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国際特許分類[G02B5/26]の内容

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国際特許分類[G02B5/26]に分類される特許

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【課題】フィルムの透明度を低下させることなく、液晶層と支持体のブロッキングを防止することができる光反射性フィルムの製造方法の提供。
【解決手段】(a)一方の表面の表面粗さが4.5〜25nmである支持体を用い、(b)前記支持体のもう一方の表面上に、硬化性コレステリック液晶化合物を含む硬化性液晶組成物を塗布する塗布工程と、(c)塗布された前記硬化性液晶組成物を乾燥して、前記硬化性コレステリック液晶化合物を配向させてコレステリック液晶相の状態とする配向工程と、(d)前記硬化性液晶組成物の硬化反応を進行させてコレステリック液晶相を固定した光反射層を形成する工程と、(e)前記支持体と前記光反射層を同極に帯電させる工程とを含むことを特徴とする光反射性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 発光ダイオードや固体発光素子を用いた光源装置と、該光源装置を用いることにより輝度の高い投影画像を投影可能なプロジェクタとを提供する。
【解決手段】 光源装置と、導光装置と、表示素子と、投影側光学系と、プロジェクタ制御手段とを備えるプロジェクタにおいて、光源装置は、電気エネルギを励起光に変換する第一光源153としての青色発光ダイオード161Bと、該第一光源153からの射出光を受けて第一光源153からの射出光とは異なる分光分布の光を発光する第二光源154としての平板状に形成された蛍光物質169とを有し、第一光源153の発光領域の面積が第二光源154の発光領域の面積よりも広く形成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】高Δnで耐光性があって製造が比較的容易な重合性液晶組成物を提供すること。
【解決手段】棒状液晶分子と、下記一般式で表される構造を有する重合性化合物と、キラル剤を含む重合性液晶組成物。


[E0〜E4のうち少なくとも1つは重合性基を有する置換基;環B0は以下のいずれかの構造;R1は水素原子またはアルキル基を表す。]
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【課題】赤外線と電磁波を遮蔽するディスプレイ用複合フィルタにて、可視光の透過率低下を抑制しつつ効率的に近赤外線を遮蔽し、電磁波も遮蔽する。
【解決手段】ディスプレイ用複合フィルタ10は、観察者V側から、可視光は透過し近赤外線Irを反射する近赤外線反射層1、可視光は透過し近赤外線を吸収する近赤外線吸収層2を有し、電磁波遮蔽層3を、近赤外線反射層と近赤外線吸収層間、近赤外線吸収層よりも近赤外線反射層から遠い側、又はこれら両方に、空気層を近赤外線反射層間に設けて配置する。電磁波遮蔽層は透明基材4と導電性凸状パターン層5からなり、導電性凸状パターン層は導電性粒子とバインダ樹脂を含む導電パターン層6と、端角部が突出し中央部が凹陥した金属層7と、金属針状体が突出した黒化層8とからなる。画像表示装置は、このフィルタをプラズマディスプレイパネルの前面に配置する。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンテレフタレートフィルムを保護層とした赤外線反射フィルムでは、十分な断熱性が得られないおそれがある。赤外線反射層、赤外線吸収層、中間膜、ガラス板を備えた断熱合わせガラスは、構成が複雑である。単純な構成で、十分な断熱性をもつ赤外線反射フィルムを提供する。
【解決手段】赤外線反射フィルム10は、赤外線反射層11と、透明フィルム12と、接着層13を備える。赤外線反射層11は2つの主面をもつ。透明フィルム12は、ポリシクロオレフィン層から形成され、赤外線反射層11の1つの主面を支持する。接着層13は赤外線反射層11の他の主面に形成される。 (もっと読む)


【課題】蛍光体層を備えた構成において、装置の小型化を図ることが可能な光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】第1の光を射出する第1光源と、第1の光とは異なる第2の光を射出する第2光源と、第1の光及び第2の光とは異なる第3の光を射出する蛍光体層と、第1の光及び第2の光を透過し第3の光を反射することにより、又は、第1の光及び第2の光を反射し第3の光を透過することにより、第1の光、第2の光、及び第3の光を合成する波長選択反射層と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物が高濃度で、かつ凝集を生じることなく、屈折率層中に分散されており、また有機溶剤使用量を低減して環境に配慮しつつも、近赤外反射性、可視光透過性、膜柔軟性及び基材との密着性に優れた、近赤外反射フィルムとその製造方法を提供する。
【解決手段】支持体上に高屈折率層と低屈折率層を交互に積層したユニットを少なくとも1つ含む近赤外反射フィルムにおいて、該高屈折率層の少なくとも1層が、体積平均粒径100nm以下の金属酸化物粒子、ゼラチン類、及び、活性エネルギー線により重合性化合物を硬化させた硬化樹脂を含有することを特徴とする近赤外反射フィルム及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】水系の屈折率形成用塗布液を用い、製造コストが安く、大面積化が可能であり、膜柔軟性に優れ、可視光透過率が高く、近赤外反射性と耐久性に優れた近赤外反射フィルムとその製造方法及びその近赤外反射フィルムを設けた近赤外反射体を提供する。
【解決手段】基材上に、高屈折率層と低屈折率層とから構成されるユニットを少なくとも1つ有し、該高屈折率層と該低屈折率層との屈折率差が0.1以上である近赤外反射フィルムにおいて、該高屈折率層及び該低屈折率層の少なくとも1層が、金属酸化物粒子、ゼラチンまたはコラーゲンペプチド、及び酸またはその塩を含有し、かつ該ユニットの膜面pHが4.0以上、6.0以下であることを特徴とする近赤外反射フィルム。 (もっと読む)


【課題】HTPの低いキラル剤を用いて、脆性に優れ、かつヘイズが良好な赤外光反射フィルムを得ることができる、赤外光反射フィルムの製造方法の提供。
【解決手段】(A)重合性コレステリック液晶化合物、(B)HTPが50μm-1以下であるキラル剤、(C)単官能モノマー、及び(D)有機溶媒を含む重合性液晶組成物を基板に塗布する塗布工程と、熱を加えて前記重合性コレステリック液晶化合物を配向させ、コレステリック液晶相の状態とする配向工程と、前記重合性液晶組成物に活性放射線を照射してコレステリック液晶相を固定し、赤外光反射層を形成する照射工程とを有し、前記配向工程後の残留溶媒量を0.20g/m2以上に制御することを特徴とする赤外光反射フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】斜め方向の反射光の色味変化を抑制でき、遮熱性の高い赤外光反射層積層体及び赤外光反射板の提供。
【解決手段】それぞれコレステリック液晶相を固定してなる光反射層X1、光反射層X2、光反射層X3、光反射層X4および光反射層X5を有し;前記光反射層X1と前記光反射層X2が互いに逆方向の円偏光を反射し、前記光反射層X1の反射中心波長λ1と前記光反射層X2の反射中心波長λ1’が実質的に等しく、且ついずれも1190〜1290nmの範囲にあり;前記光反射層X3と前記光反射層X4が互いに逆方向の円偏光を反射し、前記光反射層X3の反射中心波長λ2と前記光反射層X4の反射中心波長λ2’が実質的に等しく、且ついずれも1010〜1070nmの範囲にあり;前記光反射層X5の反射中心波長λ3が、850〜900nmの範囲にあり;波長790nmでの反射率が15%以下であり、かつ、赤外線を反射する赤外光反射層積層体。 (もっと読む)


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