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国際特許分類[G02B6/46]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148) | 光ファイバまたは光ケーブルの取り付けに適合した方法または装置 (234)

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架空取り付け
地中または水中取り付け;チューブ,導管またはダクトに通した取り付け

国際特許分類[G02B6/46]に分類される特許

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【課題】 光ドロップケーブルなどの引込み用ケーブルを一束化するに好適な支持具を提供する。
【解決手段】 上部片1aの両側に側部片1b,1b´を相対設し、該側部片1b,1b´の下端に連続させた底部片1c,1c´の自由端間の間隙を引込みケーブルaの導入間隙5とした合成樹脂製の方形枠体で支持具本体1を構成する。そして、該支持具本体1の一方の前記側部片1bに取付け部片2aを立設し、該取付け部片2aに分線金物Bの前記ねじ杆20を挿通する長孔6を設け、また、前記導入間隙5部には、支持具本体1の一方の前記底部片1c´に基部が固着され、先端部が他方の前記底部片1c上を接離する板ばねで成る、導入間隙5を部分的に閉塞する閉塞片3bを設ける。 (もっと読む)


【課題】外部被膜を容易に分離することができ、光ファイバ心線を傷つけることなく取り出すことが可能な光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】 複数の光ファイバ心線10と、光ファイバ心線10に並行し、光ファイバ心線10を挟んで互に対向して配置された一対の抗張力体部14a、14bと、光ファイバ心線10及び抗張力体部14a、14bを囲み、抗張力体部14a、14bの対向方向に直交する方向の一側に光ファイバ心線10の両端の光ファイバ心線と接して配置された空隙18、19を有する外部被膜16とを備える。光ファイバ心線10の延伸方向に垂直に切った断面において、直交方向における外部被膜16の中央部の厚さが両端部に比べて厚く、一側での中央部の外縁から両端部の外縁までの深さが、中央部の外縁から空隙18、19の外縁までの深さより大きく、中央部の外縁から光ファイバ心線10までの深さより小さい。 (もっと読む)


【課題】簡単な布設作業で光ケーブルを布設することができる光ケーブルの布設方法とそのための配管接続部材を提供することを目的とする。
【解決手段】複数本の光ケーブル1が挿通される幹線配管3と光ケーブル1を分岐して挿通させる分岐配管4とを配管接続部材5で連通させた配管路2に光ケーブル1を布設する光ケーブル布設方法で、配管接続部材5に、分岐配管4側から挿入された光ケーブル1を幹線配管3の一方側へ導くガイド管路を有した配管接続部材5を用いるとともに、ガイド管路が光ケーブル1を光ケーブル配線の基幹であるMDFへ導くように配置し、光ケーブル1を分岐配管4側から挿入して、幹線配管3の基幹側に向けて布設する。 (もっと読む)


【課題】 過大な引っ張り力が光ファイバ支線ケーブルに与えられた場合に対してのみ、確実に光ファイバ本線を切断できる保護器具の提供。
【解決手段】 幹線ケーブル系から分岐させた光ファイバ支線ケーブルに含まれる支持線の一端部を建物の外壁に固定するとともに、支持線から分離させた光ファイバ本線を巻回させて交差部を与えてから建物の内部に引き込む工法の前記交差部に取り付けられる保護器具である。組み合わせられて長手穴(59)を形成しその内部に交差部を挿入し得る本体部(51)と、本体部(51)を支持線の一端部近傍に固定する固定部60とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 掘削作業を行う際に、より確実かつ容易に、地下埋設物への損傷を監視する。
【解決手段】 地下埋設物100の上方に埋設された光ファイバ2と、光ファイバ2の一端から光パルスを入射し、反射された光に基づいて光ファイバ2における曲げや切断などの異常を検出する検出器3とを備える。地下埋設物100の埋設場所を油圧ショベル101で掘削すると、バケット101aがまず光ファイバ2に当たり、光ファイバ2が曲がったり切れたりし、検出器3によって光ファイバ2の異常が検出される。 (もっと読む)


