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国際特許分類[G02B6/13]の内容

国際特許分類[G02B6/13]の下位に属する分類

薄膜堆積によるもの
イオン交換によるもの
エッチングによるもの
重合を用いることによるもの

国際特許分類[G02B6/13]に分類される特許

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【課題】 オフセットを設けることなく光損失を低減することを可能とする光導波路構造の形成方法を提供する。
【解決手段】 半導体積層60Aを基板2の上に設け、マスク71を半導体積層60Aの上に形成し、マスク71を用いて半導体積層60Aをエッチングして導波路メサ5、第1のテラス3、第2のテラス4、第1のトレンチ6、第2のトレンチ7を形成し、導波路メサ5を埋め込むように樹脂体9を設け、導波路メサ5の上面5a及び樹脂体9の上に金属体10を設け、金属体10を加熱した後に冷却する。金属体10は、第1の領域21の上に設けられた第1の部分11と、第2の領域22の上に設けられた第2の部分12と、第1の部分と第2の部分とに接続され導波路メサ5の上面5aに接合する第3の部分13とを含む。第1の部分11は、第2の部分12よりも長い。 (もっと読む)


【課題】平面光波回路素子を高精度で製造できる方法を提供する。
【解決手段】第1コア部を有する第1導波路回路部と、前記第1導波路回路部の第1コア部よりも最大厚さが厚い第2コア部を有する第2導波路回路部とを備えた平面光波回路素子の製造方法であって、下部クラッド層上に、前記第1コア部の厚さに対応する厚さを有する第1コア層と前記第2コア部の最大厚さに対応する厚さを有する第2コア層とを形成するコア層形成工程と、前記第1コア層を少なくとも該第1コア層の厚さだけ前記第1コア部のパターンにエッチングするとともに、前記第2コア層を少なくとも前記第1コア層の厚さだけ前記第2コア部のパターンにエッチングする第1エッチング工程と、前記第2コア層の残りの厚さの部分を選択的に前記第2コア部のパターンにエッチングする第2エッチング工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】好適に他のコネクタに接続され得るコネクタを容易かつ確実に製造することができるコネクタの製造方法を提供すること。
【解決手段】コネクタの製造方法は、第1の成形型100に光導波路20の一端部を挿入する第1の工程と、光硬化する第1の樹脂材料10を第1の成形型100に充填する第2の工程と、第2の成形型300を第1の成形型100にその一端側から挿入し、その際、第2の成形型300の突出部302a、302bが第1の成形型100内の第1の樹脂材料10に埋入するまでその挿入を行なう第3の工程と、第1の樹脂材料10を硬化させ、その硬化した第1の樹脂材料10で、ガイド孔22a、22bが形成されたコネクタハウジング2を成形する第4の工程と、第1の成形型100および第2の成形型300を離型する第5の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】光半導体装置とその製造方法において、光半導体装置の信頼性を高めること。
【解決手段】半導体基板1を途中の深さまでエッチングすることにより、断面形状が凸状のコア4aを半導体基板1に形成する工程と、コア4aの一方の側面4xと他方の側面4yの各々に酸化防止膜22を形成する工程と、酸化防止膜22が形成された状態で、コア4aの両脇の半導体基板1の表面を熱酸化する工程と、コア4aの一方の側面4xの横の半導体基板1に第1の不純物領域を形成する工程と、コア4aの他方の側面4yの横の半導体基板1に第2の不純物領域を形成する工程とを有する光半導体装置の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】フォトニック結晶の中でより複雑な構造を持つ結晶周期が2次元または3次元の構造に対し、1次元フォトニック結晶は構造が単純で加工が容易である優位点を持つ。しかし、電気駆動を容易にするためにサイドスラブを導入した場合に、高い共振器性能と単純な加工工程とを両立する最適の光共振器の構成は未だ示されていなかった。
【解決手段】本発明に係る光共振器は、内部に低屈折率の材料からなる円柱または多角柱構造を周期的に配置した高屈折率の材料からなる棒状構造の1次元フォトニック結晶(棒状構造体)と、棒状構造体を取り巻く低屈折率の媒体と、高屈折率の材料からなり棒状構造体よりも厚さが薄いサイドスラブとから構成される。円柱または多角柱構造が1次元フォトニック結晶を貫かずに途中で終端され、円柱または多角柱構造の底面高さがサイドスラブの上面高さと製造誤差の範囲で一致している。 (もっと読む)


【課題】典型的な2次元フォトニック結晶構造を有する光共振器において、Q値等の性能が十分高い構造を実現する。
【解決手段】光共振器100は、所定の穴径で一列に一定周期で並んだ結晶穴5を持つ1次元のフォトニック結晶2を利用する。フォトニック結晶部材の厚さを所定の範囲に設定する。光波回路・電子回路において層間分離膜や封止膜としての役割を果たす低屈折率のシリコン酸化膜3,4を使用して1次元フォトニック結晶共振器を埋め込み、必要十分なQ値を確保できる。前記層間分離膜または封止膜を利用して、フォトニック結晶と光波回路または電子回路とを集積化する。 (もっと読む)


【課題】紫外光照射による特性の調整を高精度にできる光導波路回路の製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】紫外光を吸収して媒質の屈折率を変化させるドーパントを含有するコアと該コアの周囲に形成されたクラッドとを備える光導波路回路の該コアに紫外光を照射する紫外光照射工程と、前記ドーパントからの発光量を測定する発光量測定工程と、を含み、前記測定した発光量の積算値に基づいて前記光導波路回路の特性を調整する。 (もっと読む)


【課題】DCドリフトが抑制された光導波路素子の製造方法を提供する。さらには、製造プロセスの途中で、DCドリフトを調整することを可能とし、製造の歩留まりを改善する、光導波路素子の製造方法を提供する。
【解決手段】電気光学効果を有する基板に、光導波路を形成する工程と、バッファ層を形成する工程と、電極を形成する工程とを有する、光導波路素子の製造方法において、該バッファ層を形成した後に、該バッファ層内の特定物質の濃度分布を加熱によって調整するための1段階又は複数段階の界面拡散層熱調整工程(S1,S2)を組み込む。 (もっと読む)


【課題】共通の基板に形成され、複数のメサ型導波路を含む光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】光素子の製造方法は、第1半導体積層部および第2半導体積層部を形成する段階と、第1形成マスク及び第1保護マスクを形成する段階と、第1形成マスクおよび第1保護マスクが形成されていない半導体層をエッチングし、第3半導体積層部を結晶成長させ、埋込メサ型導波路を形成する段階と、第4半導体積層部を結晶成長させる段階と、第2保護マスク及び第1保護マスクより幅の小さい第2形成マスクを形成する段階と、第2保護マスクおよび第2形成マスクが形成されていない半導体層をエッチングして、ハイメサ型導波路を形成する段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】 低コストで信頼性の高い光伝送路を実現することを課題とする。
【解決手段】 光伝送路は、光導波路挿入穴を有するコネクタ本体、コアおよび前記コアの外周に設けられ前記コアよりも小さい屈折率を有するクラッドを備える光導波路、前記光導波路のコア端面に接する第1の透明部材、前記光導波路挿入穴の穴底面と接する第2の透明部材を有し、前記第2の透明部材と前記光導波路挿入穴の穴底面との接触面積は、前記コアと前記第1の透明部材との接触面積より大きい。 (もっと読む)


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