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国際特許分類[G02B5/12]の内容

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【課題】偏光フィルタにより可視化することが可能となる潜像を有する物品であって該潜像が鮮明に確認または撮影できる物品の提供、および前記潜像の確認に用いるための装置の提供。
【解決手段】複屈折性の異なる領域を二つ以上含むパターン化光学異方性層と、例えば再帰反射層などの、入射光を特定の方向に選択的に反射する機能を有する反射層とを含む物品、ならびに、前記物品を偏光板21を介して観察することにより可視化される潜像を撮影するための潜像撮影装置20であって、入射光のための光路系、反射光のための光路系、および撮像素子23を含み、前記撮像素子が、入射光を特定の方向に選択的に反射した反射光の光路上に配置されている潜像撮影装置。 (もっと読む)


【課題】マスク層における光の漏れや複数のマスク層のカブリを防止することに効果的な光学表示装置を提供すること。
【解決手段】所定の意匠パターンを有しそれぞれ他のマスク層とは異なる波長域を透過領域とする第1及び第2のマスク層21,22を第2の透明基板18上に成膜した光学構造体に対してそれらマスク層21,22に対応した波長域に発光強度のピークを有する第1及び第2のLED13、14を配置した。第1及び第2のLED13、14の背後にはミラー15を配置した。更に第2のマスク層22と第1及び第2のLED13、14の間には第1及び第2のマスク層21,22の重複した意匠パターンの成膜部分に対応するように再帰反射層25を配置し、再帰反射層25によって反射させた可視光をミラー15によって再度反射させるようにした。 (もっと読む)


【課題】光源を内蔵せずに任意の方向から観測可能な位置計測用パターンを有する計測用マーカであって、計測用パターンの作製精度を維持しつつ従来と比べて製造工程を減少する計測用マーカ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】計測用マーカ1Aは、基材11と、基材11上に貼り合わされて照射光lを再帰反射する再帰反射材10と、照射光lを透過する複数の開口部14を有するパターンが印刷され、再帰反射材10上に貼り合わされる透明基材12とを有する。 (もっと読む)


【課題】
摩擦等の外力によって反射材が剥離し難い衣服用装飾帯を提供することを目的とする。
【解決手段】
入射した光をその入射方向に反射する衣服用装飾帯1において、該装飾帯は、長手方向に沿って凹溝111を形成した帯状布基材112と、帯状反射材12と、からなり、前記帯状反射材12は、前記帯状布基材112の凹11溝に沿って嵌め込まれることを特徴とする衣服用装飾帯1により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】再帰反射後における光の利用効率が良好な結像装置を提供する。
【解決手段】結像装置1は、透過軸に平行な偏光方向の光を透過し、透過軸に垂直な偏光方向の光を反射する偏光フィルタ21であって、表示画像12を表す表示光13が裏面側から入射し、入射した表示光13の、透過軸に垂直な偏光方向成分の光を第1の直線偏光として反射する偏光フィルタ21と、偏光フィルタ21で反射された第1の直線偏光が入射し、入射した第1の直線偏光を、その偏光方向を変更し、第1の直線偏光の偏光方向に対して垂直な偏光方向を有する第2の直線偏光として再帰反射する再帰反射部と、を備える。再帰反射部で反射した第2の直線偏光は、偏光フィルタ21を透過し、偏光フィルタ21の表面側で、表示画像12を表す像を結像する。 (もっと読む)


【課題】 特定の波長領域の光を選択的に指向反射する一方、その波長領域外の光を透過させる光学機能性フィルムなどとして好適な機能性積層体であって、外力や温度変化による膨張収縮などによって損なわれにくい機能性積層体、及びその機能性積層体を備えた機能性構造体を提供すること。
【解決手段】 機能性積層体として、所定の立体的形状に形成された無機物層を含有する機能性層1と;機能性層の2つの主面のそれぞれに密着し、機能性層1を狭持するように配置された第1の樹脂層2および第2の樹脂層3と;第1の樹脂層2の、機能性層1と接している面とは反対側の面、および第2の樹脂層の、機能性層1と接している面とは反対側の面にそれぞれ接して配置され、第1の樹脂層および前記第2の樹脂層に比べ弾性率が大きい、第1の支持体及び第2の支持体とを有する機能性積層体を形成する。 (もっと読む)


【課題】十分な再帰反射性が付与され夜間走行中の車両からの視認性に優れ、その本来の色調やツヤを生かすことで昼間の景観色をも満足させることのできる防護柵およびその構成部材を提供する。
【解決手段】本発明にかかる防護柵は、少なくとも一部の構成部材がその基材表面の少なくとも一部に再帰反射性を付与してなる再帰反射性構成部材である防護柵であって、前記再帰反射性を与える再帰反射性塗膜は、その表面の一部に反射膜が形成されているビーズである自反射ビーズと透明樹脂とを必須とし、前記自反射ビーズが、所定の面積率で前記透明樹脂により基材表面に固定されてなり、かつ、固定状態での各自反射ビーズ表面の反射膜の位置決めが無作為となっており、本発明にかかる構成部材は、前記防護柵に適用される前記再帰反射性部材であって、その表面の少なくとも一部に前記再帰反射性塗膜が形成されて再帰反射性が付与されている。 (もっと読む)


【課題】表示窓間のクロストーク、暗い線の問題、限られた解像度、および限られた数の表示窓などを解決し、特に裸眼立体表示に用い得るより良い表示を提供すること。
【解決手段】多表示窓に基づく表示システムを用いて浮遊三次元表示を生成する。光学的集光要素は光学的集光要素の焦点距離以上表示窓から離れて位置し、ユーザーが浮いている3D画像を見ることができる投影表示窓を形成する。そして、多表示窓に基づく表示システムにおいて再帰反射性光拡散スクリーンが用いられる。 (もっと読む)


【課題】可撓性を損なうことがなく、熱、または熱と加圧とによる界面の凹凸形状の変形を抑制することができる光学フィルムを提供する。
【解決手段】本発明に係る光学体は、凹凸形状の界面を内部に有する光学層と、界面に設けられた無機材料を主成分とする中間層とを備える。光学層が、凹凸形状の第1の面を有する第1の光学層と、凹凸形状の第2の面を有する第2の光学層とを備える。界面は、対向配置された第1の面と第2の面とにより形成され、第1の光学層、および第2の光学層の少なくとも一方が、100℃での貯蔵弾性率が3×107Pa以上であり、25℃での貯蔵弾性率が3×109Pa以下である。 (もっと読む)


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