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低コストで、かつ、高い可視光透過率と共に低い可視光反射率と広い波長範囲の光において低反射となる光吸収性反射防止体を提供する。 基材2上に前記基材2側から、幾何学的膜厚が1〜200nmであって、屈折率が1.3以上、2.6以下である物質からなる第1の薄膜3と、幾何学的膜厚が1〜8nmであって、窒化チタン、酸窒化チタン、金及び銅からなる群から選択される少なくとも1種以上の物質を含有する光吸収性膜4と、幾何学的膜厚が45〜165nmであって、屈折率が1.3以上、1.6以下である物質からなる第2の薄膜6と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、ベース顔料としてC.I.Pigment Yellow 74、および次式(I)の1種以上の顔料分散剤


[式中、
、R、R、R、RおよびRは、互いに独立に、水素、ハロゲン、C〜Cアルキル、C〜Cアルコキシ、ニトロ、トリフルオロメチル、シアノ、フェニル、SO基またはCOO基であり、但し、SO−またはCOOタイプの少なくとも1個および2個を超えないイオン基が供給され、2個のイオン基が供給される場合には、一方の基は、カップリング基中に、他方の基は、式(I)の化合物のベース基中に位置し、EはH、金属カチオンMm+の当量Mm+/m(mは、数1、2または3の1つを表す)ホスホニウムイオン、または非置換または置換アンモニウムイオンを表す]
を含む顔料調製物の、電子写真トナーおよび展色剤、インク、水性バインダー系、およびカラーフィルターを顔料着色するための使用に関する。
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吸収組成物は、少なくとも1つの無機ベース化合物、少なくとも1つの吸収化合物および少なくとも1つの材料変性剤を含むことが、本明細書において記載される。更に、吸収組成物の製造方法は、a)少なくとも1つの無機ベース化合物、少なくとも1つの吸収化合物、少なくとも1つの材料変性剤、酸/水混合物、および1つまたは複数の溶媒を組み合わせて反応混合物を形成する工程、およびb)反応混合物を室温において吸収組成物に形成する工程を含むことが記載される。吸収組成物を製造するためのその他の方法は、a)少なくとも1つの無機ベース化合物、少なくとも1つの吸収化合物、少なくとも1つの材料変性剤、酸/水混合物、および1つまたは複数の溶媒を組み合わせて反応混合物を形成する工程、およびb)反応混合物を加熱して、吸収組成物を形成する工程を含む。なおその他の吸収組成物の製造方法は、a)少なくとも1つの無機ベース化合物、少なくとも1つの吸収化合物、少なくとも1つの材料変性剤、および1つまたは複数の溶媒を組み合わせて反応混合物を形成する工程であって、少なくとも1つの材料変性剤が、少なくとも1つの酸および水を含む工程、およびb)反応混合物を加熱して、吸収材料、コーティングまたはフィルムを形成する工程を含む。本明細書において記載される吸収組成物を製造するためのその他の方法において、それらの方法は、a)少なくとも1つの無機ベース化合物、少なくとも1つの吸収化合物、少なくとも1つの材料変性剤、および1つまたは複数の溶媒を組み合わせて反応混合物を形成する工程であって、少なくとも1つの材料変性剤が、少なくとも1つの酸および水を含む工程、およびb)反応混合物を、吸収材料、コーティングまたはフィルムに形成する工程を含む。
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本発明は、式(I)のジスアゾ顔料、および有機橙色、赤色および紫色の顔料の群からの少なくとも1種を含有する顔料組成物に関する。

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本発明は、C.I.Pigment Yellow 214と、銅フタロシアニン顔料のC.I.Pigment Blue 15:3および/またはC.I.Pigment Blue 15:1を含有し、C.I.Pigment Yellow 214対銅フタロシアニン顔料の比が、1対20と20対1の間にあることを特徴とする緑色顔料調剤に関する。本発明の顔料調剤は、特に緑色色調を有する半結晶性プラスチックの反りの少ない着色に適する。 (もっと読む)


