説明

国際特許分類[G02B6/46]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148) | 光ファイバまたは光ケーブルの取り付けに適合した方法または装置 (234)

国際特許分類[G02B6/46]の下位に属する分類

架空取り付け
地中または水中取り付け;チューブ,導管またはダクトに通した取り付け

国際特許分類[G02B6/46]に分類される特許

71 - 80 / 234


【課題】 金属基材と光ファイバとからなる光ファイバ放熱機構において、該金属基材の熱伝導特性を可及的に発揮させることにある。
【解決手段】 該金属基材と光ファイバの両表面に化学結合した分子接着剤層を設け、該分子接着剤層の表面には、該金属基材に比して熱伝導性の面で遜色ない金属が、化学結合した無電解金属メッキ層が形成され、更に該無電解金属メッキ層表面に電解金属メッキ層が上乗せされていることを特徴とする光ファイバ放熱機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】 鳥害の影響を受け易い部位を容易に保護して、鳥害に起因する心線の断線を確実に防止することができるケーブル引込部の構造を提供する。
【解決手段】 内部にケーブル同士の接続部分が収容されるスリーブを有するケーブル接続用クロージャ20と、ケーブル接続用クロージャ20から所定の間隔だけ離間して配置されてケーブル4の表面上に螺旋状に巻回されたスパイラルハンガ21との離間部位に着脱可能なクランプカバー101を取り付けて、引き込みの際の分岐点となるケーブル部位の表面を保護する保護部100を設けた。 (もっと読む)


【課題】現状使用されている現場付けコネクタをそのまま使用し、外形寸法を小さくして細径化された光ファイバケーブルが取り付けられるよう外形整合と適正な把持力を保持する構造の光ファイバケーブル用補強チューブを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル3を外被把持部材19に設置するための環状の光ファイバケーブル用補助チューブ1であって、前記補助チューブ1は、前記光ファイバケーブル3を挿入したときに、前記光ファイバケーブル3に接触する第1の対向面を備えた第1の周壁13と、前記第1の対向面7と交差する方向に形成され、前記光ファイバケーブル3との間に、間隙が形成される第2の対向面9を備えた第2の周壁15とを備え、前記光ファイバケーブル3を挿入した前記補助チューブ1を前記外被把持部材19に設置したときに、前記第2の対向面9が内方向に変形されて前記光ファイバケーブル3に接触するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルに対して着脱が容易に行えると共に、光ケーブルへの装着後に、最小曲げ半径よりも小さくない曲率半径となるように曲げることができるようにすることで、取付作業中に光ケーブル内の光ファイバの減衰もしくは破壊等を未然に防止できるものとした光コネクタ用曲がりブーツを提供する。
【解決手段】光ケーブルP外周を囲繞して保護するための光コネクタ用曲がりブーツの当該曲がりブーツ本体1は、その側面に軸方向に沿って光ケーブル導入用スリット4を備えた断面略C型のクランプ構造に形成すると共に、折り曲げ保持可能な保形用線材2を軸方向に内蔵する。また、前記曲がりブーツ本体は光ケーブルPの最小曲げ半径よりも小さくない曲率半径に曲げ可能な可撓性を有する。 (もっと読む)


【課題】構成がシンプルで低コストであり、携帯に便利な小型軽量でありながら切断作業性がよく、ケーブル本体側を損傷することなく確実に樹脂接続片のみの切断が可能であり、更に吊線付きケーブルの端部以外の中間部位のみを所要長切断する引き留め作業への適用も可能であり、非熟練者にとっても疲労せずに切断作業を実施することができる吊線付きケーブルの切断分離治具を提供する。
【解決手段】ケーブル本体31と、吊線35と、ケーブル本体に対して吊線を平行に保持した状態で両樹脂外皮33、37同志を長手方向に沿って接続する樹脂接続片40と、を備えた吊線付きケーブル30を樹脂接続片に沿って切断分離する切断分離治具であって、少なくともケーブル本体、又は吊線の何れか一方の外面に嵌着して軸方向へ移動するスライド部材2と、スライド部材に取り付けられてスライド部材の軸方向への移動時に樹脂接続片を切断する切断刃20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】押さえ巻きを光ファイバテープ心線のすぐ近くで刃物を使うことなく容易に切断でき、一段と作業性をよくして作業時間を短縮することのできるようにする。
【解決手段】押さえ巻きを縦巻きに巻いて、押さえ巻き両端間に隙間が設けられた開き巻き構造を形成し、シースを引き裂いた後に、隙間に指を入れて押さえ巻きの端部を把持して押さえ巻きを切断、除去するようにした中間後分岐作業方法が形成される。 (もっと読む)


【課題】電柱等への引き留め作業の作業性を向上できる光ファイバケーブル及びその布設方法を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、光ファイバ心線5を外被6で覆ってなるとともに横断面が円形状をなす光エレメント2と、光エレメント2を支持する支持線3とを備え、光エレメント2がピッチを部分的に変更可能な状態で支持線3の外周に螺旋状にルース巻きされている。支持線3を引留具16に固定する固定部18周辺の光エレメント2を、巻きピッチを短くするように固定部18から離れる方向に寄せた状態で、支持線3の固定部18を引留具16に固定する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの水平装柱の添架ポイントを変更しないで、ケーブルの嵩上げができる装置を提供する。
【解決手段】 嵩上げ金具1を、上方に向って電柱Dから次第に離開するように傾斜させて装柱する。該嵩上げ金具1の下方で電柱Dに引留めたケーブルCを、該嵩上げ金具1にその傾斜に沿わせて支持させる。そして、嵩上げ金具1の上端部に設けたシンブル17に末端を係止した支持線18位置に導引させる。 (もっと読む)


【課題】テンションメンバの細径化が可能で、且つ余剰スペースがない場所での光ファイバケーブルの配線を容易に行うことが可能になり、さらに配線作業の作業性を向上することが可能となる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】本発明に光ファイバケーブルは、ケーブル内に円柱状のテンションメンバ7が収容される。このテンションメンバ7は、長手方向の周面に沿って、例えば複数の溝をスパイラル状に形成することでプロペラ型の形状となっている。溝を形成するフィン7A間の空間は、ホーリーファイバ構造の光ファイバ素線6を収容するテンションメンバスペース12として機能する。上記テンションメンバ7を収容する光ファイバケーブルは、多数の光ファイバ素線6がそれぞれテンションメンバスペース12による溝に沿ってスパイラル状に配置され、その周囲には動摩擦係数の低い材質よりなるケーブル外被8が被覆される。 (もっと読む)


【課題】配管時に光コネクタ付き光ファイバケーブルを牽引するために、光コネクタ部を覆うように装着する牽引端と光ファイバケーブルを締結するときに、牽引端とケーブル部とが滑らないように確実に締結させる。
【解決手段】光ファイバのケーブル部4の端部には、ブーツ5によって光コネクタ6が固定されている。本発明の固定治具は、先端部に牽引用フック7を回転子8及び台座9を介して装備した牽引端3を、光コネクタ6が備えられた光ファイバのケーブル部4に固定するための冶具であり、その固定冶具はケーブル部4に直接締結される第1固定冶具1と、この第1固定冶具1を装着した光コネクタ付き光ファイバケーブルの光コネクタ部を覆う形で装着した牽引端3の上から、牽引端3及び第1固定冶具1を同時に締結するように装着される第2固定冶具2の2つの要素から構成される。 (もっと読む)


71 - 80 / 234