【課題】光配線用の配管と複数本のインドアケーブルの配線を同時に行うことができる集合光ケーブルと該集合光ケーブルを用いた光ケーブルの布設方法を提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバケーブル13を集合した集合光ケーブル11であって、中空のプラスチックパイプ12の内壁面に複数本の光ファイバケーブル13が所定の間隔で固定されている。光ファイバケーブル13の固定は、ケーブル長手方向で間欠的に行われている。また、プラスチックパイプ12は蛇腹状に形成したものを用いることができる。そして、プラスチックパイプの外面にパイプ内の光ファイバケーブルの位置を示す区切り線が付されている。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、簡易な構造で、確実に接続部等の保護が可能な光ファイバクロージャ等を提供する。
【解決手段】 クロージャ1は、主に光ファイバトレイ7、ケーブル保持部9、カバー3、端面カバー5等から構成される。光ファイバケーブル11および支持線15は一対のケーブル保持部9によって保持される。ケーブル保持部9は、クロージャ1の両端部近傍にそれぞれ設けられ、光ファイバトレイ7に固定される。ケーブル保持部9は主に、台座23および押さえ部材25等から構成される。台座23は、光ファイバトレイ7に固定される板状部材である。台座23には、ボルト27と螺合可能な雌ねじ部が形成される。押さえ部材25は、ボルト27によって台座23に取り付け可能であり、ボルト27によって、押さえ部材25と台座23との距離を調整可能である。ケーブル保持部9には、支持線保持部29および光ファイバケーブル保持部31が形成される。 (もっと読む)


【課題】可動範囲を大きくした接地板を有し、かつ、小型軽量化されたクローラ金車を提供する。
【解決手段】軌道フレーム53の周囲に沿って回動可能な複数のコマ51を備え、コマ51は、OPGW20を支持する溝45と、この溝45を挟んで両側に斜めに延在し、OPGW20を溝45に導くアーム部47とを有し、この溝45およびアーム部47は、コマの本体を構成する本体部70と、この本体部70とOPGW20の間に介在し、絶縁性材料で形成された受け部60とで構成され、本体部70には、ばね部材92によって付勢され、OPGW20と接触するようにOPGW20に向けて移動可能に形成された接地板90が設けられているクローラ金車であって、接地板90は、OPGW20の架設方向における前側または後側のいずれか一方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンやドラムの設置場所を複数設ける必要がなく、かつ、OPGWに屈曲負荷がかかり難いOPGWの張替時架設方法を提供する。
【解決手段】OPGWの架設方法であって、OPGWの架設区間10の先頭または後尾にエンジン12を配置する工程と、この架設区間10内の複数の鉄塔11に、OPGW20a、20b、20cおよび第1ワイヤ31を搬送可能な第1OPGW用金車14aと、第2ワイヤ30を搬送可能なワイヤ用金車15またはOPGWおよび第2ワイヤ30を搬送可能な第2OPGW用金車14bとを配置する工程と、架設区間10の全長に亘って形成された第1搬送路18の全長に第1ワイヤ31を架設すると共に、架設区間10の全長に亘って形成された第2搬送路19の全長に第2ワイヤ30を架設する工程と、第1搬送路18の第1ワイヤ31にOPGWを1条毎に繋いで、第1ワイヤ31をエンジン12で巻き取りながら、第2ワイヤ30を利用してOPGWを1条毎に架設する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバーケーブルにとって好ましくない小さい配線曲げ半径を避けた配線が容易となるメディアコンバータを提供する。
【解決手段】 ケース2の周壁8は、光信号端子4が設けられた第1の側壁11と、第1の側壁11に対して対向し電気信号端子5が設けられた第2の側壁12とを有している。第1の側壁11と第2の側壁12とは、非平行とされている。 (もっと読む)


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