アンチモンや砒素を含有せず、さらに優れた安定性、特に耐熱性、耐光性、耐湿熱性を有する近赤外線吸収化合物、さらにその近赤外線吸収化合物を用いて作製した耐性に優れた赤外線吸収フィルター、光記憶媒体および樹脂組成物を提供する。 下記構造を有することを特徴とするジイモニウム塩化合物、およびこれを用いることを特徴とする組成物。
【化1】


(式中、RからRは互いに独立に水素原子または置換基を有していてもよい脂肪族炭化水素基をあらわし、RおよびR10は互いに独立にハロゲン原子を有していてもよい脂肪族炭化水素基をあらわす。また環A及びBはさらに置換基を有していてもよい。) (もっと読む)


本発明は、コハク酸エステルを、少なくとも1つの非置換又は置換の芳香族又は複素環式芳香族ニトリルと反応させることによる、式(1):[式中、A1及びA2は、それぞれ他と独立に、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルである]で示される、少なくとも2種の構造的に異なるジケトピロロピロール顔料を含むことを特徴とする混合物の製造方法であって、この反応を、式(2):[式中、Aは、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルであり、R3は、水素、ハロゲン、メチル、メトキシ、−CF3又は−CNであり、R4は、直鎖、又はC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール又はC6−C24アラルキルラジカルであり、Xは、−S−、−O−、−CR55’−、−COO−、−CONR5−、−SO−、−SO2−、−SO2NR5−又は−NR5−であり、そしてR5及びR5’は、それぞれ他と独立に、水素、又は直鎖、若しくはC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール若しくはC6−C24アラルキルラジカルである]で示される少なくとも1つの化合物の存在下で行うことを特徴とする方法である。
式(1)中のA1が、ナフチルラジカル、ジフェニルラジカル又はフェニルラジカルである方法、そのような混合物の有機材料の着色及び化粧料における使用、並びに新規なジケトピロロピロール顔料混合物にも関する。
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本発明は、コンタクトレンズなどのような、オリゴマー、ポリマーまたは重合可能なモノマーを含むインクを用いることによって着色することができるレンズを承認するものである。インクは、レンズ上、または中に画像を作製するのに用いることができる。これらのインクを用いて作成した画像は、デジタルであってよく、またインクジェット印刷を含む様々な種類の印刷方法に使用することができる。
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本発明は、中心シクロヘキサ−1,4−ジエン核と縮合した2つの5員環ラクトン環を有する化合物の合成に不可欠な前駆体である、明細書中に定義される式で表される(α−ヒドロキシ)フェニル酢酸誘導体、およびそれを容易に調製する方法を提供する。本発明の調製方法によれば、(α−ヒドロキシ)フェニル酢酸誘導体を、高純度・高収率で、毒性物質を使用したり、有毒な副生物を生成したりすることなく、容易に調製することができる。
そのような(α−ヒドロキシ)フェニル酢酸誘導体を前駆体として用いて合成したいくつかの新規化合物は、一般的な合成繊維物質(ポリエステル繊維およびそれと他の繊維の混合物など)、特にマイクロファイバーに対して優れた堅牢性、染料固着速度およびレベリング性を有し、また可塑性樹脂、カラートナー、カラーフィルター等の着色剤として用いることもできる。 (もっと読む)


本発明により、青色光を吸収可能なシリコーン眼内レンズ(IOL)を生産するためのプロセスが提供される。そのようにして生産された眼内レンズは、そのIOLが移植された眼の網膜へ青色光が到達することをブロックする。青色光が網膜へ到達することをブロックすることにより、そのIOLは、網膜への潜在的損傷を防ぐ。青色光を吸収可能な、柔らかく、高屈折率のシリコーン眼内レンズ(IOL)が、青色光ブロック特性を有する反応性黄色染料溶液を使用するコーティングプロセスによって、本発明に従って調製される。 (もっと読む)


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