説明

国際特許分類[G02B5/22]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | レンズ以外の光学要素 (35,124) | フィルター (11,475) | 吸収フィルター (2,546)

国際特許分類[G02B5/22]の下位に属する分類

国際特許分類[G02B5/22]に分類される特許

2,341 - 2,350 / 2,377


【課題】 高感度,高解像度,高画質のカラー撮像が可能で、小型で低コストの2板式カラー固体撮像装置を提供する。
【解決手段】 3原色の入射光を緑色と赤色及び青色とに分離する色分解プリズム35と、プリズム35によって分離された赤色及び青色の入射光を受光して赤色の光量に応じた赤色信号と青色の光量に応じた青色信号とを出力する第1固体撮像素子36と、プリズム35によって分離された緑色の入射光を受光して緑色の光量に応じた緑色信号を出力する第2固体撮像素子37とを備える2板式カラー固体撮像装置において、固体撮像素子36の複数の受光部のうち赤色検出用受光部の上部に赤色の光を透過するイエロフィルタを設け、青色検出用受光部の上部に青色の光を透過するシアンフィルタを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、空気との界面での光の反射を防止し、かつ光を実質的に完全に吸収することのできる光吸収部材を提供することである。
【解決手段】光吸収部材は、反射を低減すべき光を吸収する材料からなる基材101と、該光の波長よりも小さいピッチでアレイ状に配列された構造単位を含む反射防止構造体102とを有する。 (もっと読む)


本発明は、15、15:0、15:1、15:2、15:3、15:4及び15:6のC.I.ピグメントブルー群の銅フタロシアニン色素の少なくとも1つのタイプと、式(I)


(式中nが1、2、3又は4に等しい数である。)
の色素分散剤の少なくとも1つのタイプとを含むことを特徴とする色素調製物に関する。
(もっと読む)


本発明は、a)基礎顔料(I)の形態の、式(I)


のジオキサジン化合物と、b)顔料分散剤の形態の、一般式(II)のジオキサジン化合物とを含む顔料調製物の使用に関する(Qは、式(I)の基礎顔料のm価の基であり、Yは、架橋形成基であり、Xは、特に、複素環であり、mは1ないし4の整数値である。)。本発明の顔料調製物は、インクジェット用のカラーフィルターインク、電子写真用トナー及び現像液並びに電子インクのために使用される。
(もっと読む)


本発明は色補正と近赤外線吸収機能を有する多機能粘着剤フィルムと、これを利用したプラズマディスプレイパネルフィルターに関する。本発明はアクリル系粘着剤と、近赤外線吸収染料を含むプラズマディスプレイパネル用多機能粘着剤フィルムを提供する。また、本発明はアクリル系粘着剤と、ネオン−カット染料を含むプラズマディスプレイパネル用多機能粘着剤フィルムを提供する。多機能粘着剤フィルムは近赤外線吸収染料をさらに含むことができる。本発明の多機能粘着剤フィルムは高温及び高湿条件における透過率変化が少なくて耐久性及び熱的安定性が優れている。近赤外線吸収染料をさらに含む場合、色補正と近赤外線吸収機能を同時に持つ。また、フィルム自体が優れた粘着力を示すので、粘着剤層の添加がなくても単純な工程でプラズマディスプレイパネルフィルター及びプラズマディスプレイパネルを製造することができる。
(もっと読む)


光学用途向けのフィルム、そのようなフィルムを含む物品、そのようなフィルムの作製方法およびそのようなフィルムを用いるシステムが、開示される。

(もっと読む)


本発明は、半導体ナノ結晶をドーピングされたマトリックスを提供する。特定の実施形態において、この半導体ナノ結晶は、特定波長の光を吸収または放射するようなサイズおよび組成を有する。これらのナノ結晶は、ポリマー類を含む種々のマトリックス物質との混合を可能にする配位子を具備することができるので、最小部分の光がこれらのマトリックスにより散乱される。本発明のマトリックスは、屈折率に適合する用途にも利用されうる。他の実施形態では、半導体ナノ結晶は、マトリックス内に埋め込まれてナノ結晶密度勾配を形成し、それにより有効な屈折率勾配を作る。本発明のマトリックスは、フィルタおよび光学装置上の非反射的コーティングとして、および周波数逓降層としても使える。本発明は、半導体ナノ結晶を含むマトリックスを製造するプロセスも提供する。 (もっと読む)


CVD単結晶ダイヤモンド材料中にブランドマークのような出所標識又は識別紋様を入れる方法は、ダイヤモンド基体を与える工程、原料ガスを与える工程、前記原料ガスを解離し、それによりホモエピタキシャルダイヤモンド成長を行わせる工程、及び前記原料ガス中へドーパントを制御された仕方で導入し、合成ダイヤモンド材料中に出所標識又は識別紋様を生成させる工程を含む。ドーパントは、出所標識又は識別紋様が、通常の見る条件下ではダイヤモンド材料の知覚される品質に影響を与えないか、又は容易には検出できないが、その出所標識又は識別紋様は、例えば特定の波長の光又は輻射線で照射した場合のように、特定化した条件下では検出できるか、又は検出可能にされるように選択されている。出所標識又は識別紋様の検出は、例えば目による検出、又は特定の光学的機器を用いた検出でもよい。
(もっと読む)


この発明は、太陽光線から、近赤外線と、紫外線の十分な部分とを除去する一方で、約341±5nmの波長範囲の活性線を透過させる光互変性材料に向けられている。この光透過性の光互変性材料は、光及び熱安定性を与えて、より長い有用な寿命を達成する。この光互変性材料は、1以上の層の上に設けられるかその中に含まれた構成要素を有する多層構造内に組み込まれることが好ましい。これは、光疲労に対する抵抗を強化するためである。 (もっと読む)


低コストで、かつ、高い可視光透過率と共に低い可視光反射率と広い波長範囲の光において低反射となる光吸収性反射防止体を提供する。 基材2上に前記基材2側から、幾何学的膜厚が1〜200nmであって、屈折率が1.3以上、2.6以下である物質からなる第1の薄膜3と、幾何学的膜厚が1〜8nmであって、窒化チタン、酸窒化チタン、金及び銅からなる群から選択される少なくとも1種以上の物質を含有する光吸収性膜4と、幾何学的膜厚が45〜165nmであって、屈折率が1.3以上、1.6以下である物質からなる第2の薄膜6と、を有する。 (もっと読む)


2,341 - 2,350 / 2,377