板54の少なくとも1列においては、複数の位相差板構成部材54aが隣接しており、前記位相差板支持部材252が前記位相差板構成部材54aの隣接部分を支持する構造とする。 (もっと読む)


【課題】高価なカーブドスクリーンを用いなくても投影画面の歪曲を抑えることが可能な、アナモフィックコンバータ3および画像投影システムを実現する。
【解決手段】アナモフィックコンバータ3は、被投影面側から、1枚以上のレンズエレメントを有し、少なくとも主拡大方向に負のパワーを持つ第1群G1と、1枚以上のレンズエレメントを有し、少なくとも主拡大方向に正のパワーを持つ第2群G2とを備えている。アナモフィックコンバータ3の光学面のうち、第1群G1の最終面(例えばS2)および第2群G2の第1面(例えばS3)は、(1)主拡大方向および副拡大方向の両方にパワーを持ち、(2)光学面の中心部を含む光学有効領域面積の1/4以上において、主拡大方向および副拡大方向の両方で被投影面側に凸であり、(3)これらの面の少なくとも一方が自由曲面である、という各条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】出射光の拡がり角を入射光よりも小さくすることが可能なライトパイプを備えた光源ユニット及びその光源ユニットを用いたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】中空のライトパイプ101は四角柱状で、その内壁101aは、光を反射するための金属被膜によって覆われる。LED102は、拡がり角ω2を有する光束BM3を放射する。絞りレンズ103は凸レンズで、光軸を中心とした半径Rの領域に光束通過孔TH1が設けられる。光束BM3は絞りレンズ103で屈折されることにより拡がり角ω2が拡がり角ω0まで小さくなる。LED102は、拡がり角ω0が拡がり角ω2よりも小さな拡がり角ω1以下になる、即ち|ω0|≦|ω1|を満たす距離s1だけ絞りレンズ103から離れた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で対象物への光の投影パターンを変更することを目的とする。
【解決手段】ビーム変換器1は、光源11から投射された光を受光する入射端面と受光した光を出射する出射端面とを有する複数の光導波路131〜133と、出射端面から出射された光をワークW上に投影する対物光学系15と、複数の光導波路131〜133のうち少なくとも一の光導波路と光源11との相対位置を変更することで、該少なくとも一の光導波路を光源11からの光を受光可能な位置に配置する位置決め機構14と、を備えている。位置決め機構14により配置された少なくとも一の光導波路の出射端面における出射光の強度分布は、他の光導波路のうち少なくとも一つの光導波路の出射端面における出射光の強度分布と異なる。 (もっと読む)


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